コラム・お知らせ

2018.07.08
【無料】物販(転売・せどり)ビジネス入門セミナーを体験!
こんにちは。 レベクリのWeb担当を務めさせて頂いている高崎です。   今回のセミナーは、無料の「物販ビジネス入門セミナー」に参加してきました。   講師は黒川 喜寛先生。 兵庫県のご出身で、テンポもよくとっても面白いお話をしてくださいます。 堅苦しいビジネス系のセミナーでも講師の方が笑わせてくれると会場内のムードも和やかになり、緊張感が解れてリラックスできます。そうすると、先生への質問もしやすくなりますし、受講者さん同士のコミュニケーションも生まれてとっても素敵なセミナーでした。   今回は「物販」を副業にするためのセミナーですが、正直私は物販に関してまったく知識がない状態でのスタートでした。 要するに"安く仕入れて、高く売ればいい"んでしょう? それくらいの知識しか持ち合わせていません。   でも恐らくそこに独自のノウハウと最大効率化された妙があるのだろうと。ワクワクしながら先生のお話に耳を傾けたのでした。 では早速、今回のセミナーをレポートしたいと思います。   物販セミナー講師 黒川 喜寛 先生 黒川先生は現在、平均して月商300~400万円の売上を副業として打ち立てる「物販」のスペシャリストです。 そして注目すべきは40%という凄まじい利益率。   仕入れのほとんどはネットからで、移動を行わず極限まで自らのリソースを圧縮したスマートな手法を実践されています。 また、本業に影響を与えないために他人に任せられるルーチン作業はすべて仕組み化し、「外注」を取り入れることによりさらに効率が良い事業へとカスタイマイズされているのです。   いわゆる"せどり"や"転売"とも呼ばれますが、 店舗せどり 輸入・輸出 電脳せどり と仕入れ先などで細かく細分化されている中、黒川先生が実践されているのは「電脳(ネット)せどり」のみ。   以前は車で様々な店舗を回り、安い商品を探していたそうですが、やはり移動に時間がかかってしまうことから、現在はインターネット上での仕入れのみに最適化されたようです。   もちろん物販で成功されている方の中には、海外に買い付けにいったり、レアな掘り出し物を実店舗を練り歩いて探している方もいますが、今回は本業に差し支えないのない『副業』の中で、効率よくこれだけの利益率を保てる秘訣をご教授いただけました。   せどりのポイント せどりを始めるメリットの1つとして、少ない資金から始められるということ。   1000円で買ったものを1500円で売ることができれば、それは500円の利益ですよね。 また、クレジットで決済するのであればカード会社次第では引き落とし日が翌々月というものもありますから、初期資金0円からでもスタートできるのです。   今回、先生のお話を聞いていて特に感じたのが、物販ビジネスはそういった小さな小さな積み重ねがどんどん利益を大きくしていくのだな。ということです。 少しでもせどりをかじったことがある方ならご存知かもしれませんが、ネット上で安い品を探す際にも、専用のツールがあるんです。 もちろんツールを使ったからといって誰でも利益が上がるとは限らず、その使い方やセッティングに長年のノウハウが詰まっています。 ちらっとプロジェクターで実際に使用している画面を見せて頂けましたが、詳細については本講座に進んで頂ければ、仕入れから販売までをご指導頂けるそうです。 これはぜひ自分でもやってみたいですね。 安いアイテムを探しているだけでも楽しそうです。(笑)   ちらっとだけ転売スキルをご紹介 黒川先生は基本的にネット上でほぼ全ての取引を完了させるのですが、AmazonやYahooオークション、メルカリなどから普段の販売価格より安く出品されている商品を探していきます。 中には一般のユーザーでは見れないような商品のページもあり、私含め受講生の形は身を乗り出すような形でプロジェクターのスクリーンにくぎ付けになってしまいました。   実際に買う商品ですが、なるべく単価の高い商品を狙っていきます。 なぜなら、安い単価の商品で売上を拡大するには、"数"を取引しなければいけません。 これでは当然手間と時間がかかってしまい効率が合わないですよね。 仕入れてから販売するまでには、届いた商品を検品して、梱包して、発送まで行う必要がありますから、できるだけ単価を上げて、販売の回数を減らすことが重要になってくるのです。   また、仕入れた商品は"在庫"になるため、保管するための場所や管理、売れるまでの時間もリスクになります。 そして安い商品を探す際にも、24時間パソコンの画面に張り付いて監視するわけにはいかないので、専用のツールを使いながら自動化して行います。   仕入れ先はほぼ国内で、特別な仕入れ先もありません。我々が普段ネットショッピングしているようなECサイトからほとんどを買います。   ※ちなみに、俗に言う転売ヤーが行うようなプレミア商品を買い漁るようなことはことはしないそうです。面倒くさいし、心が痛むから。とのことでした(笑) また同様に、著名な方が亡くなって、その方の関連商品が高騰するような場合にも手を出しません。中にはジャンク品(壊れている電化製品など)を安く集めて、自ら修理して販売する猛者もいるようですが、そちらも手間がかかるためにやりませんとのことでした。 しかし私は、そんなやり方もあるのか~と感心せざるを得ません(笑)   今回の最大のポイントととしては、 "集客ができず売れずに安くなってしまう商品"を見つけ、 "集客ができるから高く売れる場所"に移動させる。 それが黒川先生が実践されている物販のモデルということなのです。   転売の例 お話の中で転売実績の例をいくつかご紹介頂けました。 例えば 3,700円で仕入れた「ホットカーラー」を9,800円で販売したり、アニメ関連の書籍は50%の利益率を達成。   さらに今ではもう見ることのなくなった「VHSプレーヤー」は利益率60% その他にも ワープロやヴァイオリン、業務用のヘッドセットなどなど、いずれもニッチでマニアックな商品で、まだ買う人がいることに興味を奪われてしまいましたが、 そういった商品だからこそ、安くても手放したい人がいて、高いお金を払ってでも欲しい人がいる。 これは転売の真髄であり、素晴らしい副業だと感じました。     キーワードは「外注化」 まさに物販を極めたような黒川先生ですが、やはり高収益を保つにも、個人では限界があることに気づかれたそうです。   そしてたどり着いたのが"人を雇う"ということ。外注化です。 仕組みさえ作ってしまえば自分以外の人間が行ってもパフォーマンスが変わらないような業務はなるべく人に任せることによって、自分の時間を作り出すことができるのです。   でも人を雇用するにはお給料を支払わなければいけない。当然自分への実入りは減ってしまいます。 これまで黒川先生も、求人サイトへの掲載やハローワーク、新聞広告など様々な方法で人を探し雇ってみたようですが、やはり求めているような人材に巡り合うまでにはコストがかさみます。   そんな中見つけた答えは、ほぼ無料で求人を出し、お給料も国の"ある制度"を使ってこちらもほぼタダで雇用を生む方法です。 ※詳しい方はこの時点でお気づきかもしれませんが、私はまったく知りませんでした。 そんな制度があることには驚いたのですが、それよりも黒川先生がコツコツと組み立ててきたロジックに驚愕です。 コストを極限まで突き詰めて利益に還元していくマインドは転売やビジネスにかかわらず、生活と人生のあらゆる場面に役立つことは間違いありません。 これほんとに大袈裟ではなく、すごく大事なことだと思いました。 気になる方はぜひ一度セミナーにいらしてみませんか?   本講座について 今回は無料の入門編でしたが、基本的な転売の考え方や、効率化の手法、また先生の副業や利益に対するマインドに触れることができ、これだけでも1冊のビジネス書を読んだかのような学びがあります。   ただ、実際に仕入れから販売までの具体的なスキルについては本講座に進んで頂かなければいけません。 それぞれ自分のパソコンを持ち込んで、ツールの設定や使い方のレクチャーを受けつつ、その場で商品をリサーチします。 あとは受講生と黒川先生が参加するチャットスペースへの招待がありますから、自分が狙っている商品や、効率化に関するアドバイスなどもいつでも受け付けています。   早い方ですと、1~3万円くらいの商品を月間で10個程度売り、3ヵ月以内には売上10万で利益3万円くらいの水準には達するそうです。 そして4ヶ月目には売上30万で利益率40%を目標として進めていきます。 1日たった1時間だけ転売副業に向き合うことができれば、十分達成可能であるため、ぜひ挑戦してみたいですね。   利益が伸びてくれば、その後の「効率化」やさらに上を目指すための秘訣もたくさんあるそうで、キャッシュフローの見直しや、転売に適したカード会社への紹介なども行っていただけるそうです。   また、定期的に開催している合宿や親睦会にも参加することができますし、他にもこんなことまで公開しちゃっていいの?と不安になってしまうような特典もあります。 その一部ですが、なんと"先生が実際に仕入れた商品のリスト150件余り"をもらえちゃうそうです!   最後に 今回は「物販ビジネスの入門セミナー」の体験レポートでしたが、いかがでしたでしょうか。   私は知識ゼロの状態での参加でしたが、転売の基礎に終わらずビジネスや業務効率に関するノウハウなどかなり幅広いことを勉強できたと実感できました。   そしてとにかく先生が仰っていたことの1つに「コツコツやる」ということ。 どんなに高額なツール(先生の使っているツールのほとんどは無料です。例外として一部月額600円くらいのものがありました)を使ったとしても、1つ1つ丁寧にコツコツやること以外にはありません。   いかに"集客ができず売れずに安くなってしまう商品"を見つけ、 "集客ができるから高く売れる場所"に移すか。   その中で手間と時間を短縮し、利益に変えていくことに注力する。これが本当に重要なことなのです。    
2018.07.07
【無料】仮想通貨投資入門セミナーの体験レポート!
