コラム・お知らせ

2018.08.07
【楽に稼ぐこと】について考えてみた。
こんにちは。 副業アカデミーWebスタッフの高崎です。   今日は賛否両論ありそうですが、「お金を儲けること」に関する私なりの考えを書いてみたいと思います。どうかお手柔らかにお願いします。 私も副業アカデミーでマーケットやプロモーション関連のお仕事を本業とさせて頂きながら、副業をいくつか実践しています。 フリーランスとして活動している側面もあり、報酬を頂く際にいつも考えることですが、自分の仕事の価値はどれくらいか?という点です。   お金に対する価値観 私たちは苦労せずに大金を得ることに抵抗感を感じたり、ネガティブな印象を受けることがあります。特に日本人は無駄遣いをすることに嫌悪感を覚えるようなことがないでしょうか。 これは、私達が幼少期の頃から「お金の話ばかりしてはいけない」「お金が全てじゃない、もっと大事なことがある」といった教育を受けており、お金=汚いものといったイメージが根強く存在しているからだと思います。 ブラック企業やブラックバイト、部活動やサークル活動においても苦労することを美徳とする文化があり、楽をしている人を否定するような風潮が未だに残っています。 私は子供の頃から"頑張れ"という言葉があまり好きではありません。頑張れは"苦しめ"と同義のように感じてしまうからです。   お金持ちは悪? ドラマや漫画においても、お金持ちは悪いことをしている登場人物が多く、嫉まれたあげく事件に巻き込まれていきます。現実の世界でも、政治家や芸能人など、権力と財力のある人が少しでも不正を行うと、大衆が寄ってたかってバッシングを始めますね。 ほとんど自分には関係のないことなのに、大きなお金を稼いでいることに対しどこか「奪われた」ような感覚が生まれているような気がします。 これも同じように私達は「みんな一緒でなきゃいけない」という教育の元に育っていますから、特出した対象にネガティブな印象を持ってしまうのでしょうか。「稼ぎたいけど」「今のままでいい」「普通でいい」と、どこかで思っている人が多いように思います。   モノの値段 モノの値段は需要と供給のバランスによって成り立っています。欲しい人がたくさんいるけど希少なモノはおのずと値段が高くなります。 例えば金やダイヤモンドは資源の数に限りがありますから、価値が高くなります。 逆にありふれていて、数が豊富なものは価格が安くなります。 この時、楽をして得たものは安くしなければいけないでしょうか? 自宅の庭を掘っていて、偶然"金"を掘り当ててしまった場合、その金は市場価格より安くするべきでしょうか? そんなことはありません。 欲しい人にとってその価値が変わることはありません。 しかし私たちは苦労せずに手にいれた価値に対して、大金を貰うことを躊躇してしまいますよね。 簡単に手に入れたものなのだから安くしなさい。といった声も聞こえてきそうです。   楽に稼ぐこと 「Youtuber」はいかがでしょう。 子供のなりたい職業ランキングの上位に上り詰めた「Youtuber」ですが、一部の大人からは「楽に稼いではいけない」と批判がありそうです。 しかし、Youtuberが楽して稼いでいると思う方はぜひ挑戦してみてほしいと思います。 アクセスを稼ぐために毎日新しいネタを考え、納得がいくまで何度も撮影を繰り返し何時間もかけて編集してアップロードする。人気が出るまでは収入もなく、ただひたすら試行錯誤していく必要があります。それでも生活ができるようになる人はごく一部。 人がやっていないことには価値があり、それを求める人によってお金が支払われます。   美容師さんは、髪を切る技術に対して対価が支払われます。世界中の誰もが自分でオシャレなカットができるようになったら美容師という仕事は生まれなかったでしょう。 お医者さんは一般的に見てお金持ちの方が多いはずですが、医者になるまでの道は簡単なものではないはずです。だからこそお医者さんの価値は高く、給料もおのずと高くなります。   次に、例えばもしあなたの友達から「長期旅行に行くから、ペットの犬を預かっていて欲しい」とお願いされ、引き受けたとしましょう。 1週間ほど預かった後、友達はお礼として「1万円」をあなたに渡そうとしました。 あなたはどう感じるでしょうか? 受け取れない? 高すぎる? それとも現金なんて失礼だと思う?   私は、そもそも"預かりません" なぜなら命だからです。 友達の大切な家族である命を1週間も預かることはお互いにとってとてもリスクだと感じます。 もしケガをさせてしまったら?病気になってしまったら?友達だからこそ、その責任を負うことはとても怖いことだと感じます。もちろん私が逆の立場だったとしても、友達にその責任を負わせることは憚られます。   ですからリスクを考慮すれば、1万円では安すぎます。 なるべくペット専用の「ペットホテル」を勧めますが、ペットホテルは1日預けただけで1万円近くかかります。 その値段こそが、そのサービスの価値なのではないでしょうか。 1週間ペットを預かって1週間で7万円を貰うことは、楽に稼ぐことではないと私は考えます。でもお互いにその価値を共有でき、もしその友達がどうしても私に預かってほしいということであれば私は全力で取り組みます。(でもきっとお金は受け取れないでしょう…笑)   ※これは怒られてしまうかもしれませんが、モラルは一旦置いておいて、詐欺にも犯罪というリスクがあります。 誰もがやらない犯罪には、人を騙すリスクに対価が払われるのかもしれません。ビットコインがあれだけ値上がりしたように、リスクや信用、情報はお金になるんですね。   お金をもらうこと お金がまったく必要ないというのなら、これ以上読む必要はないかもしれません。 全てを自給自足でまかない、ケガや病気をしても医療機関に通わず自力で治すんだ。1円もお金は必要ない。と言い切れるのであればそれはそれでスゴイことです。 しかし、「楽に稼いでいる」ことを否定するのであれば、まず、楽に稼いでみてください。 楽に稼げるのなら、なぜそれを実践しないのでしょう。 実際にそうして儲けている人を否定する以前に、あなたも楽に稼げばいいのではないでしょうか? できませんか? できないと思います。 前述した需要と供給の話に少し戻りますが、楽して稼いでいるように見えてもその人達の数は限られています。 なぜなら、稼げる技術を持っているからです。 ですからこの世界中の人全員が楽に稼げるようになることはありません。   毎日自宅でPCに向かって為替取引をしているFXトレーダーの中にはそれだけで月に100万以上を稼ぎ出す人もいます。 しかし、FXで"勝っている人"は全体のたった2%だと言われています。98%の人は資金が底をつき離脱してしまいます。その2%に入ることは決して楽なことではありません。   その2%の入ることができた人たちは、そこに辿り着くまでに想像を絶するような努力と失敗の連続を経験しています。 そして、そこで得た情報をセミナーや講座を通して皆様にお届けしていて、その情報にこそ価値があります。 安くないです。 誰しもが持っていない、欲しがる人がいる情報だからこその値段だと私は思います。   最後に 私は、楽して稼ぐことをしない人は好きなことで楽しく稼ぐことを諦めた人だと思います。 自分の希少価値を高めず、人と同じことをしていることに安心を感じ、逸脱している人々をバッシングしているに過ぎません。   あなたはいかがでしょうか? あなたの価値は人にはないものでしょうか。 もしあるのなら、それを売ってみてください。 欲しい人がいて、珍しいものであればそれは感謝という形の対価になります。 対価をもっと上げたいのであれば、希少性を高めるだけの話で、それは決して"楽して稼ぐ"ことではないはずです。    
2018.08.06
猛暑!今こそ【休日副業】で一歩先に進みませんか?
