コラム・お知らせ

2018.11.13
必聴!話す力は稼ぐ力
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。   「自分の可能性に気づいてない方が本当に多い」 これまでに1500名以上の生徒さんに指導して来られ、ご自身も講師業として14年以上のご経験を持ち、日本で一番売れている講師本『決定版!セミナー講師の教科書』の著者でもある立石剛さんが先日このようにおっしゃっていました。   11月20日に開催します、「講師デビュー応援セミナー」 → https://fukugyou-academy.com/seminar/lecturer-20181120/ の打ち合わせをしていた際にこの話になったのですが、確かに、私も初めてセミナーをやる時は自分の可能性やポテンシャルに確信はありませんでした。 当時の私は、ビビりながらも勇気を持って講師業にチャレンジしていったわけですが、あの時に立石さんにアドバイスをもらっていたらもっと大きな結果を得ていたことでしょう。   もしかしたらあなたも、 自分には何もない 自分には講師業なんて無理 人前で話すのは自分には向いていない と思っているかもしれません。 そんなあなたに立石さんが伝えたいことが、「自分の可能性に気づいてないだけです。」ということなんですね。 既に伝えたいノウハウや情報を持っている方は、なんの迷いもなく11月20日のセミナーにいらしてください。 ご自分の価値を世の中へ伝えるための最先端のテクニックやノウハウをお伝えします^^   また、まだ自分が何を伝えられるか分からない方や、なんとなく伝えたいことはあるけど形になっていない方も今回のセミナーにいらしていただければ、テーマの決め方からオリジナルセミナーの作り方までその答えを立石さんが教えてくれます。   私は人前で話す機会が非常に多く、おそらく1年間で150回以上は人前で話しています。(たぶん、もっと多いですが 笑) 過去最大規模だったのは、ちょうど1年前に登壇させていただいたロバート・キヨサキ氏の来日講演でした。 2500名以上の方の前でスピーチさせていただきましたが、あの時はお客様の渦を巻くような歓声に包まれて、身体中に電気が走るような感覚だったことを今でも鮮明に覚えています。 緊張しないんですか?と良く聞かれるのですが、ロバート・キヨサキ氏の講演会規模でも、自分の伝えたいことや想いを明確に伝えることができました。 この、「人前で話すスキル=パブリックスピーキング」というのは、非常に価値があります。 言い方を変えると、「複数の方に情報を伝える能力」になるわけですが、私自身はこの能力を磨くことで人生を大きく飛躍させることができました。 収入の面でももちろん大幅に成長できましたし、何よりも自分の想いを伝えるスキルがつくことで大きな自信を手にすることができました。   もしあなたに 「人前で上手に話せるようになりたい」 「私の得意分野を分かりやすく伝えたい」 「講師業を副業としてやりたい」 「まだテーマは決まってないけど、セミナーをやってみたい」 「なんとなく伝えたいことはあるけど、どうしたらいいか分からない」 という思いがあるのであれば、「人前で話すスキル=パブリックスピーキング」を身につけることを強くお勧めします。 11月20日のセミナーでは、立石さんが「自分の強みを活かすことの大切さ」そして、「パーソナルブランドセミナー」の組み立て方や、講師としてデビューするために欠かせない基礎知識をお伝えします。 現時点で0ベースの方でも大歓迎です。 あなたもこれを機会に、まずは副業として講師業に挑戦してみませんか?   11月20日の講師デビュー応援セミナーはこちら! → https://fukugyou-academy.com/seminar/lecturer-20181120/ 最強のスキルを身につけて、人生を選べるようになりましょう^^ あなたのご参加をお待ちしております! それではまた    
2018.11.11
副業解禁進まず?まだ7割の企業が副業を禁止