こんにちは! レベクリのWeb担当を務めさせて頂いている高崎です。   今回はセミナーのお手伝いということで、無料の「仮想通貨」に関する入門セミナーに参加させて頂きました。   講師は鹿(しか)剛先生です。   鹿先生はいくつかの会社の役員等をされていますが、同時に仮想通貨に関わる副業もされているようで、実際に仮想通貨自体を開発されていたり、マイニングファームの設立やICOの準備、最近ではウォレットの企画や設計などの内側の部分などにも携わっていらっしゃる凄い方です。   私自身まだビットコイン(BTC)が日本円で20万円程度だった時期に10万円ほど購入していましたが、投資経験もほとんどない状態で何が起きているかもよくわからないまま値上がりしていくのをただ眺めていました。(笑)   もっと勉強しておけばよかったと、今回のセミナーを聞きながら今更後悔する次第です。 (でも多少の含み益は出たので結果オーライなんですが)   仮想通貨セミナー体験レポート さて、 セミナー冒頭で鹿先生から、「皆さんがどれくらい仮想通貨について理解しているか」を、先生が質問して私たちが挙手するような形でお話する内容を決めてくださいました。 今回の参加者の方はまだ仮想通貨について詳しくない方が多く、実際に売買を行っている方は2~3名です。   ですから、 入門とは言うものの、「実際にセミナーに参加する人はきっと詳しい人なんでしょ??」 といった不安を持たれている方でも安心して受講してみてください。 本当に、"仮想通貨とは何か?"という基礎的なところからわかりやすく勉強することができます。   では早速、今回のセミナーで実際に私が受講した内容をざっくりと解説したいと思います。   仮想通貨の基礎 そもそも仮想通貨ってなに?? 小難しい話に入る前にまずは根本的なところから丁寧に勉強することができました。   仮想通貨とは「インターネットを使ったP2Pデジタル通貨」のことです。いわゆるコンピューター上でやり取りするデータのことで、各国家が定めている法定通貨と交換することが可能になります。   皆さんも一度は耳にしたことがあるかと思いますが、一番有名な仮想通貨は最初に開発された「ビットコイン(BTC)」です。 また、現在世の中に存在する仮想通貨の種類は2000を超え、上場しているもの(ICOと呼ばれるもので、企業が上場する際にはIPOと呼ばれるもの)でも1000を超えます。   ここで先生が、 TEDの動画を1つ紹介してくださいました。 (TEDとは世界の有識者や学者らが講演やプレゼンテーションを行うカンファレンスです) 「貨幣の未来」と呼ばれる講演で、通貨や仮想通貨に関する事柄が非常にわかりやすく説明されているようです。NHKや他セミナーにおいて最も使われている動画で、ぜひ見てみてくださいとのこと。   なぜ仮想通貨に投資すべきなのか 最初に開発されたビットコインは一時的に1200万倍以上の価値に跳ね上がった実績があります。   これは、ビットコインが供給される枚数に発行上限が決められていることから、世界中の投資家達が奪い合うこととなり、おのずと価値が上がっていくのです。 金(ゴールド)と同じで、採掘される量が決まっているがためにプレミア(希少価値)がつき、欲しい人がいるほどその価値は高まっていくのですね。   俗にいう"億り人(おくりびと)"とは、投資によって億単位の利益を得た人のことを指します。 そして、そういったことがまだ世界においても法律や規制が追いついていないので、発生しやすいということもあります。 ですから、規制が厳しくなる前に投資しておくといいでしょう。というのが先生の見解でした。   そして話は具体的な運用方法に移っていきます   仮想通貨の増やし方 1,ガチホ 通称"ガチホ"とは、短期的に売買を繰り返すのではなく、一時的に安値になった仮想通貨をちょこちょこと買い増し、長期的に保有することによって資産を増やしていく手法です。   もちろん個人のポートフォリオの組み方や、売買のスタイルによって違いはありますが、その点の具体的な手法は、本講座でご教授頂けるようです。   2,ICO 開発された仮想通貨が取引所に流通し取引が行えるようになることを、一般企業が株式上場(IPO)することに似ているため、ICO(Initial Coin Offering)と呼ばれています。   ここで実際に先生が参加したICOの案件を開示して頂いちゃいました。さらに今後予定がある案件の内容や気をつけた方がいい案件(ICOは規制が整っていないため、詐欺のようなものも横行しています)などを惜しげもなくサラサラとお話して下さいました。   が、そんな中私としては「それってインサイダーじゃないの・・!?」と心の中で不安が、、、   しかし前述したように、まだまだ法規制が整っていない状況ですから、当然ICOに関する法律も定まっていないようで、現状でその心配はないとのこと。 逆に、今だからこそこうやって情報共有が自由に行うことが可能なのであって、今後規制が厳しくなることがあれば、個人がICOで大きな利益を得ることは難しくなってくるだろう。とのお話でした。   ※ちょっとここでは書けませんが、 先生が参加する予定のICO案件を教えてくださいました。 本当は本講座でしか聞けない貴重な情報のはずで、司会進行のスタッフが慌てて制していました(笑)   本講座までいけば、参加してみたいICO案件について個別にジャッジして頂けたり、優良案件に関する情報も教えて頂けるそうです。   先生は謙遜されていましたが、ほぼ100%そのジャッジは的中しているようです。 ICOは一か月で100~200案件あるのですが、95%くらいは上がらずか元本割してしまうようですが、それを副業の中で調査分析することってとても労力がかかりますよね。 しかし、鹿先生は実際の開発や企画にも携わっていますから、関係者から直接生の情報を受け取ることができるため、非常に頼もしい存在です。 (しかも英語、中国語に加え、ドイツ語も少し喋ることができるそうです。ICOは断然海外が多く、英語が堪能じゃないと参加することすら難しいかもしれません。)   インサイダー情報というのはいくらでも手に入るけど、その真偽を確かめることが困難である。と強調されていましたが、私は改めて情報の大切さを感じました。   3,負けない取引をする 投資はいかに負けないように運用するか、がとても重要です。   基本は分散して購入していくそうですが、本講座に進めばポートフォリオの組み方などを個別に面談して頂けるそうです。 また、ライン分析やチャート分析を駆使して短期的な売買を繰り返したい方は、副業アカデミーには「FXの講座」もございますので、そちらを受けて頂くと良いかもしれません。 仮想通貨セミナー、本講座の話 話は少しづつ本講座の内容へと移っていきます。   2017年は「仮想通貨元年」とも呼ばれ、TVのニュースでも仮想通貨に関する話題を聞く機会が多かったと思います。 そして2018年はいわば「ハッキング元年」とも言われているようで、"億り人"を狙ったハッキングや、国内ではCoinCheackが仮想通貨NEM(ネム)を流出してしまった事件など、しっかりとしたセキュリティ対策が非常に重要です。   秘密鍵(仮想通貨は秘密鍵と呼ばれるパスワードのようなもので守ることができます。)の管理も大事で、例えば貸金庫に預けちゃうなど、物理的に盗まれるリスクや自然災害のリスクにも備えなければいけません。 