副業で月3万円稼げると人生は変わる?おすすめの副業と体験談も紹介!
最終更新日:2023年3月24日
近年、コロナ禍で収入が減り副業を考えている方や在宅ワークなどで出勤時間が削減され、時間に余裕ができたので副業を始めてみたいという方が増えてきました。
また、企業側も副業を解禁し新たな働き方を模索するなど、副業に対する見方が変化してきています。
雇われる側も、本業プラス副業で3万円ほど稼げれば生活に余裕が生まれますよね。
しかし、副業と一口に言っても何が自分に合っているか、どんな副業があるのか分からないことも多いでしょう。
この記事では、そんな方のためにおすすめの副業と実際に行った副業の体験談をご紹介していきます。
おすすめの副業5選
こちらでは、タイプ別におすすめの副業を5つご紹介していきます。
「忙しい人にはこの副業がおすすめ」、「時間に余裕がある人はこの副業!」などあなたの状況、性格に合った副業が見つかるでしょう。
①副業したいけど時間がない方は株式投資がおすすめ
株式投資には、沢山のパソコン画面にチャートを何個も表示して四六時中張り付きながら株価をチェックしなければならないというイメージがあるのではないでしょうか。
実はそこまでしなくても株式投資はできます。
しかも、利益を出すことが可能です。
株式投資で重要な指標となるチャートというものが投資の世界にはあるのですが、ある条件が重なると、狙った方向に株価が上がったり下がったりする可能性が高まります。
チャートを1日1回確認して、条件が揃っていれば買う、それ以外は何もしないというルールを作って売買すればチャートの前に張り付かずに忙しいサラリーマン、経営者の方でも株式投資で利益を出していくことが可能です。
ルール通りに取引ができれば、1週間2週間ほったらかしにする投資スタイルも確立できるので、勉強して条件を見極められる目を養い、資金をどんどん増やせるようにしていきましょう。
②毎日コツコツできる方は物品販売がおすすめ
毎日一定の時間が取れ、コツコツと取り組むのが好きな方には物品販売をおすすめします。
物品販売は、やり始めこそ労働時間の割合が高くなり、収入につながりません。
慣れない作業で時間がかかるのに、収入が思ったより増えない時期を乗り越えられず辞めてしまう方が多々います。
しかし、諦めずにコツコツと取り組むことができれば1日1時間程度で本業の収入以上を手に入れることができるのです。
さらに、他者に外注することによって個人の作業を減らしていき、ほとんど自分の時間を使うことなく副収入を手に入れることができるようになります。
物販の流れとして簡単に説明すると、下記の5段階に分けられます。
- 商品のリサーチ
- 商品の仕入れ
- 商品の出品
- 商品の梱包
- 商品の出荷
この中で特に梱包と出荷は外注しやすい項目であり、上手く活用することで忙しいサラリーマンでも稼ぎやすい副業と言えます。
③休日や仕事終わりに時間がある方は宅配副業がおすすめ
昨今、熱が高まっているのが宅配副業です。
コロナ禍になりネットショッピングをする方が増え、2人以上の世帯では約半数以上が利用しています。
そのような状況にもかかわらず、配送の最終拠点からエンドユーザーに配送する人手が足りていない「ラストワンマイル問題」が発生しています。
そのため、初心者でも参入しやすく、毎月3万円以上の副収入を得ることができる状況です。
始めるには、自動車の免許があればOKですし、フードデリバリーの場合なら免許がなくても自転車に乗れれば始められるので、ハードルが低く取り組みやすい副業と言えます。
長距離のスポット便なら1回の配送で数万円稼ぐことができますし、佐川急便や日本郵便の委託業務で配送すれば、1個当たり130円から200円程貰えます。
経験の浅いドライバーでも1時間に10個は配達できるので、時給換算すると1300円から2000円になります。
経験を積めばもっと多く配達できるようになるので、安定した副収入が期待できるでしょう。
まとまった時間がある方は大きく稼ぐことができるので、休日などを利用できる方におすすめしたい副業です。
④ネットサーフィンが好きならライティングがおすすめ
自分なりに調べて、文章にまとめるのが得意な方はライティング副業がおすすめです。
普段からネットサーフィンをして情報を集めている方は、抵抗なく始めることができる副業と言えます。
また、企業勤めのサラリーマンだと企画書や提案書などパソコンを使って書く場面がありますよね。
その経験がライティング副業に活かせます。
