あなたは読んでる?お金に関するウェブマガジン5選
最終更新日:2017年10月17日
こんにちは。
副業アカデミーです。
今回は副業という枠を少し飛び越えて、お金についての話題をお届けしたいと思います。
お金の話ってなんかしづらい
これはなぜだか分かりませんが、日本人にはお金の話を嫌う人が多いように感じます。
お金について「汚い」とか「いやしい」というイメージを持つ人が多いのも不思議です。
これは僕の個人的な意見かもしれませんが、お金自体はただの価値交換ツールであって、綺麗も汚いも無ければ、良いも悪いもありません。
お金はお金です。
誰もが毎日言葉を発するのと同じくらい当たり前にお金を使っているのに、ビジネスの場以外でお金の話を始めると、明らかに嫌悪感を持った目で見られることがあるのはなんなんでしょうか?
もうそんなことを言っていられる状況ではない
一方でそれでも最近は少しずつその雰囲気が変わり始めているとも感じます。
というよりも、変わらざるを得ない状況になっているのかもしれません。
要因となっているのはスピード感です。
例えば、通話しか出来ない携帯電話が登場した当時、それからたったの20年で現在のスマートフォンのような多機能かつ高性能な端末をこれだけの人が保有する将来を予想できた人がどれだけいたでしょうか?
それはお金の世界にも言えることで、電子マネーの爆発的な普及や、世界的な仮想通貨の登場などで、お金を取り巻く状況の変化は明らかにスピードを上げています。
そんな状況で未だに、「お金の話は…」なんていうことを言っていたら、そのうちお金の使い方すら分からなくなる日が来ても不思議ではないんです。
むしろ積極的にお金の話をしたり、お金の勉強をすることに、僕達は迫られています。
肩肘をはらず、まずは読むことから
とはいっても、決して肩肘をはる必要はありません。
まずは自分の出来ることから始めましょう。
僕がおすすめするのは、あなたがお持ちのスマホで簡単に出来る、ウェブマガジンの閲覧です。
これだけ情報が多く、そして情報への接触がしやすくなったわけですから、その恩恵は存分に使わないと損です。
ということで、ここからは僕が選んだお金に関するウェブマガジンを5つご紹介します。
FROGGY
SMBC日興証券株式会社が運営しているウェブマガジンです。
お金の常識をカエル というフレーズの通り、とってもポップで明るい色使いのデザインが印象的ですね。
投資をテーマにしている漫画『インベスターZ』が登場するなど、読み物としてのハードルも低く、誰でも簡単に読み始められると思います。
ドメインが「froggy.money」になっているところにも、こだわりを感じますね。
(FROGGYへのアクセスはこちらから。)
MONEY PLUS
株式会社マネーフォワードが運営しているウェブマガジンです。
日々のくらし、人生を豊かにする「くらしの経済メディア」として
をコンセプトにしているので、カテゴリーが結婚、妊娠・出産、子育て、老後のといった人生のシーンに対応しているのが最大の特徴です。
個人的には、「キャリア」に分類されている記事をよく読んでいます。
(MONEY PLUSへのアクセスはこちらから。)
マネーゴーランド
株式会社ビジネス・アーキテクツが運営するウェブマガジンです。
身近な「お金」を知るメディア をコンセプトにしていて、お金の使い方や貯め方、節約術など生活に密着したお金の話題が中心になっています。
「副業」もテーマとして扱っているので、僕も頻繁にこのウェブマガジンを閲覧しています。
(マネーゴーランドへのアクセスはこちらから。)
lifehacker
株式会社メディアジーンが運営するウェブマガジンです。
主に取り上げられている内容は、仕事関連のハッキング術(上手くやるコツ)ですが、役立つ情報の1つとして「FINANCE」というカテゴリーがあり、お金に関する記事が投稿されています。
文章の語り口がとてもフランクなので読みやすく、仕事関連のハッキング術とともに楽しく知識を得ることが出来ます。
(lifehackerへのアクセスはこちらから。)
UNISA
株式会社オーシャナイズが運営しているウェブマガジンです。
「大学生の金融リテラシー向上メディア」と謳っているとおり、主に学生向けの情報を発信しています。
中でも、サイト内で閲覧できる『大学生の夢と現実とお金の話。』は大学生の金融リテラシー向上のために作られた教科書的なコンテンツで、「お金を稼ぐ」という経験が少ない学生でも読みやすい内容になっています。
(UNISAへのアクセスはこちらから。)
まとめ
今回はお金についてのウェブマガジンを5つご紹介しました。
変化のスピードが速くなればなるほど、その時に合った正確な知識や情報を持っていることはとても大きなプラスになります。
ぜひあなたも通勤などの時間を活用して、今回ご紹介したようなサイトをのぞいてみてください。
きっとどこか思わぬところで、あなたの役に立つ日が来ますよ。
それでは、また。