仮想通貨は保険がないので、自分で守る必要があるのです。   先生はハードウォレット(USBメモリのような物理的な仮想通貨のおサイフ)だけでも10個持っているようですが、中には詐欺まがいのハードウォレットにも注意してください。とのこと。   そういった懸念は本講座に移って頂ければ、パソコンの選び方から取引所の開設の仕方、実際に売買をしてみるところまでを手取り足取りご教授頂けるようで、ちょっとパソコンには自信がない方でも安心して取り組んで頂けます。   税金の話 現在国内の取引所にはしっかりと国税庁からの検査が入るため、利益が出た場合は必ず税務署に申告しなければいけません。   しかし日本は累進課税ですから、稼げば稼ぐほど税金がかかってしまいます。 年末までに1億稼ぐことができたとしても、確定申告時に半分以下になってしまうこともありますから、税金に関する知識と対策は大変重要です。 ※実際に稼いだお金を確定申告前にすべて使ってしまって、後々とんでもない税金がかかって破産してしまうことも少なくないとのこと。   実際にビットコインを買って、利益を確定した際にどういった課税がされるか、具体的な数字を例も使って説明していただきました。 ただ、税金に関するお話は、正直私も難しく理解するのになかなか頭が追いつきません。なんとなくはわかるのですが、これを自分でやるとなるとはっきり言ってメンドクサイ! ぜひ私も本講座に進んで、税理士さんに対策してもらいたいと強く思ってしまいました(笑)   セミナー後半 そしてセミナー後半には、参加者の方からの質疑応答になります。 予め配られたアンケート用紙に質問を記入しておき、それに鹿先生が回答するといった流れです。   皆さんかなり具体的な質問を書かれており、私自身ハッとしてしまうような内容もありました。その一部をご紹介致します。 どの取引所がいいでしょうか? メールアカウントは何がいいでしょうか? 英語ができなくても大丈夫ですか? 取引はスマホでやってもセキュリティ上問題ないですか? 投資額はいくらから始めるのが妥当でしょうか? セミナーを受講している生徒の年齢や男女比を教えてください。 国家が仮想通貨を運用して財政問題を解決するような方向に進まないんですか? パスワードはどういうパスワードがいいですか? 今後どういった規制が予想されるでしょうか? 鹿先生が一つ一つ丁寧に回答して下さり、時には少し唸りながら議論に発展したりしていました。   私にはどれも気になる質問で、皆さんも真剣にうんうんと頷きながら鹿先生のお話に耳を傾けていました。 プロジェクターのスクリーンをスマホで写真を撮っている方もいらっしゃいます。   最後に 3時間の入門講座でしたがあっという間で、正直お腹一杯になるくらい情報量が多く、無料の域を超えていたように思います。   終了後も少し時間を設けているため、直接先生に相談に向かう方を多く見かけました。   しかもここでしか聞けないような貴重な情報が盛りだくさんで、「ほぼ全員の方が資産を数倍に増やしていますし、億越えしている人も出てきています。」とのこと。 いやこれは本当に頷けます。   講座には専用のチャットルームに登録することができ、気になることがあればすぐ鹿先生に聞ける環境が整えられているんです。凄い!     今回は無料の仮想通貨セミナー入門編でしたが、いかがでしたでしょうか。 引き続き他の講座も体験してみる予定ですので楽しみにしていてくださいね! それでは!    
2018.07.05
趣味の【音楽】で副業?せっかく作った楽曲を収益化するまでの手法をご紹介
サラリーマンの方の中には、学生時代に音楽をやっていた方や、今もまだ活動されている方もいることでしょう。   せっかく頑張って練習して習得した楽器演奏のスキルや、楽曲制作のノウハウをなかったものにしてしまうのは勿体ない。 必死で画像編集ソフトを駆使しながらフライヤーやバンドのホームページ作成に精を出していた方もいるかと思います。   あんなに熱中していた音楽から、こんなにも遠ざかったしまった。 そんなあなたへ、音楽を使った副業とその方法をご紹介したいと思います。   投資額が少なくても始められる音楽副業 近年インターネットやハード、ソフトウエアの進化により、音楽を制作しパッケージして世界に向けて流通させるためのコストは下がり続けています。 特にDTMやDAWなどのレコーディングシステムが誕生したため、自宅のパソコンでもプロ並みのクオリティで制作することが可能になりました。   また、デジタル配信のみであれば楽曲データを用意し、簡単なジャケットアート(画像)さえ用意すれば、すでにネット上には様々な音楽配信サービスが溢れていますから、すぐにでも世界中に向けて自分の楽曲を披露できるチャンスは無数に広がっているのです。   今、音楽を副業にするメリット 近年、インターネットやSNSが発展し、CD不況、CDが売れないと言われてから、音楽業界の売上が占める割合はイベントやグッズなどのアーティスト関連商材が多くなってきていると言われています。 また、リスナーが音楽に触れる機会といえば、無料動画・音楽配信サービスやダウンロード販売などのデジタルストリーミングおよびダウンロード販売が主流となっています。   しかし、これが逆に副業として音楽をするにはもってこいの時代とも言えるのです。   しかも実は世界の音楽消費額は2016年から2年連続で上昇したことがわかっており、中でもストリーミングからの売上が最大のシェアを持っているといわれています。 これはつまりコストをかけてCDをプレスして流通に乗せてプロモーションを頑張るより、デジタル配信で収益を得るほうが有利になっていることを表しています。   デジタル配信とは さて、CDが売れない時代に突入し、アメリカでは大手CDショップが次々と閉店を余儀なくされている中、リスナーがインターネットを通じて音楽を聴く方法は大きく分けて2つあります。   1、定額制音楽ストリーミング配信サービス 定額の配信サービスは一定の月額費用でそこサービスに登録してある音楽が聴き放題になるサービスのことです。 ほとんどは最初の30日間が無料か、無料で利用するには音楽再生途中で広告が強制的に再生されるようになっています。   2、ダウンロード販売サービス ダウンロードの場合はご存知の通り、曲やアルバム単位で単価が決まっているサービスになります。   どうやって配信する? 趣味でギターをやっている、週末には友達とバンドをやっている。 けど、プロモーションにかける時間はないしお金に余裕があるわけでもない。 そんなあなたにとっておきのサービスをいくつかご紹介したいと思います。   TuneCore TuneCoreは日本にも支社をもつ音楽配信サービスの代理店です。 こちらに自分の楽曲を登録しておけば、世界185ヵ国以上の配信ストアで販売できるようになります。 AppleMusicやSpotify、iTunes Storeをはじめ現在主要とされるほとんどのサービスへの配信を代行してくれます。 楽曲を登録する際には、簡単な審査と登録料がかかりますが、(シングル ¥1,410(税抜)/年〜、アルバム ¥4,750(税抜/年〜) 各配信ストアからの手数料を除き、収益の還元率は100%となります。   ROUTER.FM こちらもTuneCoreと同様、各配信サービスへの配信代行を行っているサービスです。 