TOP>コラム・お知らせ>ソフトバンク・テクノロジー、厚生省より「テレワーク宣言企業」として選定

ソフトバンク・テクノロジー、厚生省より「テレワーク宣言企業」として選定

最終更新日:2019年8月17日

telework2
 
こんにちは。副業アカデミーです。
 
 
最近少しづつですが、テレワークの導入企業が増えているように思います。
私の知り合いの中にも会社員をやりながら場所に縛られずに働いている人が少なくありません。
 
働き方改革が施行され、その一環として総務省はワークライフバランスの実現、人口減少社会における労働人口の確保や地域の活性化などを目指した多様な働き方を推進するものです。
「テレワーク・デイズ」とは、総務省と関係府庁、トウキョウト及び関係団体が連携し、生産性の向上や優秀な人材の確保などにも寄与するテレワークの普及を図るため、2020年の東京オリンピック・パラリンピック協議大会開催までに毎年開催されるカンファレンスです。
 
teleworkdays
 
 

ソフトバンク・テクノロジーが選定される

2019年8月8日厚生労働省はテレワーク普及推進策『テレワーク宣言応援事業』においてソフトバンク・テクノロジー株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市)を「テレワーク宣言企業」として選定しました。
 
ソフトバンクグループは早くから副業を解禁し、柔軟な働き方を促進している企業として知られています。
 
中でも今回ソフトバンク・テクノロジーが導入している制度は全社員へのフレックスタイムの適用、定時退社デーの設定に加え、2018年にはテレワーク制度を導入しています。
全社員が在宅勤務とモバイルワークの利用を可能とし、サテライトオフィスやコワーキングスペースなどの利用検証なども行っているとのこと。
 
今後さらなる業務効率化や生産性の向上を目指し、今年の『テレワーク・デイズ2019』にも特別協力団体として参加する予定だそうです。
 
 

テレワーク宣言企業とは

厚生労働省が公募している事業で、企業の主導によって今度更なるテレワークの活用が期待される企業の取り組みを広く広報することでテレワークの普及を目的としています。
宣言企業に選ばれると、企業の取り組みを紹介した記事や、紹介動画が専用サイトに掲載される他、広告、新聞、セミナーでの事例紹介など各種メディアへの露出が行われます。
 
 
今後ますます多様化する働き方を促進することで、日本全体の生産性の向上、少子高齢化社会への突破口として、ご興味ある企業のトップの方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
 
 

  • Share on Facebook
  • Share on Twitter

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で副業アカデミーをフォローしよう!


       

セミナーお申込み・資料請求お申込み

副業アカデミーでは、セミナーのお申込み・資料請求のお申込みを随時受け付けています。

まずはお気軽にお申込みください。

弊社では業務に際しお客様のプライバシーを尊重し個人情報に対して十分な配慮を行うと共に大切に保護し適正な管理に努めております。



個人情報利用目的

お客様の個人情報は、原則として、当社のサービスに関する情報をご提供する目的や当社に対するご意見、ご要望に関する今後の改善、及び、問い合せに関するご回答のために利用致します。 それ以外の目的で利用する場合は個人情報をご提供いただく際に予め目的を明示しておりますのでご確認下さい。




個人情報の管理

お客様の個人情報は、第三者がアクセスできないよう、安全な環境下で管理しております。



第三者への情報提供

お客様の個人情報は、以下の場合を除き第三者に開示、提供、譲渡することは致しません。
・当社の業務委託先、グループ関連会社において業務遂行上必要な場合
・法的拘束力がある第三者機関からの開示要求がある場合
・お客様本人の同意があった場合



お問い合わせ窓口

お客様の個人情報に関するお問い合わせにつきましては、下記窓口で受け付けております。
株式会社レベクリ
〒103-0033 東京都中央区新川1-6-11 ニューリバータワー9階
TEL03-5244-9409