今年2018年は「副業元年」とも呼ばれ、日本政府は働き方改革の一環として副業解禁へと大きく舵を切りました。 大手企業のサラリーマンでも自らの可能性の追求や自己実現のために本業以外のプロジェクトに携わったり、スキルをシェアする働き方に取り組んでみたりと形態はより多様化しています。 人生100年時代が訪れると言われる中、1つの会社、1つの分野のみに生活を掛けるのはリスクであり、先行き不透明な経済事情においては複数の事業に関わっておくことがセーフティーネットとなり得るかもしれません。 しかし まだ7割の企業が副業を禁止している 雇用者側からの需要ややる気はあれど、まだまだ企業の副業に対する意識は肯定的なものではありません。 リクルートキャリアが2018年10月にアンケートをした結果では 兼業・副業を容認している 25.2% 禁止している 71.2% 推進している 3.6% ※リクルートキャリア調査(2018年10月12日) と、推進はわずか3%で70%の企業が禁止している現状があります。   禁止の理由 副業の禁止の理由として一番多かったのが「社員の長時間労働・過重労働を助長するため」が44.8%と最も多く、次が37.9%で「労働時間の管理・把握が困難なため」と続いています。 他、「情報漏洩のリスクがあるため」が34.8%、「協業となるリスクがあるため、利益相反に繋がるため」が33.0%と、労働時間とその管理に対する懸念が強いようです。   実際、私の周りの経営者に話を聞いてみても 「禁止するほどのつもりはないけど、とにかく管理が大変だし労災、労基における環境整備にまだ手が回らない。ただ、恐らくすでに副業している従業員はいるだろうし。黙認している。でもできれば本業を頑張ってほしい。」というものでした。   就業規則では「許可制」をとっているようですが、わざわざ「副業してもいいですか?」と相談してきた社員はいないとのこと。 しかし40~50人の従業員を抱える企業でいちいち社員のプライベートを詮索する気もないし、そこは自己責任で頑張ってほしいと語っていました。   労働時間の換算方法 副業を禁止する多くの企業が抱えている労働時間ですが、労働基準法では法定労働時間として1日8時間、週40時間を超える労働には残業代の支払い義務が生じます。 この時、2社以上の会社で働き、所定労働時間の合算が法定労働時間を超えてしまった場合は"労働契約を時系列的に後から結んだ会社"に支払い義務が生じます。 ただし、"所定労働時間を超えない状態で働いていて、法定労働時間を超えた場合"に支払い義務が生じるのは、"法定労働時間を超える労働させた会社"になります。   労災の適用ケース 労働者には、業務中、勤務中に発生した労災事故により負傷や病気にかかった場合、労災保険から療養費用として収入保証などの給付が行われます。 副業における通勤の場合ですと、移動先の会社が「通勤災害」として扱われます。 また、労災事故によって休業補償となるのは、事故を負った時に勤務していた会社から支給される賃金を元に算出されます。 これは「障害補償」や「遺族補償」も同じです。   雇用保険の場合 週の所定労働時間が20時間を超える場合、雇用保険の加入対象となりますが、複数の会社で加入要件を満たしていた場合、生計を維持するために主たる賃金を支給されている雇用関係の会社でのみ加入が出来ます。   まとめ いかがでしたでしょうか。 確かに労務の部分が複雑になってしまうが故、わざわざ環境整備に時間を割いて副業を解禁するところまでは手が回っていない印象です。 ただし前述したアンケート調査の結果のように、そこまで神経質に副業を禁止したいと考えているわけではないようです。少しづつではありますが、世の中の流れに沿うように寛容的になってきているのかもしれません。 また、優秀なビジネスマンからすれば1つの会社に固執する理由こそ希薄になってきている事実を、会社側は理解し始めているのでしょう。    
2018.11.10
新企画は【転職】キャリア&収入アップチャレンジセミナー