基本的な仕組みは変わりませんが、特徴としてはVOCALOIDを使用した楽曲に強く、配信する際のタイトルやジャケットに初音ミクなどのキャラクターを使用することが可能になります。   LANDR LANDR(ランダー)は人工知能と機械学習を用いたマスタリングサービスになります。 曲単位か年会費を払うことにより、日々処理される膨大な音楽データを解析、学習し、その曲のテーマやジャンルに合わせたマスタリング処理をすべて自動で行ってくれます。 著名なトラックメイカーや作曲家、グラミー賞受賞歴のあるエンジニアなどからも定評があるため、そのクオリティはお墨付きです。 もし趣味のバンドサウンドを録音しているのなら、ぜひ活用してみてください。 そして、 なんとLANDRには、マスタリングしてもらった自分の楽曲をボタン1つで世界中の音楽配信サービスへとリリースしてくれる機能もついているんです。 しかも収益還元率は100%、まさに至れり尽くせりのツールになります。   Audiostock オーディオストックは商用利用が可能な音源素材販売サービスです。 BGMや効果音、声のみ、歌ものなど、すべて商業利用を前提とした素材なので、ハイクオリティな音源で溢れています。 逆に、あなたがアーティストとして副収入を得たいのであれば、クリエーター登録をしてあなたの音源を販売することも可能です。 もちろんロイヤリティフリーであることを理解し、厳しい審査を通過することができれば、報酬は実績に応じますが、販売料金の40%~を受け取ることができます。   AudioJungle ストック型音楽素材サービスは、日本では上記オーディオストックが最大手ですが、欧米ではAudioJungleが現状では一番大きいサービスです。 もちろん言語は英語ですから、登録からリリースまでに少し手間がかかりますが、趣味の音楽がもし海外志向であれば、ぜひ登録してみることをお勧めします。   まとめ 音楽は世界共通の言語ですから、副業にするとしてもせっかくのビジネスチャンスは母数が多いほうがメリットがあります。 例え趣味の域を出ないとしても、英語が堪能でないとしても、地球規模でユーザーがいると思えば夢は広がりますよね。   まだまだ音楽を使った副業の手法はたくさんあります。 せっかく一生懸命作った曲ですから、ぜひ世界中の耳に届けてみてはいかがでしょうか?   そのチャンスはもうすぐ目の前にあるのですから。    
2018.05.30
なぜ「今」副業解禁なの?国が副業禁止をやめた理由とは?
こんにちは。 副業アカデミーです。   これまで日本企業の多くは、就業規則で副業を「原則禁止」としてきました。 しかし、ここ最近になって副業を解禁する企業が続々と登場しています。 その中には誰もが名前を知っているような大企業も含まれていて、時にはそうした発表が大きなニュースとして各メディアでも取り上げられるようになりました。 こうした流れと並行して、政府も「働き方改革」を推進し、その中で副業を原則禁止から容認・推進するという大きな転換を迎えました。 では、なぜ「今」というタイミングで副業が解禁されることになったのでしょうか? 今回はその理由に迫りたいと思います。   主な理由は2つあった 結論から言いましょう。 政府が今このタイミングで副業を解禁した理由は大きく分けて2つあります。   理由その1 物やサービスの供給量を確保する 1つ目の理由は、 「少子高齢化が進行に伴う労働人口の減少によって、国内で供給される物やサービスがの量や質が下がることを防ぐため」 です。 つまり、これまでのように「原則副業禁止=仕事は基本的に本業のみ」という状況では、労働人口が減少することに比例して、物やサービスの供給も減ってしまいます。 しかし、副業を解禁すれば、労働者一人が複数の仕事を持つことができ、これによって労働者一人あたりの物やサービスの供給量を増やすことが出来るということです。 もちろんAIやロボットなどの最新技術導入による仕事の効率化や、外国人労働者を受け入れるという方法もあるわけですが、副業を解禁することで解決できる部分もあると政府は考えたわけですね。     理由その2 これまでに無い発想や新事業の誕生への期待 なかなか自分では気づきませんが、「原則副業禁止=仕事は基本的に本業のみ」という状況に身を置いていると、物事の考え方がその会社や業界の常識や定説にとらわれるようになり、自由で新しい発想が出来なくなっていくものです。 そういった状況では、いわゆるイノベーションを起こりづらくなり、産業や経済の低迷に繋がりかねません。 そこで副業・複業を容認・推進することで、本業では出会うことのない人や、本業の常識では考えられない発想などに触れる機会を増やし、そこから新たな発想や事業が起こることで、日本の産業や経済が活性化するきっかけに慣ればと政府は考えたんですね。 確かに、イノベーションと呼ばれるものは、それまでの常識にとらわれない、むしえおそれまでの常識を打ち破るようなものが多いですから、他業種との交流による刺激はとても大切な要素ですよね。   まとめ 副業解禁以外にも様々な要素を含む「働き方改革」。 労働時間に関する問題などもあって、色々と物議を醸したところもありますが、こと「副業」に関して言えば、これまでの状況を大きく覆す大きな変化であることは間違いありません。 政府に先行して副業を解禁した企業や、政府の期待しているような効果が現れて、日本の産業や経済が活性化していけば、私たち一人ひとりが受ける恩恵も多くなります。 色々と課題もある副業の解禁ですが、そうした課題を一つずつ解決しながら、少しずついい方向に向かっていって欲しいものですね。   それでは、また。
2018.05.18
副業の強い味方!おすすめのクラウド会計ソフト2選
こんにちは。 副業アカデミーです。   あなたは「副業からの収入が年間20万円以上になると、確定申告が必要になる」という事はご存じでしょうか? サラリーマンは一般的に、年末調整で諸々の処理を会社がしてくれますが、それと同じようなことを個人で行わないといけないんですね。 その確定申告の為に欠かせないのが、日々の「帳簿付け」です。 しかし、サラリーマンは本業で帳簿をつけるような機会も無いでしょうし、どうやって日々の帳簿を付ければ良いのでしょうか? そんな時、強い味方になってくれるのがクラウド会計ソフトです。 クラウド会計ソフトを上手に使うことで、誰でも日々の帳簿や確定申告の必要書類を簡単に作成することが出来るようになります。 今回は副業の帳簿付けにおすすめのクラウド会計ソフトを紹介していきます。   なぜクラウド会計ソフトがおすすめなのか 会計ソフトと呼ばれるものは世の中に数え切れないくらいありますが、その中でなぜクラウド会計ソフトが副業の帳簿付けにおすすめなのでしょうか? まずはクラウド会計ソフトをおすすめする理由を3つご紹介しようと思います。 自動同期機能がある クラウド会計ソフトを副業の帳簿付けにおすすめする理由の1つ目は、自動同期機能です。 副業の収入を受取るための銀行口座や、経費の支払いに使用するクレジットカードなどの金融機関の口座を登録しておくと、入出金履歴などを自動で同期することができます。 またクラウドソーシングサービスとも連携できますので、一つひとつを手入力する手間が無くなり、会計処理の時間を大幅に削減することが出来ます。   