暑い日が続きぐったりとしてしまいますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?   せっかくの長期連休や、お盆休みには遠出を楽しんだり、涼しい部屋でゆっくり過ごすのもいいですよね。 でも たまには休みの時間を利用して、副業や学びの時間にあててみてはいかかでしょうか。 こんな時こそ自らのスキルアップを行うために有効活用すれば、周りとの差も開き、休み明けのモチベーションもアップするでしょう。   なぜ副業なの? 給料がなかなか上がらず将来が不安 もっとお金と自由がほしい そう考える会社員の方は少なくないはずです。   日本は長いデフレにより経済がなかなか回復せず、一般企業の活動にもまだまだ不況の影から抜け出せていない現状が続いています。さらには超少子高齢化による人手不足と社会保障費の増加によってもたらせれる未来には暗い話題ばかりが取り沙汰されています。 そんな中、安倍内閣主導の元「働き方改革」として、副業や兼業、フリーランスを後押しする方向で議論が行われました。 企業においても、社員の満足度を上げより自由な働き方を推奨することで、個人の成長に繋がり、会社としてもメリットが大きいということから、"副業解禁"に舵を切る企業が少しづつ増えています。 これからは、収入を1つの会社だけに依存するような生き方は、減っていくのかもしれません。   休日副業 近年ではインターネット技術やSNSの普及、進化によって誰でも自分の価値を広げることが簡単にできるようになりました。誰もが自分のメディアを持ち、発信することで収益を得たり、ビジネスチャンスに発展させています。 特にそういったマインドが強固な方は、まだ誰も踏み込んでいないような領域にビジネスチャンスを見出し、学び、起業するにまで至る方も少なくありません。 また、若い方ほど新しい技術に慣れることが早いため、起業家の年齢も少しづつ下がっているとも言われています。 休日に主な作業を進め、あとはPCやスマートフォンさえあれば場所にこだわることなくどこにいてもほとんどのことが出来ますから、最新のテクノロジーやサービスに積極的に関わっていくことが大切です。   スキルアップに関してもオンライン学習を始め、動画や音声など、インターネットを駆使すれば学べないことがないほど情報はあふれています。 休みの日だからといって遅く起きて、特に何もせず1日が終わってしまうような方はどんどん置いて行かれてしまうかもしれません。   副業の種類は増えている いざ副業といっても何から始めていいかわからない。そんな方でも最近は誰でも簡単に取り組めるような副業が増え続けています。   クラウドソーシング 企業からの一部作業を外部が受託して行う副業の形態です。 代表的なサービスは「ランサーズ」や「クラウドワークス」がありますが、プログラミングやライティング、デザインや翻訳など、もしあなたに特別なスキルがあれば直接依頼を受けることもできるでしょう。   アフィリエイト 自分のブログやSNSのメディアに人を集めることができれば、そこから企業の製品を宣伝することが可能です。 広告をクリックしてもらうだけで報酬が得られるものや、資料請求や申し込みによって成果が確定するものがあります。   ハンドメイド 休日の趣味として雑貨やアクセサリーを作っているなら、ぜひあなたの作品を販売してみませんか?その場は世界中に溢れています。 メルカリやBASEといったサービスであればすでにたくさんのユーザーが訪れていますので、あとは登録して自分のページをオシャレに作るだけです。   物販 世の中に出回っている製品の中から、需要はあるはずなのに価格が落ちてしまっているものを安く仕入れ、集客があってニーズの幅が広い場所へ高く売ってみましょう。その差額があなたの利益です。 自らブランドを立ち上げプロモーションするもよし。海外から珍しい製品を輸入するのも面白いかもしれません。   シェアリングエコノミー あなたにとっての遊休資産はなんでしょう?時間?車?家? もし使っていない財産があれば、必要としている人にシェアすることで対価を得ることができるでしょう。それがシェリングエコノミーです。 特に有名なUberEATSは、あなたの余った時間を、誰かのランチを届けるために使ってみることです。   投資 株式や不動産、為替、仮想通貨。 経済や金融の勉強をしたいのであればぜひ投資を始めてみましょう。5万円もあればどれでもすぐに始めることが出来ます。どの手法が一番リスクが少ないかを見極めることができれば、恐れる必要はありません。 危険だからやめておきなさい!と叫ぶ人は、ただの食わず嫌い。知識がないだけです。 挑戦したいのなら、学べばいいだけの話なのですから。   まとめ いかがでしたでしょうか? あまり難しく考えず、少しおこずかいを増やしたいくらいの感覚で始めてみればいいのです。 あなたが今普通にこなせている本業だって、最初は不安だけど、必ず慣れて、さらに難しい仕事ができるようになったはずです。 一歩踏み出してしまえば、あとは実践あるのみ。 怠っていけないのは、継続的な学びです。 これから夏本番、長期連休が明けたら1年の四分の三は終わってしまいます。 後悔する前に、まずは行動してみませんか?  
