コラム・お知らせ

2019.03.28
イチローさんの引退会見が成功へのヒントです。
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。     今、バリ島でこのコラムを書いています。   年に最低1回は家族で海外旅行に行くようにしてまして、バリ島はこれまでに行ったことがなかったので今回初めて来てみました。   バリ島の南のほうのヌサドゥアというエリアを選びまして、ホテルは「GRAND HYATT BALI」というところにしてみました。 綺麗な海、心地よい風、子供が楽しめるプール、美味しい料理、ハイレベルなホスピタリティ、最高です^^   5歳児と2歳児がいますのであまりハードなスケジュールは難しく、プール&海&美味しい料理&トランプがメインです。 と言いますか、それだけで十分ハードです(笑)     妻「毎年こんな風に海外に連れてきてくれて、パパのお陰だね、本当にありがとう。」   娘「パパ、いつもありがとう!プール早く行こう!」   息子「パパぁー!(とりあえず叫ぶ)」   この言葉を聞けるだけで、もうこれ以上の幸せはないです。     そして、日本で副業アカデミーの運営をしてくれているスタッフの皆さんにも本当に感謝です。   最終日は北上してウブドという人気観光エリアに足を伸ばしつつ、気をつけて帰ろうと思います^^     イチロー選手の引退 Embed from Getty Imageswindow.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets.load({id:'apqkHm1mSchGOSBEJgfWRQ',sig:'u4qjAogDnZnt06mfhhC8mPAEA7_QPUhLAsQefz0iiMI=',w:'594px',h:'396px',items:'1137337348',caption: true ,tld:'co.jp',is360: false })}); さて、前置きが長くなりましたが、イチローさんの引退に世界中が驚きましたね。   引退が発表された直後の彼の会見を私は生放送で見ていたんですが、ご覧になった方が多かったのではないでしょうか?     イチローさんの一言一言が本当に素晴らしく、80分ほどの会見でしたが最初から最後までがっつり聞き入ってしまいました。   特に印象的だったのが、「イチロー選手の生きざまで、ファンの方に伝えられたことや、伝わっていたらうれしいなと思うことはあるか?」   という質問に対する回答でした。   ********************************************************** 生きざまというのは僕にはよくわからないですけど、生き方というふうに考えるならば・・・先ほどもお話しましたけども、人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。   あくまでも、計りは自分の中にある。   それで自分なりに計りを使いながら、自分の限界を見ながら、「ちょっと越えていく」ということを繰り返していく。   そうすると、いつの日からかこんな自分になっているんだ、という状態になって。   だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を越えていけないと思うんですよね。   一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので、地道に進むしかない。   いや、進むだけではないですね。   後退もしながら、ある時は後退しかしない時期もあると思うので。 でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。   でもそれは正解とは限らないですよね。 間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど、でもそうやって遠回りすることでしか、本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。 **********************************************************   イチローさんのこの回答を聞いた瞬間、「本当にそれ!その通りなんだよ!」と画面の前で独り言を言っている自分がいました。     実は、私が出版記念講演会で話していることの1つが正にこのテーマなんですね。   イチローさんと私では10000倍くらいレベルが違いますが(笑)、何と言いますか、私にとって彼のインタビューが答え合わせになってくれたという感じです。   「ちょっと越えていく」ということを繰り返していく 少しずつの積み重ねでしか自分を越えていけない 自分がやると決めたことを信じてやっていく   私自身が本当にこれをただひたすらにやってきて、今があります。   しかし、「それが出来れば苦労はしないよ!」と思っている方が非常に多いということも分かっています。   そこで、私の出版記念講演会では、   成功する人に共通している行動習慣 成功する人に共通している考え方 「ちょっと超えていく」を継続するための心構え 少しずつの積み重ねで自分を超えていくその先の景色について 目標を設定してそれをやると決める具体的な方法   などについて詳しく解説しています。 具体的な副業についても13種類解説します^^     これから人生を向上させたいと思っている方、本当の自分に出会いたいと思っている方は是非私の出版記念講演会にご参加ください。   4月の開催日は下記となります。   出版記念講演会のスケジュール】 2019年4月6日(土)19:00〜22:00 2019年4月11日(木)19:00〜22:00 2019年4月16日(火)19:00〜22:00 2019年4月26日(金)19:00〜22:00 2019年4月28日(日)13:00〜16:00     講演会の詳細とお申し込みはこちらからお願いします!   → http://landing.fukugyou-academy.com/kobamasaseminar/     あなたのご参加をお待ちしております。   それではまた    
2019.03.27
【副業アンケート調査】トラブルに関する実態とは?
