腕時計を無くして気づいたこと。

最終更新日:2019年5月30日

lost-watch

 

おはようございます!

副業アカデミー代表の小林昌裕です。

 

 

先日、腕時計を無くしました。

 

 

私は昔から「HUBLOT」というブランドの腕時計と、「ベルルッティ」というブランドの革靴や鞄が好きでして、それぞれ何点か保有しているんですね。

 

それで、2016年に「HUBLOT」と「ベルルッティ」がコラボした腕時計が発売になったんです。

 

 

それが、この腕時計です。

HUBLOT

 

 

「HUBLOT」と「ベルルッティ」のコラボ腕時計はこれまでに何作か出ているんですが、この青のシリーズが個人的に最も好きでした。

 

私、普段はほぼ物欲ゼロの人間なんですが、この時計は「世界限定500本」だったこともあり、「ほ、欲しい!」となってしまったんですね。

人間は「限定」に弱いです( ´▽`)

 

 

ということで、今から3年前くらいにこの腕時計を買ったわけですが・・・

 

 

その腕時計を無くしました!笑

 

 

私の悪い癖と言いますか、習性の1つに、「食事の時に腕時計を外したくなる症候群」というものがあります。

 

外食をする際に、腕に時計が付いているのが嫌なのか、汚れるのが嫌なのか、自分でもよくわからないんですが、なぜか腕時計を外す癖があるんですね。

 

先日、池袋のサンシャインのレストランで娘の誕生日を祝いつつ家族で食事をしている際に腕時計を外してソファ席の上に置いてしまったようなんです。

 

ソファ席に腕時計を置いたまま、美味しい料理を満喫して、そのままお会計を済ませて帰宅してしまったのであります(笑)

 

 

腕時計がないことに気づいたのは、なんと翌日の朝でした。

 

 

「あれ?腕時計が腕時計ホルダーにないぞ?」となって、記憶を遡る作業が始まって、「あ!昨日行ったレストランかも!」となったわけです。

 

 

実は、ここで更に重大発表なんですが・・・

 

 

腕時計を飲食店に置き忘れたのは今回が2回目でした!笑

 

 

今回置き忘れた腕時計とは別のHUBLOTの腕時計を数年前にラーメン屋さんのテーブルの上に置き忘れたこともあるんです。

 

はい、完全にアホです(笑)

 

 

「食事の時に腕時計を外したくなる症候群」が、深刻です。。。

 

 

こんなことを書くのもなんですが、どちらの腕時計もまあまあのお値段なので、それを飲食店に2回も置き忘れるというのは、自分で自分に呆れる次第です。

 

腕時計を無くして気づいたことは、「当たり前のことなんてない」ということです。

 

毎日当たり前に腕時計を身につけていると、それが当たり前になってしまって、そのこと自体に意識を向けられなくなったり、感謝の気持ちや丁寧さがなくなってしまったりします。

 

これは、人間関係やお金などにおいても同じことが言えます。

 

いつも仲良くしている家族や親友や同僚の存在を当たり前だと思ってぞんざいに扱ってしまったり、毎月もらっているお給料を当たり前だと思ってしまったり、ついついそんな状態に陥りがちです。

 

もしかしたら、あなたにも思い当たる節があるかもしれません。

もしそうであれば、世の中に当たり前のことなどないんだということを改めて心に刻み、感謝の気持ちを持って丁寧な行動を心がけましょう。

 

 

まあ、それにしても今回の腕時計置き忘れ事件は酷いですが(笑)

 

 

因みに、ラーメン屋さんの置き忘れ事件も池袋のレストランの置き忘れ事件もお店に電話したら店員さんが見つけてくれていて2本とも無事に戻ってきてくれました。

 

 

「日本には優しい人がいる、素晴らしい国だ!」

 

 

と思ったと同時に、「当たり前のことなんてないんだな。感謝と丁寧な行動!」と猛省する小林なのでありました。

 

 

今回はしょうもない話で長文失礼しましたm(_ _)m

 

 

それではまた

 

 

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