2018.08.04
営業さん!あなたの人脈を活かした【副業】アリます。
少しづつ周りからも「副業」や「フリーランス」なんて言葉が聞こえてくるけど、自分には特別なスキルもノウハウもないし、興味はあるけど何から取り掛かればいいかわからない。 営業職の中にはそういったネガティブな考えに陥る方もいるかもしれません。 しかし、培ってきたコネクションは最大の武器であり、あなた自身の価値ではないでしょうか。   シェアリングエコノミー 今騒がれている「シェアリングエコノミー」とは、世界中で広がりつつある新しいビジネス領域と言われており、主に「個人や法人が保有している遊休資産を共有」することを差しています。 車や場所、人材などの使われていない資産を、利用したいニーズに合わせてマッチングすることで新たな経済圏が生まれ、どちらにもメリットが生まれる仕組みのことなのです。 例えば、空き家を貸し出すことで利益を作る「Airbnb」や、移動をシェアする「Uber」などが有名ですね。いずれも、必要とされるべき需要を最適な形で供給するためのサービスですから、様々なシーンにおいてシェアリングエコノミーは適用可能なのです。 また、シェアすることで人と人の繋がりを貴重な体験として再認識されることも多く、付加価値として利用者の満足度を底上げするような側面もあるようです。   営業力のシェア シェアリングエコノミーの中には人材の仲介に特化したサービスも増えてきました。 身近にいる転職希望者を企業に紹介することにより報酬を得られるサービスや、企業がスポットで求めている人材やスキルを紹介してマッチングさせるためのサービスなど、人手不足が深刻化する日本においてはまさに痒い所に手が届くようなサービスと言えるのではないでしょうか。 営業職をやられていた方であれば、そのコネクションがフル活用できる領域です。 超高齢化が進む中、労働力が不足し経済もなかなか回復しない現状の中、コスト削減に勤しむ企業が求めているのは、いつだって優秀な人材です。 しかし、終身雇用で個人を囲うための余力はなく、技術の進化によりIT化が進むと、優秀な人ほど会社に依存しない働き方ができるようになっています。   「埋没労働力」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。 その道のプロフェッショナルであれば、会社に雇われて自分の思い通りに仕事を進められないことや、余計なタスクに追われてしまうことにフラストレーションを抱え、フリーランスとして生計を立てている方がどんどん増えているそうです。 これを「埋没労働力」と呼んでいますが、技術はあっても営業力がないためにクライアントが見つからず、苦戦してしまうケースがあります。 ここにあなたの力が不可欠なのです。   ではその人脈を最大限活かせる副業をご紹介したいと思います。   SHARES MARKET(シェアーズマーケット) シェアーズマーケットは法人向けから個人まで、あらゆる商品やサービス、プロダクトの顧客紹介マーケットです。 法人向けでは、ITや広告、小売り、不動産から環境、医療と様々な領域を網羅しており、コンサル、営業支援などのニーズで溢れています。 例えば、 新規法人サービスの営業を支援してください コンビニフランチャイズオーナー希望者を紹介してください 自動販売機を設置できるスペースを知りたい 動画CMを作りたい企業様を紹介してください 糖尿病予防サービスを導入検討してくれる企業様はいませんか? 紹介報酬料は数千円のものから、100万を超える案件まで幅が広く、得意な領域があれば副業としてとても効率が良い働き方が出来そうです。   Seles hub(セールスハブ) シェアーズマーケットは個人への商材も扱っていますが、セールスハブはBtoBに特化したビジネスマッチングサービスです。 掲載企業は大手からスタートアップまで様々な企業が提携しています。 セールスハブは企業が解決した課題に対して、その事業にマッチする企業を紹介し、商談のアポイントを設定します。その後、アポイント成立の報酬と取引が成約した際のお祝い金が企業からもらえる仕組みになっています。 アポ設定で3万円程度、ビジネス成立で10万程度の報酬になります。 セールスハブ上では企業担当者と直接メッセージのやりとりをすることが出来ますから、今後の営業活動にも活用できるかもしれません。   SCOUTER(スカウター) スカウターは人材エージェントとして転職希望者を企業に紹介できるサービスです。 日本で最初に始まった最大のヘッドハンティングサービスだけあって、非公開も併せて約1000社が3000件以上の求人を掲載しており、転職相談に乗るだけで時給が支給されたり、転職決定で転職後の年収5%が報酬としてもらえます。 営業職に留まらず、人事経験のある方ならさらに活躍できそうなフィールドではないでしょうか。 ヘッドハンターになるためには、簡単な審査を通過すればすぐにでも登録でき、SCOUTER自体が「有料職業紹介免許」を持っているためヘッドハンター自身が特別な資格を有する必要はありません。   SARDINE(サーディン) サーディンは上記SCOUTERが運営する人材紹介サービスの法人向けバージョンです。副業とは異なりますが、法人として本業で人材紹介を行いたい方であれば、 こちらを利用することをお勧めします。 「月額利用料」さえ払えば、「紹介手数料」は100%還元される非常に良心的な仕組みになっています。   番外編:パーティオーガナイザー こちらはちょっと毛色が違いますが、各種イベント、婚活パーティ、異業種交流会などに人集めを行う仕事になります。 人脈が幅広いインフルエンサーのような動きをしている方であれば、SNSやメルマガ、自身のメディアで告知し集客を行い、1人当たりの単価で2000~3000円 ほどの紹介料を受け取るようなことが可能でしょう。 友人や各業界に知人が多い方は、せっかくのコネクションをこうした形で活用することも面白いですね。 自分の価値を収入に還元することができれば、さらに広い働き方が出来そうです。   最後に いかがでしょうか? インターネットやスマートフォン、SNSの進化によって情報の伝達速度は飛躍的に向上しましたが、いつの時代も人と人との繋がりは大切なものです。 それはいつしか財産となり、大きな価値としてお金を生むことができるようになります。   企業や個人が抱える人材の課題として、適材適所にリソースをシェアすることはWin-Winの関係を構築することになりますから、とても感謝されることは想像に難くありません。   せっかくですから、長年培ってきた人脈をぜひ活用してほしいと思います。    
2018.08.02
離脱者続出?ビジネスマン【副業】の意外な落とし穴とは?
フリーランスなどを始めとした働き方の多様化につられ、大手企業も少しづつ「副業解禁」の動きを見せています。 政府の働きかけのもと、勤め先企業が副業を認めたケースも少しづつ増えていることでしょう。   しかし、すでに実践している方も、これからの方も会社員が副業をする上で避けられない壁がいくつかあります。 意外なところに落とし穴がありますから、今一度見直してみましょう。   副業の現状 会社員5000人を対象にした副業に関するアンケートでは、「副業をやりたい」と回答した人は90%に上りますが、実際に「始めた人」は33%、さらに「継続している人」はたったの10%でした。副業してみたい。と考えている人は意外にも多いのが実情ですが、7割近くの人は行動に移せていません。   多くは、やってみたいけど、めんどくさく、疲れる。というのが本音ではないでしょうか。 また、会社が副業を解禁したからと言って軽々しく始めてしまうために脱落者も減らず、10人に1人しか継続できていないのが現実です。   では、副業してみたのに続かない人が多いのはなぜでしょうか?改めて紐解いてみたいと思います。   マインドが伴っていない 会社が副業を解禁したからと言ってただ闇雲に副業をスタートし、途中で挫折してしまうケースです。 副業と言っても対価を貰う以上はプロですから、自分を1つの会社として運営しなければいけません。 