こんにちは。副業アカデミーです。   いよいよ2019年4月1日から「働き方改革法案」が順次適用されていきますが、昨年より言われている事実上の"副業解禁"により「副業」は急激に身近なものになってきたように感じます。 そうした流れに比例するように副業関連の詐欺やトラブル、問題点なども少しづつ浮き彫りになってきました。   今回は、日本法規情報株式会社(https://nlinfo.co.jp/)が行った調査を参考に副業を実践したことによるトラブルについてご紹介したいと思います。 ※当コラムは日本法規情報株式会社がリリースした【「相談サポート通信 相談者実態調査」副業を経験した人は3人に1人(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000006827.html)】こちらの一部を引用、参考にしています。     副業経験者 日本法規情報は、副業が少しづつ容認されている現状の中「満足のいく働き方ができているか」について副業経験者への調査を行いました。 ※調査は2019年1月25日~2月8日、副業経験者646名を対象にインターネットで行われました。   日本法規情報の調査では「質問:副業をはありますか?」に対し、「はい」と答えたのは32%、「いいえ」が68%と約3割の人が副業を経験しています。     2013年の調査では「現在、本業以外の副業をしている」と回答した人が4%だったことから、この5年間で会社勤めをする人の間で副業に対するハードルが下がり、セカンドキャリアを意識している人が増えたことがうかがえる。   ここ数年で副業を経験した人は大きく増えたことが解りますが、昨年に事実上の副業解禁が謳われてから1年、世の中にはたくさんの副業関連サービスや広告を数多く目にするようになりました。中には副業解禁に焦って闇雲に"とりあえず初めてみた"という方もいることと思います。   しかし、疑わしい情報商材や、SNSアカウントでの「稼げる」「おこずかい」などと言った詐欺まがいの勧誘があるのも事実。甘い文句に誘われて騙されてしまった人も少なくないようです。     副業でのトラブル 「副業に関するトラブルに巻き込まれたことはありますか。」の質問では、「経験がある」が14%、「自分はないが、身の回りで聞いたことはある」が22%、「自他ともにない」が64%という結果でした。   さらに、「遭遇した副業関連のトラブルは、どんなトラブルでしたか。」の質問に対しては「副業を利用した詐欺に遭った」が25%、「本業に支障をきたした」が24%、「副業をしたことで、本業の会社ともめた」が12%、「確定申告をやり忘れた」が9%、「副業のために借金をした」が6%、「その他」が24%となっています。   自己責任によるトラブルは多いものの、トラブルの中の4人に1人は詐欺にあっていることが解ります。   詐欺に関してはコチラでもご紹介していますので、併せてお読みください。 【急増中?【副業詐欺】の特徴と、騙されないために大切なコト】     筆者の周りでも、本業のクライアントを副業で取引してしまい問題になったケースや、情報漏洩によって訴訟寸前にまで発展してしまったケースなどが実際にありました。     「本業に支障をきたした」も24%と同様にありますが、パーソル総合研究所が公表した「副業実態・意識調査結果【個人編】」では、「既存のやり方にこだわらず、よいと思ったやり方で仕事をするようになった。」「自分の仕事のやり方や経験を定期的に振り返るようになった。」「仕事の中で、常に改善できることが無いかを探すようになった」といったメリットの方が多かった。といった結果も出ています。   詳細はコチラにもまとめています。 【副業は本業に【好影響!?】変化する働き方に企業はどう向き合うか。】     副業のトラブルを誰に相談したか 次に「そのトラブルについて誰に相談しましたか。」の質問においては、「信頼できる友人」が21%、「親・兄弟等」が18%、「警察などの公的機関」が7%、「相談していない」が50%、「その他」が4%と、半数の人は誰にも相談していないことが解りました。   さらに、「そのトラブルは解決しましたか。」の質問では「解決もして、その結果に納得もしている」が39%、「解決はしたが、その結果に不満がある」が36%、「解決していない」が25%となっています。 6割近くの人は不満を残していることが解りますが、7割近くの人はすでに解決済みであることが解ります。   しかしそれでも半数の人は誰にも相談できずにいますから、トラブルが起きてしまっても解決が進まずに泣き寝入りを余儀なくされるケースもあるでしょう。     まとめ いかがでしょうか。   お金がかかわることとなると、つい楽をして稼ぎたいと思ってしまうのは人間のサガですが、情報には特に注意して取捨選択をしっかりと行えるよう気を付けて下さい。    
2019.03.21
2019年4月から【働き方改革】の適用が開始されます!