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。   先週、緊急企画ということで皆さんへお知らせしたセミナーが大反響です。 テーマは、「転職」です。   キャリア&収入アップチャレンジセミナー 直近のセミナースケジュールはこちらになります。 ・11月26日(月)19時30分から21時30分 https://fukugyou-academy.com/seminar/carrier-20181126/ ・12月7日(金)19時30分から21時30分 https://fukugyou-academy.com/seminar/carrier-20181207/ ・12月15日(土)13時から15時 https://fukugyou-academy.com/seminar/carrier-20181215/   先月、アンケートを取らさせていただいた結果、副業にご興味がある方の多くが転職にも関心が強いという傾向があることがわかりました。 確かに、副業に関心をお持ちの方の多くは、今の本業の仕事内容や待遇に何らかの不安・不満・不足があるのだろうなと思いました。 現状の不安・不満・不足の解決の手段として副業をご検討されるのと同じくらい転職にもご興味があるということが今回のアンケートでよく分かりました。   そこで我々がたどり着いた答え。 それは、我々が副業の支援に加えて「転職の支援」も出来ればこれまで以上に皆さんのお役に立てるのではないかと考えるようになりました。 そして、転職の支援事業について準備を進めている最中に、とある企業様から急遽、優秀な人材を高待遇で募集したいというご相談を頂戴しました。 職種としましては法人営業でして、なんと月収50万円のお仕事になります。   ということで、今回の求人案件の解説も兼ねて転職・キャリアアップに関する特別セミナーを開催します!   講師は年間1,000名以上の方にキャリアについての面談を行っている、魚津君明さんです。魚津さんは大学卒業後に商社に入社、6年間の勤務を経て人材会社をご自身で起ち上げ、キャリアコンサルタントとして独立しました。 以降、数多くの方のキャリアアップに貢献しており、中には、 高卒フリーターから、月収120万円の営業マンに 居酒屋での激務からエンジニアに といったように、キャリアだけでなく、ワークライフバランスを大きく改善することに成功している方も多くいらっしゃいます。 今でも毎日数名の方と面談を行っており、年間の内定獲得数は100件を超えます。 今回はそんな魚津さんが、 現在の転職市場動向 上手な転職の方法 転職で収入を増やせる人と増やせない人の違い 転職先はこのポイントを見て選ぼう! といった内容を詳しくお伝えします。 そして、具体的な緊急の求人案件として月収50万円を超える職業へのキャリアップのご提案もさせていただきます。   もちろん、このお仕事だけではありません。 魚津さんの元には毎日たくさんの優良企業様から人材紹介の依頼が舞い込んできております。 その数、すでに2000社を超えており、お一人お一人にぴったりの転職先のアドバイスをすることが可能です。 転職を考えている 収入を増やしたい 新しいことに挑戦したい そんな方にはぜひ聴いて頂きたい内容です! セミナーにご参加いただいた方には魚津さんとの無料個別面談権利をプレゼント致します。 彼の個別面談で人生が変わった方は既に数百名を超えておりますので、是非この機会を逃さないようにしてくださいませ^^   少しでも転職やキャリアップにご興味のある方は是非今回の特別企画セミナーにご参加ください!   日程とお申し込みはこちらです! ・11月26日(月)19時30分から21時30分 https://fukugyou-academy.com/seminar/carrier-20181126/ ・12月7日(金)19時30分から21時30分 https://fukugyou-academy.com/seminar/carrier-20181207/ ・12月15日(土)13時から15時 https://fukugyou-academy.com/seminar/carrier-20181215/   あなたのご参加お待ちしております。 それではまた    
2018.11.09
旅好きのための【副業】トラベルライターのススメ!