また、「副業をすること」が目的になってしまい、本来達成したい収入を得る前に"手段"から入ってしまうことで、長続きしない場合があります。毎月安定した利益を得ることが目的なはずなのに、"投資をやりたい"という理由だけで勉強もせずに開始して、損失を抱えてしまうようなことも少なくないはずです。   副業をすることによって"何を得たいか"。その目的をまずは明確にして、達成するためにどういった手法があるかを考えるようにしましょう。 またどうしても早くお金が欲しいばかりに自分が"できそうなこと"だけで取り組もうと楽をしがちですが、簡単に稼げるような仕事はありません。 目先の利益ばかりを追いかけ、短期的にビギナーズラックで儲かることがあっても、その後痛い目を見ないように注意しましょう。   やる気の問題 仕事、勉強や趣味、スポーツなどどんなことにでも言えますが、常に挑戦し、失敗し、学ぶことを繰り返さなければ成功はありません。そのための体調管理やモチベーションの維持はとても大切です。 本業終わりの疲れた身体を奮い立たせて作業に向かう時、ついサボりたくなってしまうかもしれません。今日は疲れてるからいいや、昨日頑張ったからいいやと、人は「やらない理由」を作って逃げることが得意な生き物です。 計画はあっても先延ばしにしていては失敗することもできず、失敗しなければ反省も学びも生まれません。それをPDCAとしてサイクルさせる癖をつけましょう。 また、「やりたくないな」「めんどくさいな」といった負の感情を回避できるようなメンタルトレーニングも必要です。1日1時間でもいいから作業に向かうこと、これを毎日徹底するだけで、やってない人との差はどんどん開いていきます。   行動に移さない 頭で考えるばかりで行動に移さなければ何も生まれません。 新しいことを始めることへの恐怖やリスクばかりに気を取られ、ネガティブなシミュレーションを繰り返していても成功は手に入らないでしょう。最初の一歩を踏み出すには確かに不安が伴いますが、まず行動することが大切です。不安の中には未来に起こるであろう損害に対する怖れもありますが、副業がこれ以上継続困難になるほどの痛手を致命傷として予め予測し、そのリスクヘッジさえしていれば、その失敗は次の成功へのステップになります。 同時に、致命傷を負って副業の継続が難しくなった場合の状態についてもシミュレーションしておく必要があります。事業に失敗して借金だけ残ってしまうような計画は立てるべきではありません。 ただ、大きな挑戦に対して感じるネガティブな予感の9割は実際には起こらず、取り越し苦労に終わることがほとんどでしょう。   ある研究では、「思い立ったらすぐ行動する」人ほど年収は比例して高くなると言われています。著名な起業家には行動力が早いタイプが多いのも頷けます。   成功する話ばかりを求めている 自分では努力せず、儲け話や成功する話ばかりを求めているだけではいつまで経っても現状は変わりません。 中には実際に成功している人の近くにいるだけで自分も同じようになれると勘違いしているような人もいるようですから、そうした方にはあまり関わらないようにしましょう。 副業で収入を増やすためには、日常においてコツコツと経験を積み上げ、継続的に学ぶことから少しづつ利益がついてくるものです。努力失くして成功はあり得ません。 また、今は成功していたとしてもそこに辿り着くまでの間には、数えきれない失敗と血の滲むような努力があったはずです。 今一度、自分の目的を見つめ直し、達成するための手段と過程を考えてみるようにしましょう。   本業と共倒れになる いくら本業の会社が副業を認めたからと言って、本業に影響があるような働き方をすべきではありません。 「会社が勧めているから副業をやっている」と履き違え、本業がおざなりになってしまっている言い訳として副業を隠れ蓑にするようでは、どちらも立ち行かず失敗に終わってしまうでしょう。 副業の収益がないにも関わらず夢中になってしまい、本業の成績が落ち、減給され、本末転倒となってしまったケースは実際に存在します。   本業と副業を両立することは一見するととても難しく見えますが、一生懸命取り組んでいくうちに体力がつき、慣れてくることでしょう。 そうすると次のステップへの道筋が見えてくるはずです。   最後に いかがでしたでしょうか。 副業解禁に浮かれ、手当たり次第手を出して何も得られなかったなんてことはありませんか? まずは副業を実践することの目的を明らかにし、そのためにどういった手段を選択するのかが重要です。   今一度自分を見つめ直し、より効率的な稼ぎ方ができるよう取り組んでみてください。    
2018.08.01
世界進出!?フランスのTV局が取材に来ました!
こんにちは! 副業アカデミーです。   つい先日のことですが、フランスの国営テレビ局から「当社が持つ報道番組で日本の副業解禁に関する取材がしたい」と電話がありました。 なんでもインターネットで検索して「副業アカデミー」を見つけてくれたそうです。   学長含めスタッフ一同びっくりしましたが、願ってもないことですし大変光栄なことです。 これはぜひ、日本の副業代表ということでお受けすることに致しました! 取材の様子を写真に残したので、レポートしたいと思います。   フランス国営テレビ局 BBCと並び世界中で配信されるフランス語チャンネル「Journal de 20h」は、1992年から放送されているゴールデンタイムの看板報道番組です。 平日20時から40分間生放送で放送しており、エミー賞報道部門にノミネートされるほどの実績があり、本国フランスにおいて最も影響力のある番組の1つと言われています。 国営放送ですからNHKに近く(厳密にはNHKは公共放送であり国営ではありません) ゴールデンだと「首都圏ニュース845」や「ニュースウォッチ9」のような感じでしょうか。   今回は、記者の方1名、カメラマンさんが1名、それからコーディネーター兼通訳の方が1名の3名でお越しいただきました。 こんな感じです。   至近距離で撮られています。   インタビュー自体は 去年と今年でどのくらいセミナー来場者が増えたか 政府主導での副業推進の動きがあってから、ニュースやネットメディアなども副業に関する話題が多くなりました。弊社同様副業を取り扱うサービスも増加傾向にありますよね。 副業アカデミーの申し込みに関して言えば、おかげ様で1年で3倍以上に増えています。ありがとうございます。   副業を検討する人は主にネガティブな心境からスタートするケースが多いか このあたりは人それぞれですが、確かに将来に対する不安や危機感を持っている方は多いでしょうか。 しかし一歩を踏み出して取り組むことが具体的になってくれば、可能性を感じてポジティブな心境に変化していく方がほとんどかと思います。 いかがでしょうか?(笑)     また中には、 「フランス人の感覚では日本人が本業以外に副業をやるのはハード過ぎると思う。それはなぜ?」といった質問もありました。 確かに私達は教育的土壌や文化的背景から見ても勉強熱心で、仕事に対する比重は大きいのかもしれません。国民性の違いと言ってしまえばそれまでですが、とても考えさせられるテーマですね。   ただ副業アカデミーを通じて、より合理的に短期間でそのハードで不安の多い生活を変え、自由を手にして頂きたいと思いますから、こういったテーマにはしっかりと向き合っていく必要があるのかもしれません。 受講生の方には許可を頂いてインタビューをお願いしました。 ご協力頂き誠にありがとうございます。   オンエアは8月中にフランスのTVにて放送されます。その後Youtubeにも投稿されるようですから、続報もお届けしたいと思います。 フランス語ですが(笑)     最後にスタッフの皆さんで写真撮影しました。   フランスとはいえ、遠い場所からわざわざ取材に来ていただけることは非常に嬉しいことです。少しづつではありますが、副業アカデミーが世の中に広まっていることを実感できた瞬間でした。 ありがとうございます。 引き続き、世界中から注目されるような学びの場を作っていきたいと思います。   それでは、また。    
2018.07.31
【無料】家族で出来るスモール輸入セミナーに参加してきました!
