生産性を上げよう!日本人の睡眠時間は少なすぎ!?
最終更新日:2019年8月7日
こんにちは。副業アカデミーです。
暑いですね!ほんとに暑いです!皆様熱中症にはくれぐれもご注意ください。
さらに、本業も副業も生産性を守るためには睡眠がとても大切ですが、こうも暑いと寝苦しくて冷房を付けても逆に寒すぎて寝れない、、、なんてこともありますよね。
特に日本人の睡眠時間は世界的に見ても少ないと言われており、ここを改善すれば日本の生産性はさらに上がるのでは?といった議論もあるほどです。
さてそんな中、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』を運営するベースメントアップス株式会社は"社会人は仕事がある日の1日の睡眠時間はどのくらいか?"について調査を行いました。
今日はそちらのデータをご紹介したいと思います。
※本記事は『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.comの内容を参考に一部引用しております。
仕事がある日の1日の平均睡眠時間はどのくらいか?
調査期間:2019年7月17日~7月23日
調査方法:インターネット
対象人数:198名
対象:社会人
- 4時間未満-17%
- 4~5時間-26%
- 5~6時間-41%
- 7時間以上-16%
日本人の平均睡眠時間は約7時間30分だと言われていますが、調査結果を見ると実に80%以上の人が日本人の平均にさえ届いていないことがわかります。
7時間以上寝ている人はたったの16%で、対照的に4時間未満の人が17%もいることには驚きです。
ちなみに、OECD(経済協力開発機構)によると世界の平均は8時間25分と、結構長いんです。適切な睡眠時間は人によって様々だと言われていますが、それでも最低6時間以上は睡眠を確保したほうが良いと一般的には言われています。
本業の他にも副業をしているとつい睡眠時間を削ってしまいがちですが、そうすると疲労が取れず日中の生産性も下がると言われているので、より効率的な効果を発揮するためにも睡眠には気をつかっていきたいですね。