【安定に依存しない。】変化に対応できるかどうかが鍵
最終更新日:2018年8月7日
こんにちは!
副業アカデミー代表の小林昌裕です。
先日、私の友人がとても素敵なことを言っていて強く共感したので今日はその話をしたいと思います。
賛否両論あると思います(笑)
テーマは、
【変化を恐れず、対応できるかどうかで人生は決まる】
というものです。
まず1つの例を挙げますが、先日、西日本で大変な大雨がありました。
豪雨や震災で土地が今までと違う状況になると、宅が損壊したり農業は甚大な影響が出たり避難所生活を余儀なくされたりします。
それで仕事ができなくなったり破綻してしまって経済的に困窮したりなかなか立ち直れなかったりします。
その大変さと言ったら、それはもう本当に辛く、厳しいものです。
ただ、そういった状況や結果を考慮してもあえて言いますが、どんな状況でも100%確実で安全な状況は無いです。
それが怖い人、それを避けたい人は、より保全を望み保険や補償を求めリスクをとらなくなります。
しかし、ここで注意する必要があるのは自然の摂理、宇宙法則で天気は毎日変わり、空や雲の形はいっときも一定ではなく、常に変化し絶えずそれに対応を求められるということです。
つまり、実は安定を求めることが一番リスクなのです。
絶えず変化するもの。
それが自然であり、全ての原理原則です。
ダーウィンの進化論にもありますが
強い者が残るでもなく、
賢い者が残るでもなく、
変化できる者が生き残る。
種の起源自体がそうなのです。
変化に対応できない者は残念ながら淘汰され、滅びていくことになります。
これは天災や震災に限ることではなく、仕事でも投資でも結婚でも恋愛でも同じことが言えます。
どれもが全て、自分の思ったようにはなりません。必ずトラブルや障壁が立ちはだかります。
問題は、その変化に対応できるかどうかです。その時に依存するのか、自立しているのか。トラブルや困難が発生する原因を誰かのせいにするのは本質的に間違ってて、どうやってそれに対応し、変化して乗り越えるか、いかにそこから新しいものを創造するのかがその人にとっての人生の課題なのです。
もしかしたら、天災震災かもしれない。
もしかしたら、倒産やリストラかもしれない。
もしかしたら、経済破綻や詐欺や陰謀かもしれない。
もしかしたら、突然の除名や追放かもしれない。
もしかしたら、失恋や離婚かもしれない。
その時に、他責になるのは依存している証拠です。
自責の念で自立できるかどうかが鍵です。
仕事でも投資でも結婚でも恋愛でも全て同じで、安心しきって怠慢になったり、保身に走ったり、固執したりすることでそこに歪み、亀裂が生まれます。
あなたが今手に入れているモノ目の前にいる人、今の社会的環境。
それら全ては必ず変化していきます。それに対応できるかどうか。
我々の真価が問われる時です。
今回の話は賛否両論ありそうです・・・笑
もしあなたの参考になったのであれば、
とても嬉しく思います^^
それではまた