リモートワークやフリーランスとしての働き方が流行ってきている中、旅行を楽しみながら仕事をしている人や、家に定住せず、自由に好きな場所で働くことが可能になった人もいることでしょう。 また、働き方改革の取り組みの中には有給取得義務化や最低時給の引き上げなどが進められ、今後余暇の時間が取りやすくなることも考えられます。   私の知人には、本業で会社員として働きながら半年に一度くらい長期の連休を取り、世界中を旅しながら写真を撮って販売したり、現地の雑貨を取り寄せて国内に卸したりしている人がいます。 もしあなたも旅行が好きなのであれば、『トラベルライター』という副業に取り組んでみてはいかがでしょうか。   トラベルライター トラベルライターとは、旅行ガイド誌やインターネット上の旅行メディアに、自分が訪れた地域や人々、グルメや体験などを紹介する記事を提供する仕事のことです。 旅行ライターとも呼ばれていますが、主に旅行メディアから依頼のあった場所へ旅行に行き、要望にあった内容を取材するか、プライベートで訪れた旅行先について記事を書くことで報酬をもらいます。   トラベルライターのメリット 大好きな旅を仕事にできる なんと言っても好きなことでお金をもらえること以上に幸せなことはないでしょう。 また、あなたが体験した貴重な経験や旅行のノウハウ、美しい景色や人々、文化などを多くの人に伝えることができます。   好きな時間、場所で仕事ができる トラベルライターとして旅行している最中に現地の様子をメモに残したり写真にさえ収めておけば、記事にする作業はどこででも可能です。 PCもしくはスマホさえあれば時間や場所にかかわらず仕事をすることができますから、旅行しながら自由に働くことが出来ます。   書籍化も夢じゃない もしあなたに文章力や、人が簡単には出来ないような驚きの体験や旅行のスキル、知識など、人を引き付けるような魅力ある記事であれば、出版社から書籍出版の提案があることも夢ではありません。 実際、書店にいけば旅行関連のブロガーの出版物や写真集、大手旅行メディアが協力した専属ライターの本を目にすることができるでしょう。   旅行メディアの依頼 旅行メディアがライターに依頼している内容としては、1記事あたり1000~3000字程度の原稿と、現地の写真10枚前後が平均として必要です。 また、できれば自身の本名や顔写真を公開できるようであれば尚良いでしょう。   まずは登録する まずはご自身で旅行メディアを調べてみてください。 大手としては「トリップノート」や「trip note」「LINEトラベル」「TABIPPO」「地球の歩き方」などが有名ですが、いずれもライターを募集しています。 その後トラベルライターになるためにはメディアと契約/登録(業務委託)する必要があります。 簡単な書類選考の後、面接がありますが、中には筆記テストや文章力のチェックなどが行われる場合もあります。   入稿まで トラベルライターとしての仕事は、月に2~10本程度の記事と写真をメディアに入稿することです。 時にはメディア側から旅行先の指定があるケースもあります。 あまりにも記事入稿までに時間がかかったり一定のクオリティに達していない場合などは契約解除となることもあるようですから、しっかりと取り組みたいところです。   報酬 1記事に対して1,000~5,000円程度で買い取ってもらえるようなメディアもありますが、最低入稿記事を保証し、固定補修+従量報酬(文字数やクオリティ、アクセス数などに応じた)となるメディアが多いようです。 ライターの平均月収を見てみると、3~5万円程度が相場です。当然これだけでは生活していけませんが、世界一周しながら自分のブログと寄稿によって生計を立てている人もいるそうです。 収入は決して大きくはありませんが、好きなことを仕事にできるのは素晴らしいことでしょう。   トラベルライターの難しさ トライベルライターの最低条件として、やはり多くの国や地域への渡航経験がないと難しいと言われています。 平均でも20か国近く旅行経験があるライターがほとんどですから、国内旅行が好きなくらいでは厳しいでしょう。 とにかくアクティブでコミュニケーション能力が高く、バイタリティーに溢れていなければ楽しく取り組めないはずです。   まとめ いかがでしたでしょうか。 旅をしながらお金を稼ぐことのできるトラベルライター、もちろん副業としても取り組むことは可能でしょう。 簡単にはできないからこそ、やりがいは十分です。    
2018.11.08
副業で【コインランドリー投資】って実際どうなの?
