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アメリカ文化とフリーランス事情【副業アカデミー】

最終更新日:2019年10月2日

こんにちは!
副業アカデミー新人のD´です。

 

アメリカではフリーランスが当たり前!?

 
日本は労働人口の2,3割がフリーランス化されていると言われていますが、
フリーランス大国アメリカはどうでしょうか。
何と4割がフリーランスとのことです。2020年には5割に達するとか。
2人に1人がフリーランスということですね。
10人すれ違えば5人は・・・この辺で止めときましょう。

 

【フリーランス化が進む理由】
 
アメリカには総合職という仕事はなく
専門性を活かして仕事をする文化です。

また終身雇用の企業がないので転職することが当たり前。

そのため常に意識高い系です。

仕事ができないとクビになることもしばしば、
日本のように今週は気分が乗らなかったから
仕事が進まなかったなぁ~
来週から頑張ろっみたいなことはできません!
(そんな人いないと思いますが・・・)

 

この辺は日本の方が安心感があります。
ただ10年後は分かりませんよ!
国がフリーランスを優遇するような制度を導入したり、
権威性が出てきたらどうでしょうか。明るい未来が想像できますね!

 
【一つの会社でどれくらい働くの?】
アメリカでは平均勤務年数は約4年と言われています。
プロジェクト単位で集結し終了後は解散という場合もあります。

日本だと一部の人しかやってない働き方ですね。

【メリット】
例えば、人間関係がうまくいかずに転職なんてのはよく聞く話ですよね。
日本だと転職がネガティブなイメージだったり転職理由として面接で
人間関係がうまくいかず転職になりましたなんて言い辛いですよね。
 
アメリカ的な働き方だと、
社内政治や煩わしい上司に悩むことも少なくて済みそうです。
 

【人間関係のトラブル】
人間関係でうまくいかない何てことは当たり前で、
同じ空間で毎日顔を合わせればトラブルが起きることは想定できると思います。
そこを上司がコントロールしてスムーズに仕事が運べるようにすることが重要です。
退職に追い込まれるほど放置している会社に問題がありますよね。
 
アメリカでは転職はキャリアップになるので日本のようなマイナスイメージはないようです。
 

【最後に】
副業アカデミーは副業を支援する会社なので、
もちろん社員も副業をしています。皆、本業と副業を兼任しているので、
忙しくも充実した毎日を過ごしています。
やることが沢山あると人間関係でトラブル暇もないのでは!?と個人的には思っています。

今回はアメリカ文化について触れましたが、
今後も海外の働き方事情にスポットをあてた記事を更新したいと思います!

それでは今回はこの辺で。

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