令和という時代を強く生きるために大切な考え方
最終更新日:2019年5月4日
こんにちは!
副業アカデミー代表の小林昌裕です。
いよいよ本日から元号が【令和】になりましたね。
新しい時代がスタートしました。
もちろん平成から令和になったからといって人生がいきなり変わるわけではありませんが、このタイミングで気持ちを新たにするというのはとても良いことだと思います。
では、令和という時代を強く生きていくために、どのような考え方をするべきか?
ですが、私があなたにお薦めしたいのが、
「いつでも立ち返ることができる想いや場所を持っておく」
という考え方です。
自分の目標に向かって挑戦をしていく中で、なかなか上手くいかなかったり、不安になったり、人間関係に悩んだり、すごく辛いことにぶつかったり、色々なことが起こります。
そんな中でも、コツコツと前に進んでいくという強い気持ちが大事なことはもちろん言うまでもありません。
ただ、その一方で
「いつでも立ち返ることができる想いや場所を持っておく」
これが出来ているとより一層、精神的に安心出来たり、心に余裕が持てるようになります。
これだけだと分かりにくいので、私の例で説明しますね。
私は常に、自分の目標に向かってコツコツと行動を継続し、まだまだ大したレベルではありませんが、少しずつ自分のステージや見る景色を変えていってます。
一方で、そのプロセスで大変なことがあったり、予期せぬトラブルや裏切りが発生したりもします。
そして如何なる時も、悔いが残らないように強い気持ちでそういった困難や壁に立ち向かっていきます。
しかし、もちろんこれはしんどいわけです(笑)
そんな時に、自分を支えてくれるのが「いつでも立ち返ることができる想いや場所」です。
よく、妻とこんな話します。
マサ「いやー、この前こんなことがあって大変だったんだけど、これこれこうして、とにかくベストを尽くして頑張ってるよ。」
妻 「いつもお疲れ様。でも、もし仮に全てが上手くいかなくなって今まで築き上げてきたものを全て失ったとしても、アパート1室借りて6畳一間からやり直せばいいんだから大丈夫だよ(笑)」
マサ「そうだよね、もしそうなったら横須賀のアパートの1室に家族4人で住みながら、また1からトライすればいっか。あ、でも20平米しかなくて狭いから、その時はごめんね(笑)」
妻 「私、狭い部屋にぎゅうぎゅうで住むのも意外に好きよ(笑)」
これが私の、「いつでも立ち返ることができる想いや場所」です。
分かりにくいですかね?笑
私の場合は不動産投資をしているので、私が保有している横須賀のアパートの1室に住めば家賃がかからないので安心、という話です(笑)
まあ、仮に不動産を持っていなくても、6畳一間のアパートなら立地に拘らなければ家賃5万円前後で暮らせるわけです。
「仮に全てを失ったとしても、副業を頑張って稼ぐ力を付けてきたから、また1からやり直せばいんだ。」と、最後は思えるわけです。
だから、今ある充実した現状に感謝の気持ちを忘れずに、目の前に立ちはだかった困難や壁に立ち向かっていけるんです。
この考え方ができれば、挑戦していくうえで訪れる困難は、人生において体勢に影響がないことがほとんどになります。
令和という時代を強く生きていくために、「いつでも立ち返ることができる想いや場所を持っておく」ことをおさえておきましょう。
それができたら、あとは前に進むのみです^^
「過去最高の今」を更新し続けましょう。
それではまた