クラウドなので、どこからでもアクセス可能 クラウド会計ソフトを副業の帳簿付けにおすすめする理由の2つ目は、どこからでもアクセスできることです。 例えば一般的な会計ソフトはそのソフトがインストールされているパソコンが無いと帳簿の入力や確認ができませんが、クラウド会計ソフトはパソコンのインターネットブラウザやスマートフォンのアプリからも閲覧・編集が可能です。 インターネット環境とアクセスするためのデバイスがあればいつでもどこでも作業ができるので、スキマ時間で会計作業を行うことが可能です。 またクラウド上に会計データがありますので、機材の故障などによるデータ紛失の危険性も低いことも嬉しいポイントです。   コストが安い クラウド会計ソフトを副業の帳簿付けにおすすめする理由の3つ目は、コストが安いことです。 会計事務所への委託の場合は少なくとも年間に5万円以上、パッケージ版の会計ソフトも購入に数万円のコストがかかってきます。 しかし、クラウド会計ソフトの場合は年間1万円程度あれば十分なサービスを受けることができます。 しかも、常に最新の状態にアップデートがなされていくので、法律の改正などに関する個人的な対応がほとんど必要無くなるのです。   おすすめのクラウド会計ソフトをご紹介 ここまでクラウド会計ソフトが副業の帳簿付けにおすすめな理由をご紹介してきました。 では続いて、数あるクラウド会計ソフトの中でおすすめの物を2つご紹介しようと思います。 その2つというのが、「freee」と「MFクラウド会計」です。 具体的にこの2つの特徴についてご紹介していきます。   簿記の知識に自信がない方におすすめのfreee 簿記の知識に自身の無い方は専門用語があまり出てこない「freee」がおすすめです。 簿記には必ず出てくる用語「借方」や「貸方」という言葉がほとんど出てこず、初心者にとって分かりやすい作りになっています。 逆に、経理担当者などの簿記の知識がある方はやや違和感があるかもしれません。 アプリからでも簡単に会計処理ができる気軽さも魅力です。 金額はプランによって異なりますが、無料トライアルができますので、まずはそちらで使い勝手を確認すると良いでしょう。   一定の簿記の知識がある方はMFクラウド会計がおすすめ 簿記3級程度の知識がある方や経理担当経験者の方には「MFクラウド会計」がおすすめです。 一括登録のサービスがあるので、素早く帳簿付けできる クラウドソーシングやアフィリエイトなどの多くのwebサービスとも同期ができる。 などの特徴があります。 処理画面も従来の会計ソフトと近い仕様になっていますので、違和感なく利用できます。 月に15件以下の仕分けで済む場合は、フリープランで十分対応可能です。   まとめ   ということで、今回は副業の帳簿付けに便利なクラウド会計ソフトについてご紹介してきました。 繰り返しになりますが、副業からの収入が年間20万円を超えた場合は、確定申告をする必要があります。 「確定申告の時期にまとめてやれば大丈夫!」と思っている方も多いと思いますが、申告書類は構造が複雑で、初めての申告の時にはかなり戸惑うことも多々あります。 私も初めての確定申告の時は本当に苦労しました。 しかし、クラウド会計ソフトを利用するようになってからは日々の帳簿付けも楽になり、確定申告の書類も1時間掛からずに作成できるようになりました。 もちろん、ソフトの利用料は経費として支出に計上することが出来ますし、煩雑な会計に費やしていた時間を副業に使えるので、ソフトの利用料を副業から得ることもできます。 これから副業を始めようと思っている方も、既に副業を始めている方も、一度利用を検討されることをおすすめします。   それでは、また!
2018.05.18
新サービススタート!その名は「複業クラブ」
こんにちは。 副業アカデミーです。   副業元年、複業元年と言われている2018年度ですが、副業アカデミーではそんな1年にぴったりな新サービスをこの4月からスタートしました。 その名も、 「複業クラブ」 です。 今回はこの「複業クラブ」が一体どんなサービスなのか、その特徴について解説したいと思います。   大手企業とのコラボレーションサービス 「複業クラブ」の最大の特徴は 「副業アカデミーと大手企業がタッグを組むこと」で実現したサービスである という点です。 これまで副業アカデミーでは、不動産投資や株式投資を始めとした、「収入の柱」を増やすための様々な講座を開講し、受講生の皆様にご提供してきました。 しかし、今回ご紹介する「複業クラブ」はそうした講座とは一線を画したサービスです。 仕組みを簡単にご説明すると、こちらのような図になります。 先程もお伝えした通り、「複業クラブ」は副業アカデミーと大手企業がタッグを組んでお届けするサービスです。 では、どのようにタッグを組んでいるのかというと、大手企業は複業クラブに商材を提供してくれます。 複業クラブは様々な企業から提供される商材を取りまとめて、会員の方にご紹介します。 それらの商材を販売・紹介することで報酬を得ることが出来るというのが複業クラブの仕組みです。 いきなり商品の説明や販売というのは不安を覚える方もいらっしゃると思いますが、商材提供元の企業が研修を実施してフォローしてくれますので、一歩踏み出す勇気さえあれば誰でも取り組む事が可能です。   無料キャンペーン開催中 この「複業クラブ」は4月からサービスをスタートした会員組織です。 本来であれば、月額980円のサービス利用料金が掛かるのですが、 新サービススタートを記念して、現在6ヶ月の無料キャンペーンを開催中です。 もちろん、無料期間中の退会も可能ですので、まずは一度「複業クラブ」に登録してみてくださいね(^^)   「複業クラブ」入会の手順 「複業クラブ」に入会するには、下記の流れに沿ってお手続きください。 まずは、「複業クラブ」について詳しくご説明するセミナーにお越しください。 (最新のセミナー日程はこちら。) なぜセミナーにお越しいただくかというと、現在はキャンペーン中なので月額利用料も無料で入会出来る「複業クラブ」ですが、いずれはこのキャンペーンも終了し、入会時から利用料をちょうだいすることになります。 そのような場合に詳しいご説明を経ずに入会頂くと「なんだかイメージと違った」ということが起こって、折角お支払頂いた月額利用料が無駄になってしまうからです。 そうした自体を避けるために、まずは詳しいご説明を聞いて頂き、疑問点はその場で解決してからご入会頂きたいと思っています。 入会の申込はセミナーの会場でお渡ししています。 必要事項をご記入頂ければ、入会手続きは完了。 後日、事務局から会員サイトへのご案内をお送りしますので、そちらにご登録頂けば、すぐに商材の情報を確認できるようになり、早速取扱を始めることが出来ます。 早っければ、セミナー翌日から実際の活動を始めて頂くことも可能ですので、まずは一度セミナーにお越しくださいね! (最新のセミナー日程はこちら。)   まとめ ということで、「複業クラブ」についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか? 「複業クラブ」についてもう少し詳しく知らいたいという方向けに、ご説明ページをご用意していますので、ぜひこちらもご覧ください。 さぁ、副業元年、複業元年の今年、あなたも「複業クラブ」で新たな「収入の柱」を作りませんか?   それれは、また!
