離脱者続出?ビジネスマン【副業】の意外な落とし穴とは?

最終更新日:2018年10月19日

pitfall

フリーランスなどを始めとした働き方の多様化につられ、大手企業も少しづつ「副業解禁」の動きを見せています。

政府の働きかけのもと、勤め先企業が副業を認めたケースも少しづつ増えていることでしょう。

 

しかし、すでに実践している方も、これからの方も会社員が副業をする上で避けられない壁がいくつかあります。

意外なところに落とし穴がありますから、今一度見直してみましょう。

 

副業の現状

会社員5000人を対象にした副業に関するアンケートでは、「副業をやりたい」と回答した人は90%に上りますが、実際に「始めた人」は33%、さらに「継続している人」はたったの10%でした。副業してみたい。と考えている人は意外にも多いのが実情ですが、7割近くの人は行動に移せていません。

 

多くは、やってみたいけど、めんどくさく、疲れる。というのが本音ではないでしょうか。

また、会社が副業を解禁したからと言って軽々しく始めてしまうために脱落者も減らず、10人に1人しか継続できていないのが現実です。

 

では、副業してみたのに続かない人が多いのはなぜでしょうか?改めて紐解いてみたいと思います。

 

マインドが伴っていない

会社が副業を解禁したからと言ってただ闇雲に副業をスタートし、途中で挫折してしまうケースです。

副業と言っても対価を貰う以上はプロですから、自分を1つの会社として運営しなければいけません。

また、「副業をすること」が目的になってしまい、本来達成したい収入を得る前に"手段"から入ってしまうことで、長続きしない場合があります。毎月安定した利益を得ることが目的なはずなのに、"投資をやりたい"という理由だけで勉強もせずに開始して、損失を抱えてしまうようなことも少なくないはずです。

 

副業をすることによって"何を得たいか"。その目的をまずは明確にして、達成するためにどういった手法があるかを考えるようにしましょう。

またどうしても早くお金が欲しいばかりに自分が"できそうなこと"だけで取り組もうと楽をしがちですが、簡単に稼げるような仕事はありません。

目先の利益ばかりを追いかけ、短期的にビギナーズラックで儲かることがあっても、その後痛い目を見ないように注意しましょう。

 

やる気の問題

仕事、勉強や趣味、スポーツなどどんなことにでも言えますが、常に挑戦し、失敗し、学ぶことを繰り返さなければ成功はありません。そのための体調管理やモチベーションの維持はとても大切です。

本業終わりの疲れた身体を奮い立たせて作業に向かう時、ついサボりたくなってしまうかもしれません。今日は疲れてるからいいや、昨日頑張ったからいいやと、人は「やらない理由」を作って逃げることが得意な生き物です。

計画はあっても先延ばしにしていては失敗することもできず、失敗しなければ反省も学びも生まれません。それをPDCAとしてサイクルさせる癖をつけましょう。

また、「やりたくないな」「めんどくさいな」といった負の感情を回避できるようなメンタルトレーニングも必要です。1日1時間でもいいから作業に向かうこと、これを毎日徹底するだけで、やってない人との差はどんどん開いていきます。

 

行動に移さない

頭で考えるばかりで行動に移さなければ何も生まれません。

新しいことを始めることへの恐怖やリスクばかりに気を取られ、ネガティブなシミュレーションを繰り返していても成功は手に入らないでしょう。最初の一歩を踏み出すには確かに不安が伴いますが、まず行動することが大切です。不安の中には未来に起こるであろう損害に対する怖れもありますが、副業がこれ以上継続困難になるほどの痛手を致命傷として予め予測し、そのリスクヘッジさえしていれば、その失敗は次の成功へのステップになります。

同時に、致命傷を負って副業の継続が難しくなった場合の状態についてもシミュレーションしておく必要があります。事業に失敗して借金だけ残ってしまうような計画は立てるべきではありません。

ただ、大きな挑戦に対して感じるネガティブな予感の9割は実際には起こらず、取り越し苦労に終わることがほとんどでしょう。

 

ある研究では、「思い立ったらすぐ行動する」人ほど年収は比例して高くなると言われています。著名な起業家には行動力が早いタイプが多いのも頷けます。

 

成功する話ばかりを求めている

自分では努力せず、儲け話や成功する話ばかりを求めているだけではいつまで経っても現状は変わりません。

中には実際に成功している人の近くにいるだけで自分も同じようになれると勘違いしているような人もいるようですから、そうした方にはあまり関わらないようにしましょう。

副業で収入を増やすためには、日常においてコツコツと経験を積み上げ、継続的に学ぶことから少しづつ利益がついてくるものです。努力失くして成功はあり得ません。

また、今は成功していたとしてもそこに辿り着くまでの間には、数えきれない失敗と血の滲むような努力があったはずです。

今一度、自分の目的を見つめ直し、達成するための手段と過程を考えてみるようにしましょう。

 

本業と共倒れになる

いくら本業の会社が副業を認めたからと言って、本業に影響があるような働き方をすべきではありません。

「会社が勧めているから副業をやっている」と履き違え、本業がおざなりになってしまっている言い訳として副業を隠れ蓑にするようでは、どちらも立ち行かず失敗に終わってしまうでしょう。

副業の収益がないにも関わらず夢中になってしまい、本業の成績が落ち、減給され、本末転倒となってしまったケースは実際に存在します。

 

本業と副業を両立することは一見するととても難しく見えますが、一生懸命取り組んでいくうちに体力がつき、慣れてくることでしょう。

そうすると次のステップへの道筋が見えてくるはずです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

副業解禁に浮かれ、手当たり次第手を出して何も得られなかったなんてことはありませんか?

まずは副業を実践することの目的を明らかにし、そのためにどういった手段を選択するのかが重要です。

 

今一度自分を見つめ直し、より効率的な稼ぎ方ができるよう取り組んでみてください。

 

 

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