在宅でもできる女性におすすめの安全な副業5選を紹介

最終更新日:2021年10月13日

コラム:女性におすすめ

こんにちは。

副業アカデミーです。

 

「1億総活躍社会」という言葉が使われるようになって久しいですが、特に昨今では女性の社会における活躍が様々なメディアなどで取り上げられるなど、話題になることも多くなりました。

副業に取り組む方にも女性が増えており、主婦の方や、中には子育てと本業を両立させながら副業にも挑戦するというバイタリティあふれる方もいらっしゃいます。

そこで今回は女性におすすめの副業や、副業を成功させるコツを紹介します。

女性が副業を選ぶときのポイント

女性が副業を選ぶときのポイントには大きく分けて2つのポイントがあります。

これから副業に取り組むことを考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

スキルが身につくかどうか

副業を選ぶ際のポイント、1つ目は「スキルが身につくかどうか」です。

いざ副業を始めようとすると、その副業で得られる金額や掛かる労力を気にするあまり、「楽して稼げる」といった言葉に踊らされてしまいがちです。

しかし、実際に副業に取り組んでいる方のお話を伺うと、いわゆる「楽して稼げる」系の謳い文句のものは、その多くが詐欺まがいの内容で、実際には求める収入を得ることができなばかりか、資金を失うことすら少なくありません。

継続的に副業で収入を得るためには、それ相応の努力が必要であるということが前提となります。

その上で、せっかく努力をするのであれば本業でも活かせるようなスキルを得られるものに取り組むことで、昇給や転職によるキャリアアップをすることも出来るようになります。

スキルが身につく副業に取り組むことで、単純に副業から収入が得られるだけでなく、本業収入のアップにも繋げることが出来るのです。

 

特技が活かせる・趣味の延長かどうか

副業において最も重要なことは「長く続けられること」です。

本業は生活のためにどうしても必要なお仕事ですから、多少嫌なことがあっても「仕事だから」と諦めることが出来ます。

しかし、副業でも同じように割り切って、嫌なことでも頑張ることが、そして継続することが出来るでしょうか?

「こんなに辛い思いをするなら、いっそ副業なんてやめてしまおう」

多くの人がそう思ってしまうのではないかと思います。

もちろん、収入を得ることが大きな動機であることには変わりませんが、それだけでは持続は難しいでしょう。

そこで、「楽しいから」「好きだから」という感情を副業と結び付けましょう。

本業で培ったスキルはもちろん、趣味でハンドメイド作品を作っているなら物販、普段からブログを書いているならライティング、人と話すことが好きならPRなど、自分の才能が活かせる仕事を選ぶのがおすすめです。

女性におすすめの副業5選

それでは、副業選びのポイントを踏まえて、ここからは数ある副業の中から女性が安全に取り組めるおすすめの5つの副業をご紹介していきましょう。

 

ライティング

ライティング

ライティングとは、企業から指定されたテーマの記事を執筆し、報酬を得るお仕事です。

書くことが好きな人には特に向いている副業といえるでしょう。

 

一般的にはクラウドソーシングサービスに登録し、企業から依頼を受けてお仕事開始という流れになると思いますが、テーマが非常に豊富です。

ジャンルは金融や法律など専門性の高いものから脱毛の体験談のようなものまで多岐にわたるため、できそうな案件から取り組むと良いでしょう。

自分の得意分野が見つかれば比較的スムーズにスタートすることができる副業なので、興味のある方はまずクラウドソーシングサービスへ登録してみてくださいね。

 

メルカリ

フリマアプリ

メルカリ副業は、「不用品を売る」という趣向のものですから、利益率はほぼ100%です。

自宅にある不用品を売却することは副業とみなされないため、会社で副業を禁止していても取り組めます。

本業が忙しく、なかなか作業をする時間がないという方におすすめです。

まとまった収益を得るためには、ニーズのある商品か否かを掴む事や、売れやすい商品を探したり、撮影方法を工夫したりする必要があります。

 

販売できる不用品がなくなってしまった場合は、商品を仕入れて販売することで継続的に収入を得ることも可能です。

その場合は事業性があるために副業とみなされることに注意は必要ですが、メルカリだけで月に数十万の利益を得ている主婦の方などもいるため、女性向きの副業と言えるかもしれませんね。

 