2018.04.25
副業歴2年のアラサーサラリーマンに副業のリアルについて話を聞いてきた
こんにちは。 副業アカデミーです。   ところで、私の周りには 副業を始めてみたい 副業に興味がある という人はたくさんいます。 しかし、実際に副業に取り組んでいるという方はとても少ないと思います。 特にサラリーマンの方は就業規則との兼ね合いもあって、まだまだ副業に踏み出すのが難しいようです。 そこで今回は、現在副業に取り組んでいるサラリーマンの方に、これまで取り組んで来た副業についてお話を伺ってきました。 お話の中から、副業のリアルやおすすめの副業も見えてきましたので、ぜひそれらも交えてご紹介したいと思います。   今回お話を伺った方のご紹介 今回お話を伺ったのは、29歳の男性サラリーマンの方です。 副業歴は2年。 私自身も実際に副業に取り組んでいる方、特にサラリーマンの方にお話を伺う機会はあまり多くないので、貴重な機会になりました。 それでは、ここからはQ&A方式で伺ったお話についてご紹介していこうと思います。   副業を始めたキッカケは何ですか? 27歳のときに結婚や出産などが重なって、「とにかくお金がない!」という状況になったことがきっかけです。 本業は中小企業でサラリーマンをしているんですが、どんなに一生懸命仕事をしても急に給料が上がるわけはないので、「副業でなんとかするしか無いな」ということになりまして。   今までにどんな副業を体験しましたか? 色々ありますけど、主なものは4つですね。   取り組んだ副業について一つずつ紹介して頂けますか?   ライター はい、ではまずライターから。 クラウドソーシングを利用してライターを始めまして、これは現在も続けています。 ノーリスクで出来るというメリットがあるので、副業初心者の方にはおすすめです。 最初は単価も低く、まとまった収入を得ることは難しいと思いますが、執筆に慣れてくると月2万円~5万円程度は安定的に稼ぐことができます。 大きく稼ぐことは難しいですが、安定した収入を得ることができる副業です。   せどり 次にせどりです。 古本屋やオークションサイト、アウトレットで仕入れ、オークションサイトなどで販売するせどりをしていました。 しかしながら、やり方が我流だったので、想像よりも売れなかったり在庫が貯まったりと上手くいきませんでした。 時給にすると300円程度だったかと思います。 きちんとしたノウハウがない段階でやると、商品の仕入れ先や販売先、商品の適正価格などが分からないので、なかなか上手くはいかないと思います。 まずセミナーに参加したり、せどり系の本を読んだりとノウハウを学んでから挑戦してみることをおすすめします。   株式投資 続いて株式投資です。 株式投資はサラリーマンの方の場合は最もお勧めできる副業の一つだと実感しました。 株式投資は自分ではなく、お金が働いてくれるためです。 サラリーマンは自営業とは違い、時間に制限があります。 自分で稼ごうと思うと限られた時間の中で収入をあげる必要がありますが、株式投資は自分が働いている間もお金を稼いでくれます。 株を保有しているだけで配当金が手に入ったり、株主優待が届けられたりと何もしなくても利益が生まれます。 3~4%の高配当株もありますし、株主優待も含めると5%以上の利回りを平気で超えてくることも多いので、銀行に預けるよりもはるかに利回りが良いです。 もちろん株価の下落リスクはありますけど、長期間保有していると配当や株主優待による利益が下落したときの損失を吸収してくれる場合もあります。 逆に上昇した時は配当や株主優待が増えたり、さらに売却益も狙うことができます。 最近は株式投資に対するハードルがどんどん低くなっているので、簡単に始めることができます。 「株主投資は初めてでわからない」という方はまずセミナーに参加してみてやり方を学んでみることをおすすめします。   SE(エクセルVBA) エクセルVBAによるプログラミングの副業にも取り組みました。 3か月程度取り組みましたが、辞めまてしまいました。 理由はとにかく単価が安いことです。 クラウドソーシングを利用して受注していましたが、ほとんど割に合う仕事はありませんでした。 発注者よりも受注希望者の方が遥かに多いので、需給バランスが崩れて単価が下がってしまったようです。 プロのSEの方はさておき、中級者以下のSEが副業として行うには厳しい状況だと思います。   まとめ ということで、ここまで2年間副業に取り組んできたサラリーマンの方に伺ったお話の内容をお届けしましたが、いかがだったでしょうか? いやぁ、2年間でこれだけ色々な副業を経験されているサラリーマンの方はかなり少ないんじゃないでしょうか? 伺った内容をまとめると 初心者にもおすすめできるのがライター 誰にでもおすすめできるのが株式投資 ノウハウをキチンと学べばチャンスが有るのがせどり やめておいた方が良いのがプログラミング といったところでしょうか。 もちろん、これはあくまでも一例ですので、これがサラリーマンの副業に関する全てという訳ではありません。 しかし、一つの例としてはとても参考になる事例だったかと思います。   この方も受け答えの中でおっしゃっている通り、ノウハウが必要なものについてはセミナーに参加するなどして、知識や情報を得ることが成功への近道です。 副業アカデミーでは、今回登場した株式投資と物販(せどり)についてもセミナーを開催していますので、気になったかたはぜひ一度ご参加くださいね。 株式投資のセミナー日程はこちらから。 物販のセミナー日程はこちらから。
2018.04.16
サラリーマンのあなたが副業を今すぐ始めるべきたった1つの理由
こんにちは。 副業アカデミーです。   突然ですがサラリーマンのあなたに質問です。 あなたは今、本業からの収入(会社からのお給料)だけで満足ですか? もう少し突っ込んだ質問をすると、本業からの収入だけで毎月の家計は十分な黒字になっていますか? この質問に自信を持って「Yes!」と答えられるサラリーマンの方はとても少ないのではないかと思います。 というのも、「No」としか答えられない人が大多数になって当たり前な状況が、もう20年以上も前から起きているのです。 そして、そうした状況は今後更に深刻化していくと思われ、今すぐにでも状況をキチンと理解して対策をしないと、もはや普通に生活をしていくことすら難しくなってしまうかもしれないのです。 そんな状況を打破する為の対策として有効な手段の代表格が「副業」です。 このコラムでは、今サラリーマンのあなたを取り巻く状況が一体どれだけ深刻なものなのか、そしてその打開策としてなぜ「副業」が有効なのかということをお伝えしようと思います。 最後までお読み頂ければ、今ご自身が置かれている状況と、打開策として取り組むべきことが何なのかをご理解頂けると思います。   サラリーマンの収入は減り続けている! 見出しを見て「そんなバカな!?」と思った方も多いのではないかと思います。 しかし、実際にサラリーマンの平均年収は減り続けています。 ここで最近20年のサラリーマンの平均年収の推移を見てみましょう。 (少し古いデータですが、ご容赦くださいね。) ※出典:年収ラボ「サラリーマンの平均年収の推移」 どうですか? 一目瞭然ですよね。 平成20年に起こったリーマン・ショックの影響で平成21年に年収が急激に下がったところが目立ちますが、そもそも平成9年をピークとしてサラリーマンの平均年収はずっと右肩下がりなんです。 平成21年からは少しずつ上昇するような傾向にも見えますが、上昇幅は微々たるものですし、ピーク時と比べるとその差は約55万円。 給料1ヶ月分どころか、ボーナス1回分くらいの金額差があるんです。 もちろん勤続年数が長くなったり昇格や昇給を経てあなた個人の収入は増えているでしょうから、こういった事実はなかなか感じにくいかもしれません。 しかし、サラリーマンの平均年収が下がっているということは、昇給や昇格で増えているあなたの収入も、その上昇幅はかつてに比べれば小さくなっているということであり、「生涯年収」という視点で見ればその総額は確実に下がっているのです。   追い打ちをかける「働き方改革」 そして昨今、「右肩下がりが続くサラリーマンの年収を、さらに下げてしまうのではないか?」という懸念をはらんだ動きが、国を挙げて推進されています。 それが「働き方改革」です。 取り組みの主体となっているのは、総理大臣が自ら議長を務める「働き方改革実現会議」。 実はこの「働き方改革実現会議」が、その活動の成果として「働き方改革実行計画」というものを発表しました。 