こんにちは! 副業アカデミーWeb担当の高崎です。   皆さんは副業における物販ビジネスにどういった印象をお持ちでしょうか。 手間の割に利益が少ない 在庫を抱えるリスクが怖い 初期費用が大きい などでしょうか。 今回はそんな不安を吹き飛ばすような目から鱗のセミナーに参加してきました。 その名も「家族で出来るスモール輸入セミナー」です。 では早速レポートして参りたいと思います。   梅田 潤先生 「家族で出来るスモール輸入セミナー」の講師を担当して下さるのは「梅田 潤先生」です。 梅田先生は元々EC系の企業に勤めていたこともあるため、ネットショップや物販に関しては右に出るものがいないほどのスペシャリストなのです。 というのも、 ネットショップ在籍中に「ヤフオク!ベストアワード総合賞(ヤフオク全ストアの売上トップのストアに贈られる賞)」を受賞されていますから、名実ともに日本一として取材やメディア掲載への依頼を受けたり、現在も各方面でセミナーや講演などを行っています。 と同時に、当時副業として始めた個人輸入ビジネスが2年と経たずに月収で100万を超え、本業での収入を上回ってしまったそうです。   特に目を見張るのが60~70%という高利益率を維持していること。場合によっては80~90%も珍しくないと仰っています。 そんな梅田先生は会社員時代、「男は働いて稼いでなんぼ」の価値観で、いわゆる"社畜"のような生活を送ってきました。朝から終電まで働き詰めで、休日は月に1回というのも珍しくなかったそうです。結婚してからもその生活は続き、子供が生まれても変わりません。   当時はインターネット全盛期で、IT系の市場が劇的に拡大していた時代です。今でこそECモール国内最大手となった「楽天」でさえ認知度は低く、梅田先生のいた会社の売上もうなぎ登りの状態でした。   働くほど稼げる。もっともっと家族のためにお金を増やそう。ひたすらガムシャラに仕事に向き合う日々を繰り返していた先生ですが、ある時ふと気付きます。 「子供の顔を見ていない」   訪れた転機 本業と副業で収入がどんどん大きくなる変わりに、家族と一緒にいる時間は減っていきます。夫婦の会話も減り、まさに「家庭崩壊」寸前のところまで状況は悪化していたと言います。 今までは「家族のために働いて稼ぐ」を目的としていた先生ですが、奥様のある一言をキッカケに目的を変えることにしました。 その目的は 「家族との時間をつくる」ということ。 ※梅田先生の意識の変化はまるで自分事のように身につまされる思いがします。 お話を聞きながらつい暗い気分になってしまったのですが、セミナーに参加して頂いていた女性の方々は同時にうんうんと大きく頷いており、とても印象的でした。   すでに副業の収入が本業を上回っていた先生は、それから独立され、現在はご自分の会社で輸入ビジネスに取り組んでいます。それも、家族で業務を分担することにより1人当たりの負担を減らし、より自由な時間を増やすことに成功しています。そうすると家族と共通の話題も増え、お子さんにとっても商売やビジネスが身近にあることで"お金を稼ぐ"ことに対する教育的なアプローチも可能になるのです。   梅田先生の輸入物販ノウハウ 「家族との時間をつくる」ことを目的とした梅田先生ならではのセミナーは、如何に効率よく利益を上げるかに特化しています。 家族以外でも、関わる人間が多ければそれぞれに役割を決め、負担を下げながらより合理化を進めることも可能ですし、もちろん1人で全てを担当することもできます。副業に取り組む人の生活と目的に合わせて、1日たった1時間の作業からでもコツコツと積み重ねていくことで、リスクの少ない副業にカスタマイズすることが可能なのです。   また、輸入ビジネスと言っても、実際に海外まで仕入れに行ったり、実店舗を巡って掘り出し物を探したりはせず、全て在宅でPCさえあれば誰にでも再現可能になっています。 初期費用も5万円あれば十分、インターネット上で"売れそうな商品"を安く仕入れ、集客力があるマーケットに高く売っていくことで利益を少しづつ積み上げていけますから、最初から大量ロットで仕入れたり、OEM生産のようなリスクを背負う必要もありません。   梅田流 輸入ビジネス 物販と言えば、転売やせどりといった言い方もあり、そのほとんどは国内での取引に完結しています。 しかし今回は輸入ですから、日本国外からインターネットを使って商品を探すのですが、この時どれだけ安く仕入れたとしても"売れない商品"を抱えてしまっては意味がありません。しかも海外のサイトを訪問しますから、当然言語は外国語になります。   梅田先生のノウハウはこういった手間やリスク、コストを最小限に抑えるためのツールや販路を独自に開発されました。会社員時代に培ったコネクションを活用し、輸入ビジネスには欠かせないツールの開発に携わっていたり、一般には出回らないサービスの利用権を得ています。   こうした情報は講座を受講して頂ければ、先生の紹介によってアカウントを作成して頂けますので、まずは一度、無料のセミナーに遊びに来てみませんか? ポイントは 海外の仕入れ先とスムーズに取引する方法 過去の実績から売れる商品を安く仕入れること 仕入れた商品の管理方法 商品をコストと手間をかけずに配送する方法 これを習得することができれば、安定的に継続的に収益を増やしていくことが可能です。 副業アカデミーの生徒さんでも、受講から数か月で梅田先生の利益率と並んでしまった方や、物販ビジネスで原資を作りご自分の美容サロンを開いた方など、多くの方がノウハウを手にして成功しています。   なんでも答えてくれる梅田先生 セミナーも終盤になったところで、参加した皆様からの質問を頂きます。 初歩的な内容から、梅田先生を試すようなキワドイ質問まで(笑)皆さん思わず身を乗り出すような熱い展開になりました。 下記に私が気になった質問をいくつか上げたいと思います。 クレジットカードを使った仕入れは可能か 独身でも梅田先生の講座を受けることは可能か 海外であれば不良品を仕入れてしまうことはないのか 大きさや個数による利益の違いはあるか 講座受講生の最高利益はどれくらいか 講座の生徒同士が同じ商品を仕入れてしまうことはないのか どれも私自身気になる内容ばかりでしたが、全て丁寧に回答してくださり、安心感が強くなりました。 ちなみに、もちろん独身の方でも受講は可能です。またもし有料の講座に進んで頂くことがあれば、「輸入物販セミナー」専用のチャットルームへの参加権が付与されますが、ご家族の誰かを代表にして頂き、代表以外の方がそのアカウントで参加することも可能です。   最後に、 「先生は今、どういう感情で物販ビジネスをやっているんですか?」 との質問がありました。 素晴らしく、とても興味深い内容だと思います。 先生は 「もっと稼ごうと思ったら出来ます。物販はやればやるほど売上は大きくできるけど、子供が大きくなっていつか小学校や中学校に上がる頃、友達と遊ぶ方が楽しくなります。それまでの間に、家族と一緒にいる"時間を増やすこと"を目的としています。」とお答えになりました。   凄まじい努力で物販ビジネスを成功させることが出来た過程には、家族を犠牲にしてしまった過去が存在しています。 私にも、本業に依存しすぎることで犠牲にしていることや、リスクに目を向けられず、ただ流されてしまうだけの現状があります。 そういった不安や不満にズシリと重く響くようなメッセージだな、と私は感じました。   最後に 日本のサラリーマン5000人を対象にした副業に関するアンケートでは、90%が「副業をやりたい」と回答していますが、その中で実際に「始めた人」は33%、さらに「継続している人」はたったの10%でした。   これほど継続する人が少ないのは、やはり利益に還元できていないことが理由になります。 そうしたケースのほとんどは、自分の勘や思い込みに頼ってしまい、成功事例を知らないまま失敗を繰り返して時間とお金を浪費してしまうことが原因です。 こうした手間をセミナーを活用してショートカットすることで、より合理的で成功確率の高いチャレンジにすることが出来ます。 まずはその第一歩を踏み出してみませんか?    
