TOP>コラム・お知らせ>約3割が経験アリ!データで見る最新の【副業事情】

約3割が経験アリ!データで見る最新の【副業事情】

fukugyou-new-data

徐々にではありますが副業解禁に踏み切る企業が増え、大手を奮って副業を始める方もいることでしょう。

会社に内緒ですでに実践済みの方も少しづつ成果が形になっていきた方も、現在どれくらいの割合で副業に取り組んでいるのか、その内容と一緒に最新のデータを見てみたいと思います。

 

今回は楽天インサイトが「副業に関する調査」として2018年9月に実施したデータを引用しています。対象者は楽天インサイトに登録しているモニターから、全国20~60代の男女1,000人に対してアンケートを行った結果になります。

副業の経験について

まず、「本業以外に収入を得る手段・仕事」としての副業の経験があるか?に対して、「現在副業をしている」と回答した人は14.1%、さらに「過去に副業をしたことがある」と回答した人が16.6%ですから、実に3割近くの人が副業の経験があるとの結果が出ています。

fukugyou-data1

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

 

副業の内容について

次に、現在副業をしている人に副業の内容を聞いたところ、投資(株式、不動産、仮想通貨など)と回答した人が13.5%と一番多く、同じく不動産運用でも9.2%とありますから、副業において投資を選択する人が如何に多いのかが解ります。特に昨今では仮想通貨やFXなどの広告を頻繫に見かけるようになりましたので、今後も増えるのではないでしょうか。

次にアルバイトやパートなどで「接客・販売」や「飲食」「コンビニ・スーパー」「清掃」を副業とする方が多いとの結果が出ています。

また、「メルカリ」や「ヤフオク!」で不用品を販売するような身近な副業が伸びてきているのも特徴的です。

fukugyou-data2

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

 

少し意外だったのが、インターネットを活用したアフィリエイトやクラウドソーシング系の副業が少ないことです。開始するまでの敷居は低くてもそこから継続的な利益に還元するのは難しいのかもしれません。

 

副業をする理由とは?

副業をする理由として「給料が足りないため」と回答した人が47.5%と最も多く、その他では「本業のバックアップ」や「人脈形成」「社会貢献」といった理由もありますが、「趣味、生きがいのため」と回答した人が36.9%と比較的多く、自主的に副業をしようと思っている人が比較的多くを占めていることが解ります。

fukugyou-data3

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

 

また、副業理由を現在の本業収入に対する満足度別に見ると、本業の収入が"足りてない"と感じる人に対して、それ意外の理由で副業に取り組んでいる人の方が、副業に対しても「満足している」傾向が高くなっていることから、本業も副業も相乗効果によって"満足度"を得られる結果になっているのかもしれません。

【現在の本業に対する仕事満足度別】副業理由

fukugyou-data4

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

 

逆に、副業にやりがいを持って取り組むことができれば、おのずと本業にも良い影響を与える可能性があります。

ただ危機感だけに囚われてやらされるようなスタイルではなく、楽しく意義のある副業ライフを送りたいものです。

【現在の本業収入に対する満足度別】副業理由

fukugyou-data5

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

 

副業の頻度

次に、どれくらいの頻度で副業を行っているか?の問いには、「毎日」と「2~3日の1度程度」と回答した人がそれぞれ22%と最も多く、1週間に1度以上が約7割を占めています。

fukugyou-data6

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

 

一月あたりの平均副業収入

これは気になるところですが、一か月での平均収入はどの程度なのでしょうか。

fukugyou-data7

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

最も多かったのは「30,000円~50,000円未満」で15.6%

「100,000円~500,000円未満」が14.9%

「50,000円~100,000円未満」が12.8%と続いています。

結構高いな。と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、3万円に見たい方が多く、中央値では「20,000円~30,000円未満」となっています。

 

会社の人が副業を知っているか

本業の勤め先(同僚・上司・人事)が副業をしていることを知っているかどうかについて、「知っている」が54.6%、「知らない」が45.4%でした。

fukugyou-data8

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

この数字は数年前までは比率が逆転していましたが、近年の「働き方改革」をベースとして厚生労働省が定める「モデル就業規則」から「副業禁止」の項目が削除され、大手企業が続々と副業解禁に踏み切ることによって、じわじわと副業を周知させることができるようになってきたことが解ります。