この中に「罰則付き時間外労働の上限規制の導入など長時間労働の是正」という項目が出てくるのですが、その中では “我が国は欧州諸国と比較して労働時間が長く、この20年間フルタイム労働者の労働時間はほぼ横ばいである。仕事と子育てや介護を無理なく両立さ せるためには、長時間労働を是正しなければならない。(中略)労使が先頭に 立って、働き方の根本にある長時間労働の文化を変えることが強く期待される。” といった内容が述べられています。 ここで注意しなければならないのは、この文中に出てくる「この20年間フルタイム労働者の労働時間はほぼ横ばいである。」という部分です。 労働時間は横ばいだったのに、先程も述べた通りサラリーマンの平均給与は下がり続けていましたよね? そんな状況下で、国主導の「働き方改革」に従い、各企業が右ならえ的に「長時間労働を是正」したらどうなるでしょうか? 当然サラリーマン一人ひとりの残業は減ることになるので、これまでは支給されていた「残業手当」が目減りし、収入は益々下がる傾向になるのは目に見えています。 ここまでで分かるように、サラリーマンの収入は減る要因ばかりが目立つという状況なのです。   一方で支出は減っていない ここまでサラリーマンの収入の話をしてきましたが、では支出の方はどうでしょうか? まずはこちらのグラフをご覧ください。 ※出典:総務省なるほど統計学園「消費者物価指数の推移のグラフ 」 これは平成22年を100とした時の、消費者物価指数の数位を表したグラフです。 これを見た時、私はとても驚きました。 サラリーマンの平均年収が最も高かった平成9年頃と平均年収が低くなった平成21年前後を比較してみると、家具・家事用品や教育娯楽に関する物価こそ大きく下がっているものの、総合では物価はほぼ横ばいなんです。 つまり、収入は減っているのに、モノの値段は変わっていない=支出は減っていないということになります。 更に言えば、サラリーマンの年収が下がり続けている間にも 消費増税 社会保険料の料率引き上げ たばこ税や酒税の増税 値段はそのままでも内容量が減る「実質的値上げ」 など、挙げ始めたらキリがないほど生活者一人ひとりの支出は増え続けました。 そして、2019年10月に消費税が現行の8%から10%になるという方針も発表されています。 そしてこうした支出増は今後も続く可能性が高いと言わざるを得ません。 こどもが生まれれば、おとなになるまでに平均で1,000万円くらいのお金が必要になり、平均寿命が伸びたことで自分や自分の両親の老後の生活に掛かるお金も当然増えていきます。 収入は減り続けているのに、支出は減るどころか増え続けていく。 こんな状況では 「本業からの収入(会社のお給料)だけで満足!」 「本業からの収入だけで毎月の家計は十分な黒字!」 と言える人の方が少ないのは、ある種当然のことなんです。   どうですか? 今サラリーマンを取り巻いている状況がいかに深刻なのか、少しはご理解いただけたでしょうか?   解決策は2つだけ ではそんな深刻な状況を打破するにはどうすれば良いのでしょうか? 解決策は至ってシンプルです。 というよりも、これしか方法が無いと言う方が正しいでしょうか。 その方法とは 収入を増やす 支出を減らす この2つです。 「そんなことは言われなくても分かってるよ!」 という声が聞こえてきそうですね。 でもそんな風におっしゃるあなたに、一つだけ質問をさせてください。 「あなたは実際に収入を増やすために、または支出を減らすために何か行動を起こされているでしょうか?」 おそらく、答えは「No」だと思います。 行動を起こしている方であれば、既に収入を増やしたり、支出を減らすことで一定の成果を挙げているはずですから、「言われなくても分かってるよ!」ではなく、「そうそう、その通りなんだよね」と思うはずですからね。 とにかく、現在サラリーマンを取り巻く深刻な状況を打破するためには、収入を増やすために、又は支出を減らすために、何かしらの行動を起こさなければなりません。 では具体的にどんな行動を起こせば良いのでしょうか?   支出を減らすよりも、収入を増やす方が簡単? では、ここから具体的に「収入を増やす」為の行動と、「支出を減らす」為の行動について考えていきたいと思います。 その前に一つ質問です。 あなたは「収入を増やす」のと「支出を減らす」のでは、どちらが簡単だとお考えでしょうか? おそらく、多くの人が「支出を減らす」方が簡単であるとお考えになるでしょう。 それはおそらく 家計簿をつける お小遣いを減らす 省エネを心がける といった、「節約術」で、月にいくらかでも支出を減らすという事がイメージ出来るからだと思います。 しかし、私個人の話をさせて頂くと、支出を減らすのはとても難しいことだと思います。   支出を減らすことが難しい理由 理由は明白です。 先程も述べた通り、物価そのものは下がっていませんし、直近では消費増税も予定されています。 また為替の変動などに影響されて、商品の価格が上がるといったことも考えられます。 つまり、いくら個人で節約に励んだとしても、外的な要因でそうした努力が水の泡になり、支出の総額自体は横ばい止まりになってしまう可能性が高いのです。 そうした外的要因の影響を受けてもなお支出を減らそうとするのであれば、生活レベルを落とすくらいの覚悟で節約を行う必要があるわけですが、たとえそれを実現できたとしても生活レベルを落としたことによるストレスを抱えることになり、肉体的にも精神的にも疲弊してしまいます。 そうしたことは短期的には可能だったとしても、決して長続きさせることは出来ません。   実は収入を増やすことはそんなに難しいことではない 一方で「難しい」と思われがちな「収入を増やす」ということは、今では決して難しいことではなくなってきました。 例えば、あなたはスマートフォンのフリマアプリやネットオークションに何か品物を出品したことはないでしょうか? メルカリやラクマ、ヤフオクといったサービスで要らなくなった物を売ったことがある人も多いはずです。 実はそれだけで「収入を増やす」ことにつながっているんです。 驚かれる方も多いかもしれませんが、出品した品物が売れればその代金を得ることが出来ますよね? もちろん金額の大小はあると思いますが、たとえ小さな金額であっても、それはあなたが本業の収入(お給料)とは別にあなた個人で生み出したお金ですから、立派な副収入です。 「収入を増やす」と聞くと、もっと大げさなことを想像する方も多いかもしれませんが、こうした日常生活の一部のようなことも、立派に収入を増やすことだと言えるのです。 こうした方法以外にも、クラウドソーシングを使って仕事を受注したり、モニター募集に応募して報酬を受け取ったりと、収入を増やすための手段は今こうしている間にも無数に増え続けています。 そうした情報をキャッチする為のアンテナと、その情報をもとにチャレンジする精神さえあれば、誰でも確実に収入を増やしていくことが出来るという状況が、既に社会には用意されているんです。   サラリーマンの副業は原則禁止? こうした「収入を増やす」ための行為、つまり「副業(複業)」に取り組むということになると、多くの人が気にするのは「副業禁止」というフレーズではないかと思います。 多くの方がご存じだと思いますが、公務員の場合は国家公務員法や地方公務員法という法律で原則として副業が禁止されていて、違反すると懲戒などの処分を受けることになります。 (もちろん「原則」であって、収入の大小によって変わったり、許可を受ければ取り組める副業もあります。) ではサラリーマンの場合はどうでしょうか? 実はサラリーマンについては、副業の禁止を定めた法律は特にありません。 もちろん、雇用契約に定められた就業時間内は課された仕事に従事する義務がありますが、就業時間外はあくまでも「余暇」という扱いになりますから、その時間に何をするかは個人の自由であるというのが法律上の見解です。 それでも一般的に「副業=いけないこと」というイメージがあるのは、多くの会社が就業規則で副業禁止を規定しているからです。 会社がこうした副業禁止規定を定めているのには、大きく分けて3つの理由があると言われています。 その3つとは 疲労などで本業への悪影響が出ることを避けるため 競業になることを避けるため 社会的信頼の失墜を避けるため です。 それぞれのケースについて、もう少し詳しくご説明しますね。   疲労などで本業への悪影響が出ることを避けるため これは説明するまでもありませんね。 例えば、日中フルタイムで仕事をしている人が、副業で夜間のアルバイトを始めたために、睡眠不足で日中の業務に支障が出るようになってしまったとします。 