2018.07.30
本業との関係は大丈夫?【副業】でビジネスする際に気をつけたいこと6つ
本業で得たスキルや人脈を副業に活かしている方もいるかと思います。 本業だけでは振るわなかったマインドやチャンスに積極的に飛び込んでいく人も少なくないでしょう。   そうした自由は、自らの士気をあげ、謳歌しさらなる収入を得るための貴重な経験になるはずですが、時にあなたの首を絞めるような結果になる可能性も存在しています。 フリーランスとして働くのであれば、後ろ盾となる会社がない分、全ての管理や責任は自分で背負わなければいけません。 一歩間違えれば信用を失くし、本業にまで影響を及ぼすこともあり得ますから、副業として個人でビジネスを展開するなら注意しておかなければいけないポイントを6つ、今回はご紹介したいと思います。   確定申告について 日本に住んでいるなら、1年の所得を計算し申告、納税をする義務があります。 本業だけであれば、会社側が給料から天引きする形で所得税を納めてくれていますが、それ以外に収入がある方は「確定申告」をしなければいけません。   確定申告を詳しく知りたい方はコチラ↓ <【保存版】副業するなら確定申告!超カンタン解説>   もちろん、確定申告をして納める住民税が変われば、本業である会社には伝わります。バレなければ大丈夫、確定申告も皆してないから大丈夫。では済まされませんので、注意が必要です。   時間とモチベーションの管理 本業であれば始業時間と定時が決まっていたり、業務の進捗を上司に報告したりと、常に誰かに管理されていますが、個人であれば当然全て自分でコントロールしなければいけません。 サボっていたとしても咎められることもなくノルマがあるわけでもありません。 さらには、本業が終わった後の疲れ切った心身を奮い立たせてまた働かなければいけないため、メンタル、体調管理が大切になってきますし、何よりもモチベーションを維持することが非常に重要です。眠い目を擦って作業を続けたり、思いがけないトラブルに見舞われることもあるでしょう。 また、せっかくの休日にも作業をしなければいけない日もありますから、時間割を作って、規則正しい生活を送る必要があります。 家では集中できないから、休日はカフェや図書館で仕事をする方や、積極的に外にでて人に会ったり、仕事を作るための営業活動をされている方もいるようです。   会社で働いている人の多くは、対個人との取引には慣れておらず、ネガティブな印象を持っているケースも少なくありません。 一歩会社を出てしまえば、あなたはただの個人ですから、途端に相手にされなくなったり、ぞんざいに扱われることもあり得ます。   また、こちらは本業があるからと副業から手を抜いてしまうことがあっては、もしクライアントがいる場合、プロフェッショナルとして発注している以上許されることではありません。 それが続くようであれば依頼は減少するでしょうし、一度失ってしまった信用を取り戻すことは簡単なことではありません。   本業への意欲 どういった理由で副業を始めるに至ったかはそれぞれですが、副業へのやる気が大きくなり、収入もついてくるようになれば本業への意欲が減ってしまうことも考えられます。 もし副業の収入が本業を追い抜き、独立や起業を考えている方であれば話は別ですが、そうでない場合、副業が軌道に乗らなかった時のことも考えておかなければいけません。 あまりにも副業に依存しすぎて本業が疎かになってしまい共倒れなんてこともあり得ますから、集中するときの心と脳のバランスを上手にとれるようになりましょう。 「二兎を追う者は一兎をも得ず」といった諺が示す通り、状況によってマインドをしっかりと切り替えることが大切です。   逆に、副業への取り組みの言い訳を本業のせいにすることもプロとしは失格です。本業が忙しいから進まないなどはただの言い訳ですし、クライアントには関係のない問題です。 もし本業が忙しくて副業への余裕がなくなるようでしたら、まずは本業を見直してから副業に移るべきではないでしょうか。   まだ実績はない 会社にいれば、その会社のプロダクトやサービスなど、コアとなる事業がその会社の価値になりますが、フリーランスで活動する際に、それはあなたの本質ではありません。駆け出しであれば尚更、実績も信用も存在せず、仕事を発注する側からすれば、個人よりも会社の方が依頼しやすいはずです。 中には本業においてある程度のポストに就いている方もいるでしょう。しかしフリーとなって仕事を請け負う側になれば、本業での実績はほとんど関係ありませんし、すぐに忘れ去られてしまうはずです。 会社と個人が取引する理由は、あなたの人柄やスキルを買われているわけですから、結果でお返ししなければ次はないでしょう。 最初のうちは、まだ何者でもない自分に慣れずに苦労するかもしれませんが、新入社員だと思って、新鮮な気持ちで臨んでみてはいかがでしょうか。   それ以上に忙しい いくら自由と言っても、フリーランスでの仕事量は本業を上回ることもあるでしょう。 営業から実務、経理や法務に至るまで、すべてを自分1人で対応しなければいけないので、発注先を不安にさせないようなスキルも必要です。 支払いや必要書類のやり取りにも、法人以上のスピード感が求められます。   また、ミーティングやアポイントについても、本業である相手方にとっては可能な限り平日にセッティングしたいでしょうし、夜分遅くや休日の連絡には煩わしさを感じてしまうかもしれません。 実績のない個人にとって、このハードルを超えていけるだけの器量がなければ、厳しい競争の中に埋もれてしまいます。 しかし、ここに挑戦することは、本業では得られない挑戦を何倍ものスピードで体験することが出来るはずです。 同時に、実績がないということは、全てが白紙の状態ですから、これから自分の力で切り開き、構築していけば、会社で出来た実績よりも遥かに強固な信頼となるでしょう。   ぜひ臆せずに挑戦し、新しいスタイルを楽しむようにしてください。   競合について 副業をする際にあなたが取引をする相手の企業は、本業とはどういった関係でしょうか。 業界も異なり、競合になり得ない場合なら問題はありませんが、もし少しでも近い領域にいるなら注意が必要です。 例えばあなたが副業で売っている商品やサービスが、本業とバッティングしている場合、取引する企業によっては、あなたと本業の会社のどちらを優先すればよいでしょうか。   また、本業の会社が取引している業態と、副業のビジネスが競合した場合、あなたは本来そのビジネスを本業にて行うべきかもしれません。 ですから、退職後は本業と取引のある会社への転職は原則禁止としている会社もありますし、情報漏洩に繋がりますから副業においても関連企業との取引には最大限の注意が必要です。 その可能性があるのなら、早めに本業の会社に相談しておくべきでしょう。本業の会社に言えないようなことを、副業でするべきではありません。 いざ副業しようと夢中になると、ワクワクと興奮でつい足元が疎かになってしまいがちですが、しっかりと地に足をつけて、自分の立ち位置を客観的に見るように心がけてください。   実際、自社の製品情報を副業として競合他社に漏洩させ、懲戒解雇となった例もあります。副業を内緒にしていたとしても、取引先企業から本業へと連絡が来て問題になってしまったこともありました。 二足のわらじを履くということは、そういったリスクも想定しておかなければいけません。 自分がビジネスをすることで与える周りへの影響を今一度シミュレーションするようにしてみてください。   まとめ いかがでしたでしょうか。 本業では満足ができなかったチャレンジを副業で叶えようとする場合、それはとても魅力的に見えますが、自由とは裏腹に思った以上に地味で地道な作業の繰り返しです。 自分と本業、それから副業で取引する相手との関係性や状況を良く見て、行動するようにしてください。   簡単な道のりではないかもしれませんが、得られる経験はとてつもなく大きな財産となるはずです。    
2018.07.29
UberEATS(ウーバーイーツ)で【副業】効率よく動けば20万超も夢じゃない!?
