ショックなことを言われました・・・
最終更新日:2019年7月15日
こんにちは!
副業アカデミー代表の小林昌裕です。
昨日は特別イベントとして、ご自身の書籍が累計69冊、168万部を誇るライフワーク・クリエイト協会理事長である潮凪洋介さんをお招きして、「副業から始まる自己実現セミナー」を開催させていただきました。
副業から始まる自己実現セミナー
夢も恋も友情もお金も全てサードプレイスで手に入る、そんな居場所を人生につくるプロフェッショナルの潮凪さんが具体的な実現方法を教えてくださるイベントでだったんですが、40名以上の方にご参加いただきました。
「ライフワーク・ディスカバリーカード」というカードを使って自分の「大好きな副業テーマ」が見つかるワークを行いましたが、これがとても盛り上がりました。
セミナーの後は懇親会も開催させていただきそちらでも皆さん大盛り上がりで楽しい時間になりました^^
副業から始まる自己実現、どんどん推進していこうと思います!
さて、本題です。
友達に言われたこと
昨日の懇親会でもこの話をしたのですが私、友達があまりいないんですね(笑)
友達が少ないので、友達と遊ぶことはほとんどないんですが、先日とあるきっかけで友達と食事をする機会がありました。
そして、
そこでショックなことを言われました・・・
厳密に言いますと、友達というよりは先輩でして、大学時代に私が所属していた音楽サークルの先輩です。
その先輩が私の妻と大学時代に仲が良かったこともあり、たまたま私が住んでいるエリアの近くの居酒屋で彼が飲む予定があったので、「久しぶりに飲もうよ!」となったわけです。
その日はちょうど私も妻も時間が空いていたので、「久しぶりだから会いに行こうか」となりました。
ただ、この時点で私は少し嫌な予感がしていました。
何故かというと、私は大学時代とは別人と言っても過言ではないほど自分の価値観や人生そのものを変えてきましたが、その先輩は大学卒業後に普通に会社に就職をして、3人の子供を養うお父さんになったということを事前に入ってきていた情報で知っていたからです。
そしてその先輩は、私の近況についてはSNSなどを見ていてどうやら知っているらしいという前情報もありました。
なので、嫌な予感がしたわけです(笑)
それで、実際に居酒屋でその先輩と会った訳ですが、案の定、ショックなことを言われました。
乾杯した直後に、
「どんな壺を売ってるの?」
と聞かれました・・・。
これ、意味わかりますか?笑
その先輩は、お金を普通よりも多く稼いでいる人=悪いことをしていると思っていて、
悪いことをしている代表格=壺を売っている
というイメージを持っているわけです。
それで、「どんな壺を売ってるの?」と私に聞いてきたわけです(笑)
もちろん半分くらいは冗談のつもりで聞いたとは思うのですが、それにしてもまさかこんな質問が飛び出すとは思いませんでした。
0.2秒考えた結果、私の返事は、
「はい、結構大きめの壺を売ってます。」
となりました(笑)
もう、合わせておこうってなりました(笑)
見えてる景色が違い過ぎて、それ以上何も会話することができませんでした。
まあでも、その先輩も久しぶりに会う後輩を相手に色々と考えた結果、盛り上げる狙いもあってその質問になったのかなとも思いますから、仕方がないですね。
久しぶりに会えて良かったなという気持ちを持ちつつ、30分ほどでお店を後にして先に失礼させていただきました。
それにしても、自分が決めた目標や人生の方向性、積み上げてきた経験によって人の価値観や見える景色というものは本当に大きく変わるのだなと改めて痛感する出来事でした。
もちろんその先輩のことを否定するわけでは全くなく、彼には彼の幸せな人生が明確にあって、そんな人生を生きられていればそれで良いわけです。
ただ、ちょっと現状に不満や不足がありそうな感じではあったので今後そこをチューニングしていければ素敵だなと思った次第です。
まあ、後輩の私が伝えても100%聞く耳を持たないので別の機会に恵まれることを祈るばかりです(^◇^;)
ああ、今日は変なコラムになってしまいました(笑)
ここまでお読みいただいた方は少ないかもですが、最後までお読みいただきありがとうございました(笑)
それではまた。
追伸
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