大変がらない癖をつける
最終更新日:2019年4月21日
おはようございます!
副業アカデミー代表の小林昌裕です。
昨日は、受講生の皆さんと一緒に、「第一回 副業アカデミーゴルフコンペ」を開催しました^^
サラリーマン時代は接待でゴルフをかなりやってましたが、ここ最近は出来ておらず、かなり久しぶりのラウンドです。
ゴルフは長期的に楽しめるスポーツなので、副業アカデミーの受講生の皆さんの中でゴルフがお好きな方は今後是非ご参加いただきたいと思っております。
コンペの結果、感想などはおいおい^^
大変がらない癖をつける
さて、今回のテーマは「大変がらない癖をつける」です。
何か新しいことに挑戦をしたりすると、
「イメージが湧かなくて不安です・・・」
「ここが上手くいかなくて、作業が止まってます・・・」
「実際にやってみると難しくて、もっと良い方法はないものかと・・・」
「あの人のせいで、話が進まなくて・・・」
「自分だけ頑張ってて、あの人は協力的じゃなくて・・・」
といったような状態になることがあります。
と言いますか、結構多いですよね(笑)
この状態になってしまって行動が止まってしまったら、もちろん結果は出ません。
ではなぜ、このような状態になることが多いのでしょうか?
原因の1つに、「物事を複雑に考え過ぎ」というものがあります。
京セラの創業者であり、日本航空を立て直したことで有名な実業家の稲盛和夫さんは、以下のような言葉を残しています。
「馬鹿な奴は、単純なことを複雑に考える。
普通の奴は、複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は、複雑なことを単純に考える。」
うーん。
名言です(笑)
私自身も、単純なことを複雑に考えてしまう時がたまにあり、複雑に考えているので「大変がってしまう」んですよね。
この「大変がる」モードになると、行動が止まります。
繰り返しですが、行動が止まってしまったら、もちろん結果は出ません。
ですから、物事を複雑に考えてしまってないか?
もっと単純に、シンプルに考えられないか?
と常に自問自動することが大切です。
あなたも、現状の生活の質や収入を上げる方法、人間関係などについて複雑に考えすぎてしまい、その結果「大変がって」しまってませんか?
「シンプルにする」ということは、単に減らすことではありません。
しっかりと基礎を学び、創意工夫して、最終的に不要なものをそぎ落としていく作業です。
そうしてできあがったものは、本質を突いたシンプルで堅固な思考や行動につながります。
これが出来れば「大変がらない人」になれます。
まずは、シンプルに成功者から手法や方法を学び、自身の成功体験を少しずつ増やしてき、最終的に自分らしいシンプルな生き方を選べるようになったら素敵ですね^^
少しでもご参考になれば幸いです。
それではまた