今とても問題となっている長時間労働や非正規労働者の扱いに関して、改善をすべく見直される内容ですが、「働き方改革関連法」として2019年4月1日より労働基準法、労働安全衛生法、労働時間設定改善法、パートタイム労働法、 労働契約法、労働者派遣法等が改正されます。   いよいよ間近に迫った今回の改改正ですが、副業アカデミーとしては最も気にしておかなければいけない労働基準法に焦点を当て、おさらいしておきたいと思います。   働き方改革関連法とは 働き方改革関連法とは今後日本が直面する少子高齢化によって引き起こされる人口減少や賃金格差、多様化する働き方を受けて生産性の向上や就業機会の拡大、意欲を促進することを目的とした制度改革になります。   様々な分野において議論が行われ、2018年6月29日に当法案は成立しました。   厚生労働省が今回取り組むテーマは以下のようなテーマになります。   長時間労働の是正 雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保 柔軟な働き方がしやすい環境整備 ダイバーシティの推進 賃金引上げ、労働生産性向上 再就職支援、人材育成 ハラスメント防止対策   この中で、厚生労働省が定義する「中小企業」と、それに当てはまらない中小企業(詳細は厚生労働省のサイトをご覧ください)では働き方改革法案の"適用時期"が異なりますが、いずれにしても全企業が対象となるため、今のうちから準備を進めておく必要があるでしょう。   特にこれからご紹介する内容は優先的に対応を求められるものですから、経営者、人事労務関係の他、従業員としても気にしておくべき項目です。   労働時間の規制 現在の法定労働時間は1日8時間、週に40時間(特例措置対象事業場については44時間)として、これを超えた場合、労使協定(36協定)にて締結し労働基準監督署に届け出る必要がありました。   しかし今回の労働基準法の改正により労働基準法として定められることでより強固なものになり、違反する残業は絶対的に認められません。     また、時間外労働の上限規則が導入されれば、一般労働者であれば月45時間、年360時間。 変形労働時間制(一定の期間を平均した1週間あたりの労働時間が法定労働時間の範囲内におさまる場合)であれば月42時間、年320時間を原則として制限されます。   ※緊急対応などによる特別な場合は年6回を限度として月100時間未満(休日労働含む)年720時間の残業を認めるものとなっています。     労働時間の把握義務 労働安全衛生法の改正では、これまで労働時間把握の義務が定められていなかった管理監督者やみなし労働時間制の対象者についても把握する必要があります。   フレックスタイム制における清算期間の延長 今までは1ヵ月だったフレックスタイムの清算期間の上限が今回より3ヵ月へ延長となりました。   これにより月をまたいだ労働時間の管理が可能となるため、残業時間をより圧縮できることになるでしょう。     年次有給休暇の取得義務 2019年4月1日の労働基準法の改正から、その日以降に年次有給休暇が10日以上付与された労働者には、1年以内に5日の有給休暇を所得させなければいけません。 この5日は会社側から指定するか、本人の申請によって取得することが可能です。   また今後は従来の有給付与に加え、入社から1年毎に5日の取得を行うことが義務付けられました。     雇用形態に関わらない公正な待遇 同一企業内において、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差が禁止となりました。   これまでは正社員と、パートタイム労働者、有期雇用労働者、派遣労働者の間には給与や賞与面に待遇の差があることがありましたが、短時間及び有期雇用労働者であれば職務内容・配置が正社員と同一である場合は均等な待遇とすることが義務付けられます。 また、それぞれの職務の性質・目的に照らし合わせて適切と認められる事情により待遇の差が生じる場合は、それを明確化し、説明する義務も今回より追加されています。   派遣労働者の場合は、派遣先の労働者との均等待遇、もしくは同種業務の平均的な賃金と同等以上の待遇のいずれかを確保することが義務化されます。     まとめ 2019年4月1日より適用される改正ですが、これにより個々の事情や働き方に応じた柔軟な働き方と、それを守る制度が形づくられたと言えるでしょう。   上記以外にも産業医の健康管理における機能強化や、高度プロフェッショナル制度(年収1,075万円以上で、一定の専門知識が必要とされる職種)の新設など、職種により適用される制度もありますから、ぜひご自身の状況に適用される改正内容を確認してみてください。   また、経営者、人事や労務の方はご自身の会社の規模によって適用される時期が異なりますから注意が必要です。 今一度就業環境を見直してみる貴重な機会としてみてください。     詳しくは厚生労働省のサイトよりご覧いただけます。    
2019.03.15
経済産業省が【副業・兼業の人材】募集!?「週一官僚」の公募をスタート!
