レポート:めざせ出版! 著者デビュー サポートセミナー(東京)

最終更新日:2019年7月21日

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こんにちは。副業アカデミーです!

 

なかなか天気が優れず、毎日雨ばかりで気分も上がりませんね。

つい暗い気持ちになってしまいがちですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今日は新しいセミナーに潜入してきましたので、そちらのレポートをお送りしたいと思います!

 

 

めざせ出版! 著者デビュー サポートセミナー

副業アカデミーにおいても代表の小林昌裕を始め多くの書籍を出版してきましたが、小林が毎度セミナーで申している通り出版は人生を変えるチャンスになります。

情報発信としても。自分のブランディングとしても集客にしても、そのポテンシャルは大きく私達スタッフもそれを実感するほどです。

 

実際に、副業アカデミーがプロデュースした書籍を読んでセミナーに参加される方や、取材のご提案を頂くことなどは決して少なくありません。

 

そんな中、ではどうやって出版すればいいのか?

その疑問にお答えすべく新しいセミナーを開催させて頂きました。

 

 

講師の早野 龍輝(はやの りゅうき)先生

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株式会社メディア・コンフィデンス代表、編集者でもある早野先生は東京大学文学部卒業後、書籍編集者としてのキャリアをスタートさせ、ビジネス書の編集者として活動、企画・編集した書籍は40冊を超えます。

そして2015年、株式会社KADOKAWAを退社し同社を設立。出版業界での経験をベースとした書籍企画立案・コンサルティングを行なっています。

 

そんな早野先生にお話頂いたのは、出版の基礎から豆知識、失敗しないための具体的なノウハウです。

 

 

出版の目的は?

まず何よりも大事なのは「なぜ出版したいのか?」「出版してどうしたいのか?」その目的を明確にすることだそうです。

特に出版はとても時間がかかるもので、1年も続けているとモチベーションの維持は難しく、本来の意義を忘れてしまいがちです。そのためにも明確なゴールを設定しておくことが大切だと仰っていました。

 

セミナーでは、自身の状況や目的をタイプ別に分け、参加者同士で話し合いながら課題を認識するワークショップを行いました。

 

出版の基礎知識

目的をある程度絞ったあとは、実際の出版の方法や出版社の分類、出版方法を学びながら具体的な戦略について学んでいきます。

 

初版や重版についての考え方や、企画書・構成案の作り方など、出版業界の最前線で活躍されている先生だからこそのリアルな情報には思わず唸ってしまいました。

 

出版は簡単ではない

1日に200冊もの新書が発売される出版の世界で、売れる本を作ることはもちろん簡単ではありません。

成功させるにはかなりのリソースと体力、粘り強いやる気が何よりも大事だと私は感じました。

 

しかしそれを超えられるほど、書籍には可能性があるのもまた事実。

その気概がある方はぜひチャレンジして頂きたいと感じました。

 

まとめ

決して簡単ではない挑戦ではありますが、セミナーにお越し頂ければ早野先生への無料相談や、副業アカデミーのバックアップも受けることができます。

また、ここでは書けない貴重なノウハウや情報もありますので、真剣に出版を考えている方はぜひお越しくださいね!

 

お待ちしております!

 

 

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