現在は、初心者のライターでも文字単価1円からの仕事が多く存在しており、頑張れば意外と稼ぐことのできる副業です。
最初は、なかなか慣れないことも多く時給換算すると数百円ということもありますが、経験を積めば文字単価が上がり、記事を書き上げるスピードも上がってくるので月3万円程度なら着実に稼ぐことができます。
⑤資金に余裕がある会社員には不動産投資がおすすめ
資金に余裕があり、会社勤めで勤続年数が長い方は不動産投資がおすすめです。
勤続年数が長い方は銀行ローンの審査が通りやすく、物件を購入しやすくなります。
不動産投資は他人に物件を貸し、家賃収入を得る投資です。
近年、不動産投資は老後の年金対策としても注目されています。
リスクが高いと思われがちですが、物件を購入後他人に貸して家賃収入を得ることでローンの返済額を抑えることができます。
返済が終われば、その後の家賃収入はすべて自分のものになるのでかなり安定した副収入となっていきます。
また、家賃収入だけでなく不動産価格が高騰し、買った金額よりも高い値段で売れる可能性もあるので売買収入も見込めます。
売買収入が入ればさらにいい物件を購入、家賃収入を得るという好循環が生まれれば、サラリーマンだけでは築けない程の資産を持つこともできるでしょう。
月3万円のロードマップ!具体的な仕事量などをご紹介
5つの副業をご紹介してきましたが、具体的にどのくらい作業すれば月3万円の副収入が得られるのか分かりませんよね?
ここではライティングと宅配副業を具体例に挙げて簡単に説明します。
ライティング
初心者の場合、文字単価1円から始められるとベストです。
文字単価1円なら、3万文字書けば月3万円稼ぐことができます。
とはいえ、初心者の段階で月3万文字の執筆は骨が折れる作業です。
実際にはネットで調べながら書くことになるので、最初のうちは1時間で500文字から1000文字程度書ければ良しと考えましょう。
この場合、30時間から60時間程時間をかければ月3万円の収入を得ることができます。
宅配副業
宅配副業は高単価の長距離スポット便を受注できれば、1日から2日の労働で3万円を得ることができます。
委託でネットショッピングの商品を宅配する場合は、1個130円から200円の単価で1時間に10個程度配送できれば、3万円稼ぐのは15時間から20時間程度の労働で達成できるでしょう。
副業で3万円稼いでみた!副業体験談
ズバリ月3万円稼げると人生は変わります。
正しくは、月3万円稼げると本業以外でも自分でお金を稼ぐ能力が備わったと言えるので心にゆとりが生まれ人生が豊かになります。
ここでは、実際にライティングで月3万円以上稼いだ経験談や株式投資での注意点をご紹介していきます。
ライティングで月3万円稼いでみた
ライティングで月3万円を稼いだ時は、主に「クラウドワークス」という業務委託の仕事をオンライン上で発注・受注できるサービスで記事執筆の仕事を受注していました。
受注した記事単価は1文字1円でしたが、クラウドワークス手数料が引かれるので実質は文字単価0.8円程度です。
3000文字から1万文字の記事を8本程度書いて3万円ほどを頂きました。
土日を使って記事を書いていたので、そこまで負担に感じることもありませんでした。
ライティング副業のメリットは、好きな時間に好きな場所で好きなことをしながらできるという事です。
自分で作業しなくてはならない労働型の副業ですが、頑張れば安定した収入につながります。
加えて、投資副業のようにお金がマイナスになることもなく、初期投資も少なくて済むので副業初心者の方にはおすすめです。
株式投資の注意点
株式投資も行っていましたが、気を付けないと副業収入を得るどころか資産を減らしてしまう可能性があります。
そんな株式投資の注意点ですが、1番は勉強したことや教わったルール守るという事です。
自己流のルールで売買すると必ず負けます。
また、感情や根拠のない売買も同様に負ける可能性が高いです。
株式投資はスクールで1から勉強し、ルールを守った取引を行うことで資産を増やせる可能性が高まり、結果的に大きな副業収入を得ることに繋がるでしょう。
まとめ
本記事では
- おすすめの副業について
- 実際に3万円を稼ぐための仕事量
- 副業の体験談
についてご紹介しました。
副業を始めれば、最初は辛いことや大変なことも多いでしょう。
しかし、大変な時期を抜ければ本業以上の収入を得ることも夢ではありません。
副収入を得て一緒に人生を豊かに変えていきましょう。
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