  働き方改革の一環でもある「副業・兼業」の事実上解禁が謳われ早1年。 ついに日本の行政機関が今回初めて副業・兼業者の採用をスタートしたようです。   「週一官僚」!? 転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチは、当サイト上で省庁における副業・兼業限定で人材の公募を開始しました。   最近では珍しくなくなった「副業」というワード。働き方は昨今より多様化し、本業がありながら他の会社の仕事や、週末起業といった取り組みをしている方もすでにいることでしょう。   そんな中、国の行政機関でもある経済産業省と国土交通省が中心となって進めている「空飛ぶクルマ」プロジェクトにおいて、特命のプロジェクトチームに"週一勤務"の"官僚"として働ける人材を募集しています。     「空飛ぶクルマ」プロジェクト 「空飛ぶクルマ」プロジェクトは、最先端のテクノロジーで「空」を活用した今後の新たな移動の在り方を提示し、地方の過疎化や都市の過密化などさまざまな社会課題を解決に導く「空の移動革命」を実現するプロジェクトです。   2018年8月より経済産業省と国土交通省が中心となって開催している「空の移動革命に向けた官民協議会」にて議論され、同年12月にロードマップを発表したところです。自動車のような内燃機関に依存することなく、バッテリーやモーター、インバーターを介して空を自由に移動できるモビリティーの誕生が現実味を帯びつつある今、経済産業省の若手有志が本プロジェクトを始動させました。   国土の約7割が山地であり、膨大な数の離島を持つ日本において、「空」という空間を有効活用できる「空飛ぶクルマ」の有用性は計り知れません。さらに、少子高齢化や、へき地に住む方々への公共福祉サービスの提供といった顕在化している社会課題に対しても、革新的な一手を提示できる可能性すら秘めています。   つまり「空飛ぶクルマ」とは、単なる新しい移動手段、輸送手段ではなく、日本という国が抱えるさまざまな課題を解消しうる「特効薬」としての期待もかかっているのです。   行政機関も民間企業も、何らかの社会課題を解決することをゴールとして活動していることは変わりありません。しかし、民間企業は短期的に利益を追求せざるを得ない組織であるのに対して、行政機関であればより中長期的なビジョンに基づいて、より大規模な社会課題と向き合うことが可能です。   世界から社会課題先進国として認知されているこの日本において、5年後、10年後を見据えた「空飛ぶクルマ」プロジェクトを通して、数ある社会課題を解決に導くことは、日本のみならず、世界にとっても大きな財産となるはずです。 引用:https://www.bizreach.jp/content/executive/meti     文字通り国を動かす壮大な仕事ですが、仕組みや方針、新しいテクノロジーに触れながら他では体験できない貴重な経験と知見を得ることのできる素晴らしい試みではないでしょうか。     募集しているポジション 今回募集しているポジションは2つ。   1つは、「コミュニティマネージャー(モビリティ)」として、都市部や地域における当プロジェクトの場づくりと意見収集、データの分析やビジネスモデルの構築などになります。   いわゆる事業計画や統括、リサーチやデータ分析となりますが、なかなかレベルの高い挑戦ができるように思います。     もう1つは、「パブリックリレーションズディレクター」と呼ばれ、主に広報・PR・戦略コンサルやマーケティングコンサルティングを中心した当プロジェクトにおける社会受容性を形作るポジションになります。     いずれも、縦割りと言われる省庁が外部リソースを活用した異例のプロジェクトでもあり、新たな社会インフラを構築させる為、安全性や普及率を社会貢献を通して実現させる必要がありますから非常に高いポテンシャルが必要になります。   また、勤務地は東京、雇用形態は「非常勤の国家公務員」として週1日勤務を想定しています。     詳しい内容はコチラからもご覧いただけます。 ↓ https://www.bizreach.jp/content/executive/meti   興味のある方はぜひトライしてみてはいかがでしょうか?    
