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学ぶことをはじめよう【副業解禁から】変化するキャリアに対応するために

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どこを見ても散々目にするようになった「働き方改革」や「副業解禁」「終身雇用の崩壊」といった言葉。

 

人生100年時代の到来と言われることで、今まで自分の仕事やキャリアにそれほど執着していなかった層にも否応なく未来への不安を突き付ける風潮があります。

さらに、貧困差は広がるばかりで「会社が何とかしてくれるだろう。守ってくれるだろう。」という安心感は過去のものになってしまいました。

 

いかに政府があがこうとも個人の目の前にある所得や貯金が増える実感は薄く、物価は上がらず消費が落ち込み、終わらない負のスパイラルはより「副業」に現実味を与えるようにも思います。

アメリカの人材会社の調査によると、1980年以降に生まれたミレニアム世代は今後10年でフリーランスが正規雇用を上回るとも言われています。

 

私たちのキャリアはどう変わっていくでしょうか。
改めて考えてみたいと思います。

 

副業市場の幕開け

「顔も解らない主婦に仕事は発注できない」
今はもう副収入を得る手段として一般的になったアウトソーシングのサービス「ランサーズ」に向けられていた言葉です。

 

しかしここ数年でその潮流は大きく変わり、人材不足に悩む企業が、大企業でさえアウトソースを活用し個人にも仕事を発注するようになりました。

ハイキャリアかつパフォーマンスが高い人材ほど個人の価値を売ることで十分に生きていける上に、企業に雇用されることの不自由さや自らのスキルを限定されてしまうフラストレーションを感じてしまうのでしょうか。

 

『大企業病』とは、組織が大きくなることで産まれる共通認識の乖離やヒエラルキーの弊害が生産性を下げ、ルールが強固になるほどイノベーションが起こりにくい環境になっていることを表しています。

 

ただでさえ日本の生産性は先進主要7ヵ国(G7)の中でも最下位で、仕組み化させすぎた管理が働く意欲を削ぎ、会議や増え続ける書類などの処理が多くの無駄を生み出しています。

結果、生み出されたものはブラック企業化する労働環境やパワハラ、セクハラなどの膿のようなものなのではないでしょうか。

 

優れたビジネスパーソンほど、そうした企業の体質に魅力を感じていません。

 

しかし企業にとって、社内にリソースがなければ社外に求めるしかありませんから、アウトソーシングやシェアリングエコノミー、CtoCの市場が拡大し、さらにインターネットやSNS、テクノロジーがより私達の生活に身近になることによって個人のチカラが発揮しやすくなっている現状にあるように思います。

 

本業人材、副業人材

これから小学校、中学校に入学する子供たちの実に65%は今は存在してない職業に就くだろうと言われています。

そして恐らく私達を囲む職業環境もこれから大きく変化していくことでしょう。

 

その時、
企業に必要とされる人材は言われたことだけを淡々とこなし、雇われることを当たり前だと思っているような人材より、よりイノベーティブなマインドがあり、個人の強い個性を発揮できるような人材だと考えられています。

 

また、働き方改革のゴールとは人件費を変えずにリソースを作ることにあります。これは、「残業代で稼ぐ」という選択肢が失われることも意味しています。

こうしてさらに雇われることのメリットが少なくなっていくと、フリーランスとして、パラレルワーカーとして、複業、兼業者が増えていくでしょう。

 

個人のスキルに比重が増え、仕事がそちらに流れていき、会社と雇用という在り方でさえ危うくなっていくことも予想されます。その上、寿命が延びるわけですから、余りある時間と収入を生み出せない空白の時間が産まれる可能性があるかもしれません。
 

またはAIやロボティクスという技術が人間の仕事を代替し、オリジナリティやクリエイティビティ、スキルがない人はどんどん淘汰され、雇用を失っていく未来に苦しむことになり兼ねません。

 

副業でもいいから学んでおくこと

気たるべき未来に向けてと言いつつすでにそうした未来は始まっているようで、恐らくいざ到来しても実感の湧かないまま、じわじわとしかし確実に社会は変化しています。

気付いた時には時すでに遅し。とりかえしのつかない状況に陥らないためにも、できることは何でしょうか。

 

学ぶことです。

 

リカレント教育や学び直しという概念はすでに政府が制度化していますし、地方への人材活用や、フリーに対する保証や、独立支援の制度も数多くあります。

民間のサービスを見ても、オンライン学習やMooc、セミナーなど学びの場はそこらじゅうにあるでしょう。

単純なお小遣い稼ぎのようなサービスから、ハイクラス人材のスポット型委託のマッチングサービスも増えてきていますので、ぜひ早いうちから取り組んでおくことにはメリットしかありません。

 

ベストセラーとなったリンダ・グラットン著の「LIFE SHIFT」にある通り、私たちの3つの資産、無形資産(友人関係など)、変形資産(知識、教育など)、有形資産(お金)を如何に蓄えておくか。

これが次の時代を豊かに生きるための指針になるでしょう。

 

知識を得て、スキルを持って自らを商品としてパッケージし、売るところまでを副業として今のうちに経験しておくことは、今後のキャリアにおいてまわりとの大きな差をつけるキッカケになります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 

長い人生の中で、キャリアチェンジを余儀なくされるタイミングはこれから増えていくかもしれません。
 

大切なのは、自分の時間を切り売りする際の時間当たりの自分の単価をしっかりと意識し、より効率的に収入を作れるよう意識をしておくことです。

また、副業が解禁されたといっても、本業の後にアルバイトで再び時間給に投じることで一人ブラック化してしまうことも懸念しておかなければいけません。

 

可能性を広げるためにも自分のスキルと価値を強く意識してみるようにしてください。

 
 

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