今後パラレルワーカーや兼業などといった働き方の多様性が広がっていくことで、さらに副業していることを公にできる環境が整っていくことが予想されます。

 

副業をしない理由

そんな中、副業をしない理由とはどういったものでしょうか。

fukugyou-data9

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

"現在副業をしていない人"の中で過去にも「副業未経験」の場合だと「時間がない」が最も多く、次に「会社で禁止されている」「体力的に余裕がない」「やりたい副業がない」と続いていますが、いずれも僅差になっています。

「過去に副業経験あり」の人は、「体力的に余裕がない」「時間がない」がほとんど占めており、会社で副業を禁止されていなかった人が副業を実践してみたが、時間的体力的に余裕がなくなり挫折してしまった。そんなケースが非常に多いのではないでしょうか。

 

今後、副業したい?

現在副業をしていない人(「過去に副業をしたことがある」+「副業をしたことがない」)に、今後について聞いたところ、過去副業経験者では56.0%が「したい」もしくは「まあしたい」と過半数近くが再度副業に関して前向きであることが解ります。

副業未経験者に関しては、「したい」もしくは「まあしたい」と回答した人が41.4%と、15%程減る結果になっています。

fukugyou-data11

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

 

副業に対するイメージ

最後に、副業に対するイメージを聞いてみたところ、全体では「空いている時間にできてよい」が40.5%でトップであり、特に「副業未経験かつ意向あり」の人が顕著にそのイメージを抱いていました。ただし、未経験かつ意向なしでは「特にイメージはない」が43%と最も高く、同じように「割に合わない」と考える人も16.7%と高い結果になっています。

 

fukugyou-data12

出典先:楽天インサイト調べ(20189月)

対照的に「副業経験あり」では「割に合わない」「趣味ややりがいを感じる」「収入を増やすためにやむをえない」などが未経験者と反比例しており、イメージの違いが如実に現れていることが解ります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回のデータでわかることは、働き方改革によって少しづつ副業がポジティブになってきていること。そしてその多くが投資を副業として実践しており、仕事への満足度が高い人ほど、本業でも副業でも効率的に取り組み、成果に還元できているということではないでしょうか。

また、未経験者の方の多くが"時間もかかるし手間もかかって儲からない。"とネガティブな印象を持っていることが解ります。

副業に対する"食わず嫌い"がよりそのイメージを加速させているのかもしれませんが、そうした行動は本業にも日常生活にも大いに影響を及ぼしますから、まずは一歩を踏み出すことを始めてみてほしいと思います。

 

 

  • メルマガ&LINE@

    メルマガ登録ボタン

     

    LINE@登録ボタン
  • 最新の記事

  • Pickupセミナー

  •  

    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう

    最新情報をお届けします

    Twitter で副業アカデミーをフォローしよう!


    セミナーお申込み・資料請求お申込み

    副業アカデミーでは、セミナーのお申込み・資料請求のお申込みを随時受け付けています。
    まずはお気軽にお申込みください。

    弊社では業務に際しお客様のプライバシーを尊重し個人情報に対して十分な配慮を行うと共に大切に保護し適正な管理に努めております。



    個人情報利用目的

    お客様の個人情報は、原則として、当社のサービスに関する情報をご提供する目的や当社に対するご意見、ご要望に関する今後の改善、及び、問い合せに関するご回答のために利用致します。 それ以外の目的で利用する場合は個人情報をご提供いただく際に予め目的を明示しておりますのでご確認下さい。




    個人情報の管理

    お客様の個人情報は、第三者がアクセスできないよう、安全な環境下で管理しております。



    第三者への情報提供

    お客様の個人情報は、以下の場合を除き第三者に開示、提供、譲渡することは致しません。
    ・当社の業務委託先、グループ関連会社において業務遂行上必要な場合
    ・法的拘束力がある第三者機関からの開示要求がある場合
    ・お客様本人の同意があった場合



    お問い合わせ窓口

    お客様の個人情報に関するお問い合わせにつきましては、下記窓口で受け付けております。
    株式会社レベクリ
    〒103-0033 東京都中央区新川1-6-11 ニューリバータワー3階
    TEL03-5244-9400