2019.03.13
【悲報】副業アカデミースタッフの怪しい話に騙された話
こんにちは。副業アカデミー新人のD´です。 入社から1か月経過しました。 今回は過去の失敗談を話します!   3年前から副業フリーランスとして活動しているのですが、 契約周りで余計な時間が取られないように、 契約書や弁護士監修に関する外堀も固めていますが、 知人の紹介など信用できる「人」とのみの取引に限定しています。 流行りのオンラインのビジネスマッチングシステムサービスは使用していません。 【お金のトラブル】 最初の1年目、6万円で発注を受けた案件がありました。 結果的に1万円だけ振り込まれその後の支払いはありませんでした。 とんずらされたのです。 しかも知人と共同作業したため知人への下払いがありました。 少額とはいえ、信用して先出ししためマイナスでござしました。   以前にも知人に頼まれてHPの制作を発注した際に、 知人から猛烈なクレームを受けたことがありました。 ただその人は知人のいう事がおかしいと主張しており どちらが正しいか分からないという事があったのです。 そういった口コミで評判が悪かったわけなので、 しっかりと報酬を受け取ってから下払いをすればよかったのだが、 あまかったと反省しています。 ちなみにこの話は2年前の話なのだが、 今でもたまにその人から連絡がきます。 毎回同じやり取りです。 仮にSさんとします。 Sさん 「お久ぶりです。元気ですか?」 D 「あの時の5万いつ振り込まれますか?」 Sさん 「え、まだ振り込まれてないですか?  おかしいな~振り込むように言ってたんですが。いったん確認します!」 これの繰り返しです。 恐らくですが、こちらが簡易訴訟を起こした場合に 言い逃れするためでしょうね。 払う気はあった。と言うためですね。 この2年間で何度か催促していますが、 毎回、逃げますね。入院しているとか何か理由を付けて支払わないようにします。 私も5万程度の少額でこんな話してる時間もったいないですよね。 払って終わりにしましょうよ。と言ったこともありましたが頑なに払いません。   この他にも支払いはされたが、こちらから催促しないと 入金がない、2か月遅延は当たり前のような粗悪な案件もありました。   あとは気分が良いとか悪いとか、感情論で報酬を減額するとかしないとか 言う人もいるのでフリーランスは本当にあまくないです。 このような経験から報酬に関しての握りはシビアに見るようになりました。 大前提でしっかりと契約書を巻くことですね。 その他で 例えば取引相手が他の企業とお金に関するやり取りで、 エラーが発生していないか、私の経験談や過去にお金で失敗した事例を話し反応を伺う。 一緒に食事に行った際の支払いはスムーズかどうか  (割るにしても奢るにしても奢られるにしても)   また取引を始める際もライティングやバナーデザインなど、 5千円~1万円程度の少額取引から始めるようにしています。 仕事の品質と納品期日の順守、コミュニケーションの取り方、 理解力、読解力、エラー回復力など取引上、最低限必要なビジネススキルを 兼ね備えているか確認してから徐々に拡大とマイルールが存在します。 次回はフリーランスなら知っておきたい 保険やサービスについてご紹介します!!
2019.03.12
副業アカデミー出展【投資戦略フェアEXPO2019】を写真で振り返る
こんにちは!副業アカデミーです!   花粉がスゴイですね。目は痒いし、花はムズムズ。 寒さが和らいで花粉を察知するようになると、春がやってきたことを実感しますね(笑)   皆様いかがお過ごしでしょうか?     副業アカデミーは去る3月9日、今年2回目となるビッグイベント「投資戦略フェアEXPO2019」にブース出展してきました!   ご来場いただいた方、誠にありがとうございます。     投資戦略フェアEXPO2019   東京ドームシティにて、国内最大級となる投資関連商品の見本市として今回で第17回となる投資戦略フェア。 今年は総来場者4,4762名、協賛・協力企業は20社、証券会社や取引所に加え証券ディーラーや現役で活躍する強力な個人投資家、アナリストやトレーダーが集結。 他では味わえない最新の投資情報とノウハウが詰まった1日でした。   詳しくは↓コチラからもご覧頂けます。 https://www.tradersshop.com/topics/expo2019/     さて、今回はそんな一大イベントを写真で振り返ってみたいと思います。     副業アカデミーの投資戦略フェアEXPO2019   今回のブースの様子。 前日より搬入し皆様をお迎えする準備を整えます。     以前の「資産運用EXPO」ではご来場者様に"あんぱん"をお配りして大変な好評を頂いたので、今回は"大福"を配ります!(笑) その数実に3000個!冷凍されて届きますから、溶けるのをじっと待ちます(笑)     当日朝、会場前より多くのお客様が列を作っていました。この瞬間が一番ワクワクします。     スタッフ一同で呼び込みを開始。     プチセミナーの様子   今回は出展したブースにて、 副業のプロが教える!自己資金をどんどん増やせる「5つの副業」セミナー 月収1000万円!超実践!FXテクニカル分析攻略セミナー こちらの2本を中心にプチセミナーを行いました。   学長が語る自己資金を増やしながらステップアップしていく副業の取り組み方や、実際に実績を上げている受講生の方の成果を具体的にご紹介させて頂いたり、副業アカデミーの大人気講座でもあるFX投資講座の野田しょうご先生に超実践的なFXのノウハウなど、プチとは言えないような濃密な内容をお届けしました。       副業アカデミー代表、学長こと小林昌裕は安定した語り口で来場者の方の足を止めます。     FX投資の野田先生の激アツなセミナーは毎回超人気、立ち見のお客様が止まずに会場は熱気に包まれていました。     まとめ いかがでしたでしょうか?   2019年はこういった大規模イベントに数多く出展予定です。   また、ちょっとここではまだ言えないスゴイ企画も進行中だとか!?   ぜひ、お楽しみに!!!    
