なぜ他人の評価が気になるのか?
最終更新日:2018年10月7日
こんにちは!
副業アカデミー代表の小林昌裕です。
仕事にしても特技にしても何にしても、人は他人の評価を気にしてしまうものです。
- 上司の評価
- 同僚の評価
- ライバルの評価
- 友達の評価
- ママ友の評価
etc・・・
自分がどう思われているのか、他の人と比較して自分はどんな評価なのか、ついつい気にしてしまいます。
他人の評価が気になって行動できなかったり、他人の評価が低いことでせっかく始めた行動が止まってしまったり、そんな経験がある方がとても多いんじゃないかなと思います。
では、なぜ他人の評価が気になるのでしょうか?
自分のこと
それは、自分のことを自分が認められてないからです。
自分のことを自分が認められてないから、自分のことを評価して肯定することができないから、他人の評価が気になってしまうんです。
自分と向き合って、
- 今の自分の生き方
- 今の自分の考え方
- 今の自分の価値観
- 今の自分の家族
- 今の自分の仲間
- 今の自分の人脈
- 今の自分の実力
- 今の自分のノウハウ
- 今の自分の目指す目標
を把握して肯定することが出来れば、他人からの評価が気にならなくなっていきます。さすがに100%完全に気にならなくなるかと言えばそれは難しいかもしれません。
しかし、自分を自分が認めることさえ出来れば、他人の評価なんてものはそれはそれはもう本当に小さなことになっていきます。私も恐らく、色々なところで色々な方々に色々な評価をされていると思います。
私の知らないところで誰かが酷評していたり、私のことが嫌いだ!と思われていたり、私のことを生理的に受け付けなかったり。きっと、いや、絶対そういうこともあると思います(笑)
もちろん、そういう評価は極力ないほうが嬉しいわけではあるんですが、挑戦している人ほど、目立つ人ほど、他の人がやらないことをやっている人ほど、結果を出している人ほど、未来にワクワクして楽しそうな人ほど、ほぼ確実に世間や他人との摩擦が生まれるのが世の常です。
ですから、自分の人生を向上させようと思えば、他人に評価されるということは避けられないわけです。
それであれば、他人に評価されることを恐れずに、自分が自分を認められるような人生に拘って行きていくことこそが大事なんじゃないかなと思います。靴を履いて外を歩けば、靴の踵が徐々にすり減っていきますが、それを気にしたり恐れて歩くのを止めてしまっては目指している場所へ辿り着けないのと同じような感覚です。
大切なのは、自分がどのような目的地を目指していて、どのような道をどのくらいの距離、どのくらいのペースで、どのくらいの筋力を持って歩いているのか、です。
その道を歩んでいくことで靴の踵がすり減っていくのはむしろ歩みを進めている証拠だと思いましょう。
自分がどのような目的地を目指していて、どのような道をどのくらいの距離、どのくらいのペースで、どのくらいの筋力を持って歩いているのか、を把握してそんな自分を認めて肯定することさえできれば、靴の踵がすり減っていくことなど気にもなりません。
すり減ったら、また新しい靴に変えれば良いですしね(笑)
自分のことを自分が認められているか?
是非一度ご自身と向き合ってみてください^^
追伸
私の出版記念講演会では「自分のことを自分で認められる人」になるための方程式をお伝えしております。
今回のメルマガが心に響いた方は、必ず私の講演会にいらしてください。あなたの人生を変えるきっかけになると思いますので^^
出版記念講演会 in 東京
・10月10日(水)19時半〜
https://fukugyou-academy.com/seminar/yuukitookane-20181010/
・10月18日(木)13時〜
https://fukugyou-academy.com/seminar/yuukitookane-20181018/
・10月22日(月)19時〜
https://fukugyou-academy.com/seminar/yuukitookane-20181022/
・10月28日(日)14時〜
https://fukugyou-academy.com/seminar/yuukitookane-20181028/
出版記念講演会 in 大阪
・10月21日(日)13時〜
https://fukugyou-academy.com/seminar/yuukitookane-20181021/
それではまた