【特別企画】講師インタビュー!~中川 真也先生~
最終更新日:2018年11月20日
こんにちは!副業アカデミーです。
今回は副業アカデミーの新しいサービス『らいふく』の講師としてお呼びしている先生をご紹介したいと思います。
今やスマホでも高性能のカメラが搭載され「写真」は私たちの生活にどんどん身近になっているように思いませんか?
そんな中さらに写真を上手に、よりクオリティの高い写真が撮影できて、しかもそれを仕事にできたら…!
人に感動を与える写真を使った副業はとても素敵なものではないでしょうか。
フォトグラファー講座 中川 真也先生
軽快でユーモアあふれるトークが人気の中川先生は、ウェディングを中心に家族写真や雑誌、広告のプロカメラマンとして活躍していますが、元々は副業としてフォトグラファーに取り組んでいました。
フォトグラファー講座では、売れる写真を撮るためのノウハウや周辺機材の選び方、操作方法までを学び、撮影技術を実践的に習得しながら写真で収入を得るまでの具体的な方法を楽しく学ぶことができます。
ご担当の副業を始めたキッカケは何でしょうか?
新卒2年満期で大手企業を辞め、約1年家を持たず旅人のように全国を飛び回り、色んなイベントに参加する内にお金が底をつき、目の前に好きなカメラがあったことから、ひとまずカメラマンで稼ぐようになりました。
副業を行う目的は何ですか?
親孝行、海外旅行や友人との飲み会に参加するためですね(笑)
ご担当の副業での実績を教えてください
キリンビール、ミスタードーナツ、アサヒビール、にんべん、KOKUYO、AKB48、NMB48、キャイーン、パパイヤ鈴木、RIKACO。などの広告写真の実績があります。
また、フォトグラファーマッチングアプリの立ち上げにおいて、フォトグラファーマネージャーとして業務委託を頂いており、その中で抱えるフォトグラファーに対して仕事を教えたり、仕事を振ったりしています。
ご担当の副業を始める前と始めてからでイメージと違っていた点はありますか?
良い面は、色んな場所に行けて、色んなセミナーなど面白い話を聞けて、色んな企業の中を見れたり、色んな物や食べ物をいただけたり、たくさんの繋がりができ、すごく広がる職業だと思います。
悪い面は、思った以上に体力がいる事です。また実は体育会系の序列の厳しい世界ですね。
あとは、子供の特性や、対人コミニケーション能力、時にはモデル、ヘアメイク、スタイリスト、デザイナーなどの幅広い知識を必要とされ、カメラや撮影の専門技術が奥深い事。逆にそれが面白いところでもあります。
初期費用や事前に準備するものがあれば教えてください。
一眼レフカメラ、標準レンズ、ストロボ、アドビソフト、パソコンです。
ご担当の副業で向いている人と向いていない人を具体的に教えてください。
向いている人は、多くの人とコミュニケーションを図る職業なので、社交性を持ち人に関心を積極的に持てる人。また、色んな知識や技術がいるため、飽くなき探究心を持つことや、事務全般が行え、営業も苦ではない事が求められます。
向いていない人は特に人と関わるのが苦手な方です。
今後のご自身の目標等がござましたら教えてください。
とにかくたくさんの家族と繋がりたいです。たくさんの家族の形を知りたいし、たくさんの幸せを知りたいです。ただマイペースに。
最後に講座に興味を持っていただいた方へ一言お願いします。
ライトな副業ということもあって、楽しくみんなでやりたいなぁと思っています。写真の魅力を伝えながら、副業としてお金を稼ぐという枠組みを超えて、写真という記録が何十年後かには誰かにとって大切な思い出になるという「写真文化」を感じてもらえたら嬉しいと思っています。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
楽しく面白くカメラを学ぶことができるライトな副業、フォトグラファー講座でワンランク上の写真を撮れるようになりませんか?
ご興味のある方はぜひ中川先生のセミナーに遊びに来てください。
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