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それは仕事ではないかもしれない。【副業ネイティブ】が今感じる違和感とは?

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「副業解禁」が叫ばれてから久しく、バブル後を生き抜いてきた現在の40~60代には馴染みが薄く、むしろネガティブな感情を抱いてしまうかもしれない「副業」というワード。

 

しかし私からすれば「副業」などという括りはすでに古臭く(筆者は30代前半、いわゆるミレニアムと呼ばれる世代)バブル世代や団塊の世代が置き忘れて、すでに埃をかぶってしまった残骸のようにも感じる。

正直、国を挙げた働き方改革の中に事実上の『副業解禁』が含まれていたとしてもそれほど大事のようには思えなかった。むしろ若い世代ほど本業以外で自分の価値を売ることに慣れているし、それはもちろんスマホさえあれば簡単にできる。
ほとんどの場合は趣味が発展した結果であって中には副業だと認識していない人もいるのではないか。

 

そんな今の若者の動きを法律が規制してしまうのは日本の未来にとって非常に悪いものであるし、おじさん達にとやかく言われる筋合いはない。

当然本業に迷惑をかけるような動きはすべきではないが、それがお金を生むものであるか否かは関係ないだろう。

なんだか、「副業」とカテゴライズすることによって私みたいな人間は逆に窮屈な思いをしていることも確かだし、やってる人は会社に内緒でとっくにやっている。

 

「副業」という呼び方がダサい

私は20代の頃から本業以外で収入を得ることを始めている。
これに特段副業をしているという感覚はなく、趣味の延長で始めたモノゴトがインターネットやSNS上で価値が付くことを知っただけだ。

もちろん「副業」という行為が勤め先の会社にとって"よくないこと"であることは、その程度の感覚でなんとなくの後ろめたさは感じている。

 

ただ、本気で気にしだしたのは確定申告の必要が生まれたことを知ったタイミングくらいで、それまでは生活の中にその"副業のような活動"がすでにあったので、会社の上長にも憶することなく聞くことが出来た。

「うちって副業アリですか?すでにしてるんですが・・・。」

その時の部長は「オレはそういうのはどんどんやればいいと思うけど、一応上に確認してみる。」

とても人が良く、その人の下にいることはすごく働きやすかった印象があるが、もうなんだかその流れが"ダサい"。

 

「自分、副業してるんです。」というのも、なんだかダサい。

 

要するに「副業」という言葉に対する印象にすぎないのだけど、私がプライベートで行っている活動が"ふくぎょう"であることのカッコ悪さを当時は感じた。

 

お金が最優先ではない。楽しさと突き詰めることの先に売上という評価基準があっただけだ。
"売れる"ことは正しいことで、自分がやっていることは間違っていない、と。自信は未来に繋がり、未来はもっと自分を幸せにしてくれるだろう。

それを『副業 = 金儲け』にしたくなかった。

 

「副業」に対する感覚の違い

容易に想像できることだが、ちょっと天然な子が「私、ミンネでハンドメイド雑貨売ってるんですよ~。」なんて言った日には、「え?それ副業だよ。うち禁止だからヤメテネ。」こう返答する上司が日本には少なくないだろう。

確かに就業規則において禁止している項目であれば、例え国が副業を解禁したといっても抗うことは難しい。

ここは引き下がってハンドメイド雑貨販売を断念しなければいけないのか、それとも内緒で続けるか。

 

しかしすでにそうした活動こそが日本の生産性を上げるための1つの解になりつつあるようにも思うし、数年前より遥かに容易で、間口は広く、チャンスは無数に広がっている。

それを、本業に加えてより収入を増やすための「副業」と捉えてしまう感覚が、今の若者にはないのだ。

本業以外でもお金を稼いで生活を潤したい。という目的は、少なくともモノづくりをしている人々にはあまりないのではないか。(もちろん投資や実労働で稼ぎたいニーズもあるだろう)

 

楽しいから、面白いから。

という理由だけで継続していたコトが自然と評価される環境がある。おじさんたちには理解できないかもしれないが、そうした経済圏は今後右肩上がりに大きくなることは間違いない。