年々盛り上がりを見せているシェアリングエコノミー、その中でも一際目立つのが"Uber"ではないでしょうか 規制や反発が厳しくなかなか広がらない様子ではありますが、フードデリバリーサービスである"UberEATS"はここ日本でもだいぶ定着してきたように思います。   提携レストランも着実に増え、街中ではUberEATSのロゴを背負ったお兄さんも頻繁に見かけるようになりました。 今回はそんなUberEATSのドライバーを「副業」として実践するための方法をご紹介したいと思います。 本業はありつつも月に30万以上も稼ぐ方もいるようですから、挑戦しがいはありますよね。   また何と言ってもUberEATSのドライバーは「ゲームみたい」と語る方が多く、楽しく働ける印象があります。   Uber(ウーバー)とは Uberはアメリカの企業ウーバー・テクノロジーズが運営するライドシェアサービスです。 個人の遊休資産となっている車やバイク、プラス労働力を、移動を求めている人とシェアすることにより新たな市場を生み出しました。 シェアリングエコノミーを一気に広めた画期的なサービスとして、リリース当時から非常に騒がれています。 ただ日本においては個人の自家用車で人を運送することは「白タク行為(道路運送法規定)」に該当するとして、まだまだ規制が厳しく未だ議論の最中となっています。また、従来のタクシー会社からの批判や反発も多く、サービスが浸透し辛い側面もあるでしょう。 ※2018年7月現在では、ウーバー日本法人は存在するが、提携したハイヤー・タクシーの配車サービスに留まっており、一般人が自家用車で運行するまでは至っていない。   とはいえ世界規模で見るとUberの累計乗車回数は100憶回を超えたことが発表され、現在では5大陸21ヵ国で運営されています。また、さらなる事業拡大に向けて数十億ドル規模の資金調達にも次々と成功し、市場での評価額は600憶ドル以上とも言われています。 まさに破竹の勢いで拡大するUberですが、その中でも日本の規制には抵触しない「UberEATS」は、副業としても今注目されているサービスなのです。   UberEATS(ウーバーイーツ) UberEATSは、スマホのアプリから一般的な出前では頼めないようなレストランやファーストフード店、ドーナツやたこ焼き、スイーツに至るまで、UberEATSに登録した飲食店からのデリバリーを依頼できるサービスです。   アプリ上で食べたいものを注文すると、提携レストラン毎に配られた端末にその内容が表示され、調理完了までの時間を入力すると、UberEATSとパートナーとなった配達員にリクエストが送られます。 配達員が料理を調達し届けるのですが、その間に注文者はアプリ上で配達員の現在地や到着までの時間、配達人の名前などが表示され、デリバリー完了後にレストランや配達員に対し評価をすることが可能です。 支払いは事前に登録しておいたクレジットカードから引き落とされます。   比較的各国の規制に触れないUberEATSは現在29ヵ国までエリアを広げており、6万件以上のレストラン、1万人以上の配達員がパートナーとして登録しています。 ウーバーイーツドライバーと呼ばれる新しい仕事はここ日本でも2016年9月から正式にスタートしています。   UberEATS配達員の仕事 UberEATSのドライバーになるには、まずUberEATSの公式サイトに行ってパートナー登録と、専用のアプリをダウンロードします。 仕事を開始するなら、アプリをオンラインに設定してUberEATSのサービスエリアに移動しましょう。待っていれば呼び出しがありますので、注文を受けるのであれば受注します。(受けたくなければ拒否することも可能) 注文を受けたら、料理を提供するレストランの地図がアプリ上に表示されるので、ナビを参考に現地に向かいましょう。 店舗でUberであることを伝えれば料理を受け取れますが、お店によっては「入店方法(裏口など)」や「配達バッグ持ち込み不可」などを指定されるケースがありますから(アプリに表示)、その指示に従います。   UberEATSはユーザーの評価の他に、レストラン側からの評価もあり、あまりにも低い評価を受けるとそもそもの発注頻度が減るシステムになっています。 無事料理を受け取ったら今度は配達先までのマップが表示されるので、ナビに従い配達を完了しましょう。 以上が一連の流れですが、UberEATSは配達員がユーザーやお店の評価をすることができます。 つまり3者(ユーザー・レストラン・ドライバー)が相互に評価しあうことによりサービスの質を高め、より効率的なシェアができるように設計されています。   報酬体系 UberEATSは時間給ではなく、配達1件毎に下記のような報酬体系が組まれています。 配達距離に応じた報酬 + ブースト + インセンティブ = 報酬 ※ブーストとは、注文の多い時間帯に一時的に報酬が上がるシステムです ※インセンティブは配達件数によって加算されていきます 配達報酬は月曜から日曜までの売上が1週間毎で支払われるため、急な出費にも対応できます。   より収益を上げたいのであれば、注文が増加するような休日のディナー時(ブースト中)、平日のランチ時、などにいかに合理的に配達をこなせるかが重要になってきます。 都心であれば、ビルやマンションへの配達も集中しますし、狭い路地が入り組んだような場所も多いことでしょう。 天候にも左右されるため、料理を濡らさない工夫やより安全に確実に配達するためのスキルが必要になってきます。 その他ポイント UberEATSには、前述した評価システムのように、シェアリングエコノミーとしてよりシームレスに質を向上させるための仕掛けや仕組みが用意されています。 それを上手に使いことなすことが出来れば、より利益は大きくなることと思います。   ・とにかく自由 時間も場所も服装も、基本的には自由です。好きな時に好きなだけ働くことが出来ますし、配達さえキチンとこなせば待機中に別のことをしていても誰かに咎められることはありません。   ・履歴書/面接は無い 身分証明書や、免許証(バイクを使用するなら)などの簡単な書類を提出するだけで誰でも配達員として登録することが出来ます。   ・支給されるアイテム 配達員として登録すれば、配達用の専用バッグとスマホの防水スタンド(現在はレンタルしていないようです)、モバイルバッテリーがUBERから無料で支給されます。   ・バイクはレンタル可能 UBER側が貸し出しているわけではありませんが、提携している業者から"Uber特別プラン"として月額4000~16,000円程度で電動自転車や原付バイクを借りることができます。   ・紹介料がもらえる 友人や知人を紹介すれば紹介料をもらえるシステムになっています。仲間を増やして地理や交通状況などの情報交換をしてみるのもいいかもしれません。   ・外国人からチップをもらえる UberEATSで注文するお客さんの中には外国の方も多いため、対応がよければチップを頂いたりすることもあるようです。   ・雨の日 雨の日の配達は例えばレインコートを着ていても辛いですよね。傘を差すわけにもいかないし、料理も濡れてしまってはいけません。 そんな時は雨除けのフードが付いたバイクが有利とのこと、こちらも提携業者からレンタルすることができるので雨天のブーストを利用して収入をアップさせることが可能です。   ・届け先が不明 中にはユーザーの住所が解らなかったりアプリのナビが違った場所を示していて、届け先に辿り着けないことがあるそうです。 そんな時はアプリから直接注文者に電話をかけることができますが、電話に出ないなど、それでもデリバリーを完了できない場合、5分以内にユーザーからの応答がなければ自動的に注文はキャンセルされます。もちろんその分も報酬はもらえます。 ※ちなみに、デリバリー出来なかった注文は「処分してください」とのこと。食べちゃってOKということでしょうか。   まとめ いかがでしたでしょうか。 実際にドライバーをしている方何名かに聞きましたが、最初のうちはアプリの使い方に慣れず戸惑ってしまうこともあるようですが、10件程度達成すればどんどん効率よく進められるようになるそうです。 また、やはり都心では高層ビルやタワーマンションなどの配達先が多く、入口やエレベーターが解らなかったりと、ハードルが高い点もあります。   筆者は休日に時々UberEATSを利用しますが、玄関先でお金のやり取りが発生しないのはとても気がラクですし、ドライバーも早く次の注文を受けたいはずですから、対応が素早くて無駄な会話がなくスムーズです。※それが苦手な人はいるかもしれませんが(笑)   ただつい先日、ドライバーの方が自分の本業でやられている自社の名刺を差し出しながら挨拶してもらったことがあります。イベントの企画会社をされているようで「もし何かやるなら声かけてください!ご飯も運びます!」とのこと。 確かにこういった使い方もあるか、と納得してしまいました。 UberEATSにはその自由度の高さから、まだまだ面白い相乗効果を生む余地があるかもしれません。   興味のある方は、ぜひ一度アプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。 登録までは、すべて無料なのですから。  
2018.07.26
『副業アカデミー1周年&出版記念パーティー』を開催致しました!