2019.03.04
人生を変えるほどの力です。
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。   もう3月に突入しましたね。   2019年も6分の1が経過しましたが、年始に立てた計画に対して進捗はいかがでしょうか? 常に自分の目標と日限を意識して日々の行動に落とし込むことがとても大切なのでこのタイミングで改めて進捗状況を見直して、必要であれば軌道修正しましょう^^     さて本題です。   人生の"ターニングポイント" 私はこれまでの人生において、何度か大きな転換点を経験してきました。   所謂、「ターニングポイント」というものです。 例えば・・・ 転職した時 副業を始めた時 独立した時 キーマンと出会った時 結婚した時 子供が生まれた時 出版した時 副業アカデミーを開校した時 etc・・・   これらは私の人生に大きな影響を与えたターニングポイントと言えます。 人は、このターニングポイントをきっかけに人生を大きく変えていくことが多いです。   どのターニングポイントも濃密で、たくさんの思い出があるわけですが、そんな中でも特に印象に残っているターニングポイントがあります。   それが、 「初めてセミナー講師をやった時」です。   忘れもしないのですが、私が初めて主催のセミナーを開催したのは2014年の3月でした。不動産投資を中心に、様々な収入の柱を増やすためのノウハウをお伝えするセミナーを企画しました。 初めてのセミナーでしたから、それはそれはもう、とても不安でした。セミナー当日の朝に、「やっぱり中止しようかな・・・。」と思ってしまうくらい、不安でした(笑)   最終的には勇気を出して予定通りセミナーを開催したわけですが、結果的にこの経験が私の人生を大きく変えてくれました。     ざっくばらんな話をしますと、当時の私の副業の月収は100〜120万円くらいでした。そんな私が、約3時間ほどのセミナーを1回開催したことで得られた収益が、なんと300万円でした。   「こんな世界があったのか・・・」   初めてのセミナーを開催した帰り道にこのような気持ちになったことを今でもよく覚えています。この経験は、その後の私の人生を大幅に飛躍させる大きなきっけになってくれました。     セミナーを通して自分が得意なことや想いを伝えられる力を手にすると、人生が変わります。   当時の私と同じように、副業でセミナー講師をやりたいと思っている方が最近どんどん増えてきています。 そして、セミナー講師を始めた方がどんどん収入を増やして人生を変えていってます。   そんな背景の中、副業アカデミーでもセミナー講師を副業で実践したい方向けのサポートをさせていただいており、無料セミナーを開催しています。   それが、こちらです。   2019年3月18日(月)19:30〜22:00 講師デビュー応援セミナー → https://fukugyou-academy.com/seminar/lecturer-20190318/   講師は、セミナー講師を育てることにおいて日本でNo.1と言われている、立石剛さんです。   「セミナー講師の教科書」という書籍も出版されており、これまでに1500名以上のセミナー講師を輩出されてきた方です。   今回のセミナーでは、 自分だけのテーマを見つける オリジナルセミナーの構築方法 セミナーの集客ノウハウ 具体的いな収入の作り方 魅力的なスピーキングのコツ   などについて立石講師が分かりやすく解説してくださいます。 もしあなたに伝えたいことやノウハウがあるのであれば、是非今回のセミナーにご参加ください。   また、まだそこまでではないけれど、自分のセミナーをやってみたい、自分が伝えられるテーマを見出したい、という方にもぴったりのセミナーです。セミナー講師で人生を変えてみたいと少しでも思った方はまずは立石講師の話を聞いてみてください。 信じられないほど、あなたの未来が変わります^^     立石さんは大変ご多忙な方のため、セミナーの回数がとても少ないです。 次回は3月18日の開催ですが、その次の開催は未定ですのでこのチャンスを逃さないようにしてくださいませ!     詳細とお申し込みはこちらから!   ・2019年3月18日(月)19:30〜22:00 講師デビュー応援セミナー → https://fukugyou-academy.com/seminar/lecturer-20190318/     あなたのご参加をお待ちしております!   それではまた    
2019.03.02
副業大国!?【アメリカ】日本との違いはどこにある。
