8月12日(月)BSテレ東のニュース報道番組『日経プラス10』に生出演!
最終更新日:2019年8月13日
こんにちは。副業アカデミーです!
昨日、8月12日(月)BSテレ東のニュース報道番組『日経プラス10』に副業アカデミー学長の小林昌裕が生出演しました
日経プラス10
『日経プラス10』では、日経経済新聞などを運営する日経グループ各社がテレビ東京とタッグを組んで作る本格的な報道番組です。
国内、国外の経済・政治情勢について、日経電子版からピックアップした最新の情報を専門家の方々が斬新な切り口で解説したり、暮らしやエンタメ、健康・医療、テクノロジーに至るまで幅広いテーマで伝えられる独自の報道スタイルは必見の価値アリです。
さてそんな中、『大人の夏期講習』として組まれた特集の第一回「最新!"副業"事情」に学長の小林昌裕がゲスト出演しました。
最新!"副業"事情
日経という大きなメディアにこうしたテーマが取り上げられることは、改めて"副業"には追い風が吹いていることを感じずにはいられません。
しかも出演時間は20分以上で、かなり色々なことを喋れたので副業アカデミースタッフとしてもうれしい限りです。
学長スラスラと喋っていました(笑)メイクもして頂いたそうで、どことなくキラキラしています。
今回は、注目の副業ということで、3つの副業について話してもらいました。
- つなぐ仕事
- シェアリング
- ネット通販
1つめの「つなぐ仕事」は企業と企業、企業と個人をつなぐ副業として、マッチングを行ってあげることでその仲介料を頂くというものです。
人材マッチング系のサービスは今回ご紹介した「Saleshub(セールスハブ)」を中心に様々な種類がありますが、営業経験のある方や人脈が豊富な方などにはピッタリな副業ですよね。
2つめの「シェアリング」は、いわゆるシェアリングエコノミーと呼ばれるもので、使われていない資産(車、時間、不動産、スキル、など)を、それを必要としている人に貸し出す(シェアする)ことでその対価を貰うことです。
眠っている資産を有効活用することでお小遣い稼ぎにもなりますし、経済を潤すことにも繋がるため、今後の日本においてもかなり注目されている仕組みです。
3つめの「ネット通販」は、副業アカデミーでも講座として取り扱っていますが、インターネット上などで安く仕入れた商品をそのニーズが大きいマーケットで仕入れ値よりも高く売ることで利益を得る副業です。
まずはネットフリマのアプリで有名な「メルカリ」などを使って不用品を売ることから始め、少しづつ仕入れを経験することでビジネス感覚も身に付いていきます。
さらに上級者になると、海外から安く仕入れた商品に加工や改造を施すひと手間を加え、オリジナリティーを出して高く売る方法もあるそうです。
※副業アカデミーの「中国物販」の講座で梅田講師が教えている最新のノウハウになりますので、ご興味ある方はぜひお話聞きに来てみてください♪
副業アカデミー「物販講座」を受講して頂いている中山さんにもVTR出演という形で取材して頂きました。
副業を通じて
番組冒頭でありましたが、現在正社員で副業をしている人は10.9%、していない人の中でも41.0%の人が"副業意向あり"と回答しています。
今年の4月に「働き方改革」が施工されましたが、そこで引き起こされている問題の1つとして、残業が抑制されたためにそれを生活費の糧としていた人々の生活が圧迫されているという事実があります。
こうして生まれたスキマ時間をワークライフバランスとして仕事以外のことをするのも大切ですが、少しだけ副業の時間に充てるだけでスキルアップや人脈形成、自己実現の機会を創出することにも繋がります。
副業を通じて何を得たいか、改めて考えてみると共に、政府が後押しする副業はさらに身近に幅広い選択肢として私たちの前に広がっていることを強く感じました。