こんにちは! 副業アカデミーWebスタッフの高崎です。 2018年7月21日は記念すべき 『副業アカデミー1周年&出版記念パーティー』を開催しました!   たくさんの方にお越し頂き、応援や激励のお言葉を頂戴することができ、とても素晴らしい時間となりました。 ご来場頂きましたお客様には感謝を申し上げると共に、より一層実のあるアカデミーにすべくスタッフ一同精進して参りたいと思います。 誠にありがとうございました!   副業アカデミー1周年&出版記念パーティー それでは写真と一緒に振り返ってみたいと思います。 開場の様子です。 場所は表参道、ウェディングなどにも使われるラグジュアリーで素敵な空間です。   オープン早々、副業アカデミー小林学長のもとに駆け寄り、祝福のお言葉などをかけてくださる方も多く、とても温かい雰囲気でスタートしました。   お祝いのお花もたくさん頂きました! 日頃お取引させて頂いてる企業様や、取材関係の方など本当に多くの方にご来場頂きました。   こうやって関わっている皆様と実際にお会いすると、もっと頑張ってより良いアカデミーにしていこうと身が引き締まる思いになります。     お料理がズラッと並んでいます。   なんでも一流シェフが手掛けているとのことで、期待大です! 今回はブッフェスタイルで、食べ放題飲み放題。目の前でお肉をスライスして頂いたりと目でも楽しめる贅沢な時間が過ごせました。   副業アカデミー代表、学長でもある小林昌裕からの挨拶となります。校長先生でもありますね(笑)スーツがビシッとキマッています!   スタッフ内でも話が長いと噂される小林学長ですが、この時も予定の時間を過ぎるくらいの勢いでお話していました。 それから少しだけ私達副業アカデミーのご紹介をさせて頂きます。 開校1年までの間に何冊かの書籍を出版させて頂き、いずれも好調に増版が行われています。   学長の『「勇気」と「お金」の法則』は各方面から勇気を貰えると好評を頂いており、中には本当に泣けた!と仰ってくださる方もいました。 株式投資の講師、山下勁さんことけいくんの書籍『中華屋アルバイトのけいくんが年収1億円を稼ぐ1日1分投資』はすでに8回の重版がかかっており、2冊目の『見習いカメラマンのけいくんが年収1億円を稼ぐ月3分投資』も発売1週間で増版が決定するなど好調です。   また先日紹介したFX投資野田しょうご先生の『まずは副業で月10万!FXチャート最強実践集』も発売10日で増版が決定、同時にAmazonのランキングでも1位を獲得するなど、こちらもご興味がある方はぜひお求めください。 そして、 これは一重に皆様のサポートあってのことですが、受講生が500名を突破致しました。本当にありがとうございます。   最早小学校、中学校くらいの規模はあります。   まだまだ至らぬ点は多々ありますが、人生における収入の柱を増やすという点において、目指す目的は皆様一緒です。私達は少しでもその目的のお役に立てるよう改善を繰り返していきたいと思っておりますので、引き続き何卒よろしくお願い致します!   それでは乾杯!   続いて副業アカデミー講師の方々をご紹介します。 左から、 「株式投資講座」の山下 勁先生 「FX投資講座」の野田 しょうご先生 「物販講座」の黒川 喜寛先生 「個人輸入講座」の梅田 潤先生 「仮想通貨講座」の鹿 剛先生 「マネープラン&ライフプラン講座」の岡 雅代先生 「不動産投資講座」の大和田 大地先生   それぞれに簡単にご挨拶頂きましたが、各講師共に現在も第一線で活躍されており、その実績は折り紙付き、まさに副業のプロフェッショナルとしてご協力頂いています。   今後も副業というテーマから様々な分野のパイオニア的存在の方を講師としてお呼びし、より学びの多い学校を作っていきますので、楽しみにしていてください!   しばし歓談のお時間ですが、皆様講師の方に積極的に声をかけられたり、ビジネスのお話や日頃の情報交換など、有意義な空間になっていたと思います。   催しものとしてマジックショーをご用意させて頂きました。 マジックショーのネタに使われる学長です。 憶を稼ぐ大家さんがトイレットペーパーホルダーにされていました(笑)滅多に見れないなかなか新鮮な光景ですね。   その後も「クルージングのチケット」や「ニンテンドースイッチ」などが当たる抽選会を行いました。 個人的には「ダイソンクール」が欲しかった!当選された方おめでとうございます!!     お酒も頂き、お腹もいっぱいになって、最後には皆さんで本日の記念として写真撮影しお開きとなりました。 あっという間の短い時間では御座いましたが、本当にありがとうございました!   最後に 開校から1年は、立て続けに出版することが出来、無事1周年を受講生500名という数字で迎えられたことを大変嬉しく思っています。それは皆様の厚いご支援があってこその結果です。 今後は1000名を目指し、2周年~10周年とより大きくより密度の高いアカデミーにすべく邁進して参ります。   人生の選択肢を増やすための収入を増やすこと。それを"副業"として、本業に依存しない形で叶えて頂くことが私たち副業アカデミーの使命です。   しかしいくら知識を発信しても、どんなに凄い先生がいても、結果として皆様の生活に変化がなければ意味はありません。 一歩踏み出す勇気を持って、一緒に歩んでいければ幸いです。   よろしくお願い致します。 ありがとうございました。    
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