働き方改革が進められようとも、まだまだ日本においては容認に消極的な企業や長時間労働を助長するといったネガティブな意見は絶えません。   しかし海外に目を配ると副業はより一般的なもので、本業に支障がないことを明らかにした研究もあるほど。今回はその中でも一歩進んでいるアメリカの副業事情についてご紹介したいと思います。   副業大国?アメリカ 日本の副業経験者(現在しているか、過去に副業の経験がある)は男女合わせて30%程度だと言われていますが、アメリカの場合だと50%以上が副業を経験しているとの結果が調査で示されています。   現在でも4人に1人は副業を持っていると言われ、特にミレニアム世代はその約半数が本業以外の収入源を持っていると考えられています。 その背景には日本と異なる就職への考え方や、働き方の多様化、インターネットやテクノロジーの発展による選択の自由が挙げられるでしょう。   ギグ アメリカでは数年前から"ギグ"という言葉がよく使われるようになりました。   ギグとは、単発の契約によって行う仕事のことを指しています。"ギグエコノミーと呼ばれる単発の仕事によって形成される経済圏はアメリカにおいても増加傾向にあるサイドギグ(副業)によって拡大を続けています。 ギグという言葉が使われる前は、"ムーンライトジョブ"という本業が終わった後の夜間に行う仕事(副業)という呼び名があったそうですが、最近の若者の中ではサイドハッスルと言って、本業以外でハッスルする(力を入れる)活動として、収入だけが目的ではない、情報発信やスキルアップ、自己実現のための新しい副業の形が盛り上がっていると言われています。   フリーランス アメリカではフリーランスとして活動している人は日本に比べてはるかに多く、今後もさらに増加すると言われています。   アメリカには総合職といった雇用がなく、ほとんどの職に専門性や知識が求められています。日本のように何もスキルのない新卒者を採用し1から育てるといった概念がありませんから、大学卒業後は専門的な知識や経験を積むために専門学校へ通ったり、企業へインターンをするといったキャリアが一般的です。   また、日本と比べ転職回数も多く(1つの職における平均的な就業年数は約4年)常に即戦力を求め、スキルによってビジネスを回していく考え方が基本ですから、個人が専門的なスキルを得るまでが速いと言われています。 ですから、組織に属するストレスから解放されるためにフリーランスになる人は非常に多く、フリーランスとして活動するための土壌も整っているのです。   アメリカではすでに労働者人口の35%がフリーランスで、2020年には50%にも上ると言われています。※日本は現在17%ほど。同じく今後も増える見通しです。   本業への影響 アメリカのある研究では、副業をしている人と、本業のみの人を比較すると、生産性や仕事への意欲において差がないことが明らかにされています。 日本の企業が副業を禁止する大きな理由の1つとして本業への悪影響を懸念したものがありますが、実は杞憂であることがすでに解っているのです。   ただし日本よりも貧困差が大きく、生活費のために長時間労働を余儀なくされる労働者がいることも事実ですが、日本よりも、結果にコミットできるスペシャリストへの雇用や契約を重んじるアメリカでは、副業に対する意識が肯定的であることは頷けるでしょう。    
2019.02.28
増加する【フリーランス】成功するための方法と、そのリスクとは?
雇われない自由な働き方としてフリーランスになる人が増えていますが、2018年にはフリーランスの経済規模は20兆円以上で、副業・兼業も合わせると人口は1200万人を超えていると言われています。 つまり日本の総人口の10%は副業・兼業かフリーランスにて仕事をしているということになります。   働き方改革が進められ、生産性向上に向けた流れの中で企業に囚われた長時間労働から脱出すべく新しい働き方を実践している人は増加傾向にあります。 さらには結婚、出産を経験した女性や長寿化する寿命により余暇が増えた定年退職者がフリーとして働き続けたいというニーズもあり、その需要を満たすサービスや法整備も充実し始めているといった現状もあるでしょう。     まさに追い風を受けているフリーランスですが、自由がゆえの難しさやリスクも理解しなければ収入を安定させることは出来ません。   今回はそうしたフリーランスで成功するために必要な行動やリスクについてご紹介したいと思います。     そもそもフリーランスとは? フリーランスとは、特定の企業や組織に属することなく個人として自身のスキルなどの価値を提供する働き方のことを指しています。   明確な定義はありませんが、継続的に雇用されるのではなく、案件毎に契約し仕事を請け負い、報酬と言う形で収入を得ることになります。このことから「労働基準法」は適用されません。労働契約を結んでいるわけではありませんから、業務委託という形態(労働者として定義されません)で働くことになり、最低賃金や残業代、労働時間などの規定も存在しません。   ※法で守られていないフリーランスは、優越的地位にいる企業側から不当な報酬や競争にさらされてしまうことから、2018年2月に公正取引委員会により「公正かつ自由な競争を促進し,事業者が自主的な判断で自由に活動できるようにすること」を目的に、「独占禁止法」に定める「優越的地位の乱用」を適用しフリーランスを守る方向へ動くとしています。   また、税制上の区分である"個人事業主"とも厳密には異なります。 