インスタグラム運用

インスタグラムでフォロワーを増やすことができれば、それをきっかけにアフィリエイトの広告収入を得たり、商品を販売したりといったビジネスで収入を得ることが可能です。

上手くいけばファッションやコスメ関係の企業からPRの案件を依頼されることもあります。

また、発展的な展開として、自分のアカウントだけでなく、企業のインスタグラムアカウントの運用を代行するとった仕事を受注することも可能です。

企業からの案件になると、月に数十万円単位の案件も珍しくないため、1つの案件だけで本業収入と変わらないか、それ以上の金額を得られることもあります。

 

セミナー講師

本業に関連する内容や趣味が高じて身についた人に教えられるようなスキルや知識があれば、個人でセミナーを開催して生徒から受講料を得ることも可能です。

セミナー講師というと「専門的なスキルを持った人が行うもの」と思われがちですが、実はそこまでハードルが高いものではありません。

「人より少し得意なこと」くらいでも、「教えてほしい」と言ってくれる人さえいれば良いのです。

方法としては「ストアカ」や「ココナラ」などのスキルシェアサービスに登録して生徒を募るのが一般的です。

 

PR活動の代行

近年、広報やPRをフリーランスへ委託する企業が増えていることをご存知でしょうか?

かつては企業内の広報担当部署が行うのが一般的でしたが、PR業界の市場規模拡大や人手不足などの理由から、企業と業務委託をして広報やPRを請け負う副業も増加しています。

業務内容は社内外の広報業務のすべてを担うこともあれば、PR戦略の立案といったコンサル業務、販売力強化のためのSNS運用など様々です。

特に男性が多い企業では女性目線での広報・PR活動が難しいため、そこに女性目線を取り入れることなどでも十分に活躍が出来る分野です。

女性が避けた方がいい副業

一方で危ない副業や避けたほうがいい副業も存在します。

特に避けたほうがよいのは、

  • パパ活
  • レンタル彼女
  • メールレディ

です。

(そもそも、これらが「副業」にあたるのかどうかという議論もありますが...)

 

これらを避けた方が良い理由は、時間の切り売りになり実務的なスキルが身に付かないだけでなく、詐欺などに巻き込まれる危険もあるというリスクの高さにあります。

特にパパ活は短時間で大金を稼げる可能性があり、金銭感覚が狂いやすくなるため、のめり込んでしまう

 

副業する前に知っておくべきこと

続いて、副業を始める前に必ず知っておくべき事や注意点についても確認しましょう。

 

会社の就業規則で副業が認められているか

会社によっては就業規則で副業を禁止している場合もあり、許可制の場合は会社とのトラブルを避けるためにもきちんと申請してから副業を始めるべきです。

就業規則を破って副業していることがバレると、上司や同僚から反感を買ったり、懲戒などの処分を受けたりする可能性もあるので気をつけましょう。

 

年間の副業所得が20万円を超えたら確定申告が必要

副業所得が20万円を超えたら確定申告をしなければなりません。

確定申告を行わないことは脱税に当たり、本来の所得税に加えて延滞税がかっかてしまいます。

ポイントは、「収入」ではなく「所得」であるという点です。

所得は収入から必要経費を抜いた、いわゆる「利益」のことです。

 

また副業所得が20万円以下であっても住民税の申告が必要になります。

こちらは確定申告をしていれば必要ありませんが、そうなでない場合はお住まいの自治体に届け出る必要があります。

方法が分からない場合は、役所に問い合わせれば丁寧に教えてくれますので、一度問い合わせてみてくださいね。

まとめ

ということで、今回は「在宅でもできる女性におすすめの安全な副業5選を紹介」と題してお届けしました。

女性が副業を始める際は、ただ時間を切り売りするような仕事よりも、実用的なスキルが身に付く仕事を選んだ方がキャリアアップにもなっておすすめです。

詐欺に巻き込まれる危険があるようなものには、決して手を出さないように気をつけましょう。

 

今回おすすめの副業としてご紹介したものの中には、副業アカデミーの講座で正しい知識やノウハウを学べるものもあります。

副業で効率的に成果を出し、楽しんで続けるためにはノウハウを体系的に学ぶことが大切です。

まずは無料の体験会に参加して、そのノウハウの一端に触れるところから始めてみてはいかがでしょうか?

 

それでは、また。

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