こういう事が起きてしまうと、雇用者(=会社)の立場からは、支払う給与に対して被雇用者から提供される労務の質や量が下がるということになります。 もちろんそれは避けたいですから、雇用者の権利という面では当然かもしれませんね。   競業になることを避けるため こちらも当たり前のことだと思います。 例えば自動車メーカーのA社で働いている人が、同じ自動車メーカーのB社でも働いた場合、独自の技術や情報が漏れてしまい、事業にとってマイナス影響を及ぼす可能性がありますよね。 さらに販売の面では、本来はA社の物を売るべきところをB社の物を売ってしまうといった利益相反になることもあるわけです。 これも会社の立場ではあってはならないことではないかと思います。   社会的信頼の失墜を避けるため これは少しわかりにくいかもしれませんね。 例えば副業で始めたことがいわゆるマルチ商法であった場合や、副業をすることで反社会的勢力などとの関わりが生まれてしまった場合、そうした人を雇用してしまった会社側は社会的な信用を失うことになりかねません。 特に反社会的勢力との繋がりというのは、副業を行っている本人自身も知らぬ間に巻き込まれるということもあるようで、そうした思わぬ事態をさけるという点で、雇用者側がリスクヘッジをするための措置ということになります。   以上のような理由で、これまで日本の企業は原則的に「副業禁止」を謳い、それが世間一般の常識として浸透してきました。 しかし、ここに来て大きくこの流れが変わり始めているのです。   追い風的な側面もある「働き方改革」 先程「右肩下がりが続くサラリーマンの年収を、さらに下げてしまうのではないか?」という懸念をはらんでいる存在として登場した「働き方改革」ですが、この「働き方改革」が実は「副業」という側面では追い風として作用します。 実は「働き方改革実行計画」の中には “副業や兼業は、新たな技術の開発、オープンイノベーションや起業の手段、そして第2の人生の準備として有効である。” という副業への評価や、具体的な施策として “副業・兼業の推進に向けたガイドラインや改定版モデル就業規則の策定” を行うということも明記されています。 そして実際にガイドラインやモデル就業規則の策定は昨年度までに完了しており、今年度からは策定されたガイドラインやモデル就業規則の普及フェーズに入っているんです。 これらのガイドラインやモデル就業規則に法的拘束力はありませんが、自社の就業規則のベースとして採用している企業も多いため、国内企業が副業解禁の方向にシフトする可能性はとても高いと言えます。 ここまででお分かりいただけるように、これまで原則「副業禁止」だった日本のサラリーマンにとって、今この瞬間はその風向きが大きく変わっていっているタイミングなのです。   まとめ ということで、今回は様々な側面から「サラリーマンのあなたが今すぐ副業を始めるべき理由」について解説してきました。 本業からの収入が減り続け、一方で支出は横ばい又は増加が見込まれるこの状況では、副業に取り組んで収入を増やすしか方法はありません。 これまでは禁止されていた副業が解禁となり、副業を認める企業も増えています。 なかには「専業禁止」という言葉まで使って副業を推進する企業も登場しました。 国が主導で推進しているわけですから、きっと数年後には副業(複業)が当たり前の世の中になっているでしょう。 「二極化」という言葉がありますが、サラリーマンの収入の二極化の鍵をにぎるのは、間違いなく「副業」です。 副業(複業)に取り組んで持つ者になるのか、本業のみにしか取り組まず持たざる者になるのか。 それはあなた自身の決断に掛かっています。 ぜひ勇気を持って挑戦し、持つ者への大きな一歩を踏み出してくださいね。   それではまた!
2018.04.04
「LINE@友だち紹介キャンペーン」のお知らせ
こんにちは。 副業アカデミーです。   新しい年度が始まりましたが、あなたはいかがお過ごしでしょうか? この4月から就職、進学、転勤などで大きく環境が変わった方もいらっしゃるかと思いますが、この1年が素晴らしい1年にして頂ければと思っております。 副業アカデミーも、これまで以上に 皆様に「収入の柱」を増やして頂く ということにコミットして、様々なサービスに取り組んでまりますので、どうぞよろしくお願いいたします。   新しい年度の始まりに、新しい試みを そんな2018年度のスタートに、副業アカデミーでは1つ新しい試みを行います。 その試みとは、「LINE@友だち紹介キャンペーン」です。 副業アカデミーでは昨年の開講以降、このコラムをはじめSNSでも色々な情報を皆様にお届けしてきました。 その中の一つがLINE@です。 今後も皆様にとって少しでも役に立つ情報をお届けしたい! そして、出来ることなら一人でも多くの方にお届けしたい!! でも副業アカデミーだけでは繋がっている方々の数に限界があります。 そこで、すでに副業アカデミーをお友だち登録してくれている方、そしてこれからお友だち登録をしてくれる方の力をお借りしたいと思います。   キャンペーンの概要 先程もお伝えした通り、このキャンペーンは 副業アカデミーの公式LINE@にお友だち登録をしてくださる方を増やしたい! 副業アカデミーだけでは限界があるので、皆様のお力をお借りしたい! という内容です。 つまり、ぜひ皆様のお友だちに、副業アカデミーとお友だちになっていただきたいんです。 実はLINEにはお友だちを紹介するための機能がありまして、 こんな風にとても簡単な手順であなたのお友だちを副業アカデミーのLINEに招待することが出来るんです。 今回のキャンペーンでは、お友だちを10名ご招待頂いた方全員に、スターバックスでお好きなドリンク1杯(税込500円まで)とお引き換え頂ける「Starbucks eGift」を、 そして更に、キャンペーンに参加頂いた方全員の中から抽選で1名様に、5万円分の「JTB旅行券」をプレゼントしたいと思います。 ちなみに、「Starbucks eGift」は20名ご招待頂いた方には2つ、30名ご招待頂い方には3つプレゼントさせて頂くという形になっていまして、10名のご招待を1口として何口でもご参加頂くことが出来ます。 また、「JTB旅行券」の抽選も、10名のお友だちをご招待頂くことで1抽選権となりますので、お友だちを招待すればするほど当選確率が上がります。 開催期間は4月30日(月)までですので、ぜひとも奮ってご参加くださいね。   キャンペーン参加方法   ①まずは副業アカデミーの公式LINE@に登録してください。 こちらのリンクから副業アカデミー公式LINE@にご登録ください。 (パソコンの方は、リンク先に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ってください。) ②お友だちを招待してください こちらの画像の説明に従って、ご自分のお友だちを10人を招待してください。 この時、誰を誘ったのかをメモ、もしくはスクリーンショットなどで記録しておいてください。 ③招待した人の名前を副業アカデミーに送付 あなたが招待したお友だちの名前を、こちらのフォームに入力してお送りください。 招待者10名につき1口の応募となり、お一人様何口でも応募頂けます。 応募頂いた全ての方に「Starbucks eGift」を、応募頂いた方の中から抽選で1名の方に「JTB旅行券」をプレゼントします。 なお、キャンペーン終了後の5月初旬に「JTB旅行券」の当選者抽選を行い、5月中旬を目処に参加者の皆様へ「Starbucks eGift」を、当選者の方には「JTB旅行券」をお届けする予定です。 (「JTB旅行券」の当選者の方には、副業アカデミーから当選通知メールをお送りします。)   まとめ ということで、副業アカデミーの新たな試み「LINE@友だち紹介キャンペーン」についてご紹介しました。 ここで改めてキャンペーンの内容をまとめておきますね。 もし何かご不明な点がありましたら、こちらのページからお問合わせください。 繰り返しになりますが、副業アカデミーはこれまで以上に 皆様に「収入の柱」を増やして頂く ということにコミットして、アカデミーの運営に尽力してまいります。 一人でも多くの方に「収入の柱」を増やして頂く機会をご提供するためにも、今回のキャンペーンでより多くの方に力を貸して頂ければ幸いです。   それでは、また!
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