個人事業主の場合だと、店舗や事業によって商業を営んだり投資をするケースもあるため、"案件を契約する"、"技能を提供する"といった請負型の働き方とは異なるため個人事業主=フリーランスとは言えません。     収入を安定させること フリーランスの最大のリスクと言えるのはなんと言っても収入が安定しないリスクではないでしょうか。   もちろん継続的に案件を獲得できれば良いのですが、それは簡単なことではありません。クライアントや取引関係で知り合った人との人脈を大切に、良好のコミュニケーションをとるように心がけましょう。思わぬところからの依頼や、口コミによって広がることもありますから、人とのつながりは大事にしてください。   また、案件によっては単価の安い内容であったり、"知り合いだから安くしてくれ。"などの要求に全て応えてしまっていては自分の価値を下げることになってしまいます。 都合の良いフリーランスで終わらないためにもプロフェッショナルとしての意識をしっかりと持つことが大切です。   そしてフリーランスになった当初は、SNSや自身のホームページを作りできるだけ多くの人に知らせておくのが良いでしょう。     仕事がなくなるかもしれない クライアントの状況やプロジェクトの進捗による依頼の上限はもちろんのこと、景気によっても大きく左右されるのがフリーランスの難しさの1つでしょう。   懇意にしてもらっているクライアントがいることは素晴らしいことですが、1つのクライアントに売上を依存しすぎることも危険です。 最近ではフリーランスとして案件を募集するためのエージェントやマッチングサービスなども増えていますから、登録しておくことをオススメします。     体調管理・自己管理を徹底する 就業時間や休日が定められていないフリーランスは自己管理を徹底するようにしましょう。   所定の労働時間が決められているわけでもありませんから、不用意に依頼を受けすぎて長時間労働を助長してしまわないような注意も必要です。デスクワークが中心となるようなら適度な休息や、たまには体を動かして健康を維持するように努め、定期的な身体のメンテナンスをするように心がけてください。   体調を崩して仕事が回らなくなったり、進捗が遅れてしまえば当然収入は下がりますし、クライアントからの信用も失ってしまうこになります。フリーランスこそ身体が資本だと言えますね。     社会的信用が低い フリーランスは一般的にまだまだ社会的信用度が高くありません。このため、クレジットカードやローンの審査において不利になることが多いため、もし必要であれば会社員のうちに作っておいたほうがいいでしょう。     「機密情報取り扱い」のリスク クライアントと契約する場合には「業務委託契約書」と「秘密保持契約(NDA)」を締結することがあります。   フリーランス側であれば、クライアントの情報漏洩のリスクを避けるために気を付ける必要がありますが、口頭や紙面で提供された情報の取り扱いや、第三者への開示範囲などは特に注意するようにしましょう。 中には、飲食店で会話していた内容が他者に漏れてインターネット上の掲示板に書き込まれてしまったり、画像データが流出し賠償請求をされてしまったといったケースもあります。 自分の身を守るためにも情報の取り扱いには十分に気を配ってください。     スキルアップを怠らない デザイナーやプログラマー、マーケティング関連のテクノロジーを用いたフリーランスであるならば、早い速度で進化する技術やトレンドを継続的に学び続ける必要があるでしょう。   特に会社員時代とは異なり、情報の共有やライバルも見えにくくなってしまいますから、セミナーや勉強会などに積極的に参加し能力の維持に注力することが大切です。     事業者申請と確定申告 会社員であれば所得にかかる税金を会社が申告してくれますが、フリーランスの場合、1年間の収支やそれに伴う税金を確定申告する必要があります。 この時、必須ではありませんが、税務署に"開業届け"を出すことで事業者として認められるようになります。   メリットとしては通常の白色の申告書よりも所得控除額が大きい青色申告書での申請が可能になったり、"屋号"が使用できるようになります。     保険・年金 会社員を辞めれば厚生年金ではなくなりますから、国民年金へ切り替える必要があります。   また健康保険も国民健康保険へ切り替えることになりますが、退職後2年間なら会社の健康保険を継続できます。保険料は全額自己負担となりますが、人によっては国民健康保険よりも安い場合がありますから、ご自分の状況を調べてみてください。     まとめ いかがでしたでしょうか。   今回はフリーランスになる前の準備や心構え、失敗しないための方法をご紹介しました。 自由な働き方が魅力のフリーランスですが、その分多くの落とし穴があるのも事実です。つまずかないためにも安定した収入を得ているフリーランスの仲間や先輩とコミュニケーションしておくのもいいでしょう。    
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