1つはエンターテインメントを中心とした巨大なネットワークに、1つはシェアリングが作る価値交換のプラットフォームに、人工知能などのテクノロジーが今存在する本業を奪っていく時、乗り遅れるわけにはいかない。

 

できれば私は、「会社に内緒ででもハンドメイド制作を続けなさい。」とその子に教えてあげたい。

 

副業ネイティブ

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ネイティブとは"その場所に元々住んでいた人"を表す。

今の10代~20代、30代はわざわざニュースを見ながら「副業とは何か?」「副業には何があるのか?」「副業はどうやってするのか?」そんなことを学ばずともワイフワークの1つとしてその世界を見ている。

大人が大量のお金を使って作り上げるショービジネスよりも、スマホの画面の向こう側にいる自分と同じ等身大の誰かを。

そしてショービジネスのステージに立つよりもそれは遥かに簡単で遥かに儲かることも知っている。

しかもスマホの中にいるスターには、もちろん自分と同じように本業があることも解ってる。
「他に何をやっているのか?へーアクセサリーも作ってるんだ。」と自然にパラレルなアイデンティティを受け入れることができる。

 

芸人が最近Youtubeに流れてきていることをバッシングするのはきっと上の世代なのだろう。

 

日本人はツイッターが好きだ。アカウントを当たり前のように複数持つ。
大人はそれを否定的なように論じたりするが、人間は本来複数の表情や感情、はたまた人格を持っている方が生きやすい。
1つの型にはめられて、模範的な生き方を強要されるストレスを開放してくれたのがインターネットかもしれない。

 

話がだいぶ飛躍したが、要するに副業に対する私達が感じる違和感は、自由に遊んでいたところに急にルールを設定されてしまったような虚脱感を覚えるのである。

「副業」というルールを突き付けられることは、友だち同士で楽しく遊んでいたところに大人が迎えにきて「さぁ帰るよ。」と、終わりを告げられるような寂しさを与えてしまったのだ。

 

副業の未来

"1憶総商人時代"や"1憶総個人事業主時代"の到来などと言われているが(他にも、1憶総クリエイター時代、1憶総情報発信時代などなど。とにかく個人が強くなる、とそういうことなんですかね。)

この世界を想像できなければ、やばいと私は思う。

 

『1憶総』の中の1人にちゃんとなっていれる自分が想定できていなければ、危ない。

副業の未来とは恐らくそういうところに繋がっていくだろう。

 

つい先日、弊社副業アカデミーがNHKに取り上げられた。
番組のツイッターアカウントでは「時間がないから無理」「色々手を出して中途半端になりそう」「そんなに働いてどうするの?」「疲れる」こうした意見が大半だったように思う。

 

しかし、そういうことじゃない。

1憶総なんちゃら時代が本当に到来するのであればそうした人は真っ先に取り残されるだろう。

 

なぜ?やれることがないからだ。

 

お金を稼ぐことを労働としか捉えられないなら危うい。

だからこそ、今のうちから"やれること"を増やしておいた方がいい。
それが例え今お金を生み出さないものであったとしても、今価値がないものだったとしても、楽しいこと好きなこと、ワクワクすることを継続して突き詰めていった先に1憶総なんちゃら時代への切符が用意されているだろう。

あとは、それを求めている人にどう届けるかを考えるだけだ。もちろんそれは今まだないテクノロジーの中にある。

 

まとめ

書いてるうちに気持ちが盛り上がり風呂敷を広げすぎたせいか、回収できていない気がしますが、気にしません。

ちょっと自分ゴトにスポットを当てすぎたせいか、かなり限定的な見方になってしまいました。

とはいえ、生活が困窮しているわけではないのに副業をする人のマインドというのは、一部の富裕層を除いてそう変わらないのではないか、とも思うわけです。

 

言いたいこととしては、副業アカデミーでは投資やら仮想通貨なんかのセミナーを開催していますが、最近では"らいふく"と言いまして、メルカリやウーバーイーツ、ライティングなどの
セミナーも開始しましたよ。ということと。

 

そして私は副業OKな弊社において多様な働き方を身をもって体験していますよ。面白いですよ。ということです。

 

では。

 

 

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