近年じわじわと人気が集まっている投資として「コインランドリー」があるのをご存知でしょうか。 初期費用も1500~2000万程度と不動産投資よりもリスクが低く、それほど経済に左右されずランニングコストも割安ですから「サラリーマン大家」として挑戦する人が増えています。   しかしながら 業者の甘い言葉に惑わされ、失敗してしまうケースがあるのも事実。今回はコインランドリー投資のメリットや成功するためのポイントをご紹介したいと思います。   コインランドリー投資 コインランドリーの需要は年々増加傾向にあり、90年代には1万500店舗ほどしかなかった店舗は現在2万店舗を超えていると言われています。 しかしそれでも供給は不足しており、天候が悪い日などには行列ができているコインランドリーも存在するほどです。   とはいえ、今どき洗濯機がない家庭は珍しいのではないか?と疑問に思う方もいるかもしれません。 近年、基本的にコインランドリーを使うのは女性です。さらに、2000年以降、共働きの世帯が増加することで家事代行や子育て支援などのサービス拡大に合わせて家事負担の軽減としてコインランドリーの需要も右肩上がりなのです。 その他にも、帰宅時間が遅く、洗濯機の騒音を気にしてしまう家庭や、外干しが禁止されている集合住宅、もしくは花粉などの汚染物質にデリケートな方のニーズなど様々です。   しかも、元々コインランドリーには独身男性や学生などが利用する少し暗く汚らしいイメージが先行していましたが、近年では清潔感があって、防犯面も強化されるようになってきていますら、子供連れの主婦層や、単身の女性の利用が増えているようです。   コインランドリー投資のメリット では、コインランドリー投資のメリットにはどのようなものがあるでしょうか。 管理が楽 コインランドリーはアパート・マンションなどに比べ管理が楽だと言われています。 基本的には簡単な清掃や、集金作業、消耗品の取り換えや機械のメンテナンスくらいですし、頻度をそれほど多くする必要もありません。 また、管理を代行してくれる業者もいますから副業としては取り組みやすいことと思います。   ランニングコストが安い コインランドリーが月々必要とするコストは家賃と光熱費、消耗品くらいで、フランチャイズを利用すれば土地代も必要ありません。 また管理を代行業者に依頼するのであれば、固定費として5~10万円ほどかかってくるでしょう。   税制面で有利 2016年からスタートした「中小企業投資促進税制」では30~100%の償却が可能になります。 ちなみに、従業員1000人以下の個人事業主であればコインランドリーの機材購入で7%の税額控除を受けることが可能です。   利回りが良い 不動産投資の利回り全国平均が5~7%と言われる中、コインランドリーの投資の事業利回りは9%以上、業界平均では10~20%と高い水準になっています。 また、不動産投資はほぼ収入の上限が決まってきますが、コインランドリーの場合利用者が増えるほど収益は上がっていきます。   軌道に乗れば安定的 お客さんを集めることこそ最初のハードルではありますが、地域のニーズにマッチし、継続的な利用を促すことに成功すれば不動産のように空室リスクはありませんから安定的な収益を得ることが可能です。   経営のコツ メリットこそ列挙してきましたが、赤字経営となってしまうケースも当然見逃すことが出来ません。 コインランドリー投資がマンション・アパート投資と大きく違う点は、よりお客様商売であることです。 ただほったらかして利益があるわけではありません。では、コインランドリーを成功させるためにはどうしたら良いでしょうか?   良い店舗作りを心掛ける 前述したように最近のコインランドリーの主な利用客は女性ですから、清潔感があって明るく、女性が一人でも入れるような雰囲気作りは欠かせません。 また、盗難や不審者への対策として防犯カメラや鍵などのセキュリティ面も充実させておく必要があるでしょう。 中にはポイントカードやキャンペーンを開催している店舗や、お子さんが遊べるキッズスペースや飲食できる休憩スペースなどを設けている店舗もあります。 コインランドリーは地域に密着する商売ですから、ご近所の方がリラックスできる交流スペースとして認知されることができれば人気が集まるはずです。 その為には積極的なお客さんとのコミュニケーションや挨拶、意見を取り入れるなどの柔軟性が求められます。   何よりも立地が大切 コインランドリー投資で失敗する方の多くが立地の選択ミスだと言われています。 どんなに良い店舗だとしても、立地が悪ければ利用者は増えません。逆に立地が良ければ多少放置していてもお客さんは絶えないのです。 立地条件としては、通勤、通学時や、コンビニ、スーパー、駅前に続く生活道路沿いが最適です。さらには中央分離帯があると、反対車線から入店し辛くなるため、分離帯のない2車線道路の角地だと言われています。 また主に30~40代女性が徒歩、または車で移動する知識であれば尚良いでしょう。 ちなみにコインランドリー業界では、半径2キロ圏内での利用率は世帯数の4%だと言われています。2万店舗もあるはずなのに、意外と見かけませんし、100世帯にたったの4世帯です。 これはまだまだ市場が伸びる余地がありますから、しっかりと集客を行い、収益化への加速を狙いたいところです。   まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は最近副業での投資先として人気のあるコインランドリーに関してご紹介してきました。 ただ人気に伴い業者の営業マンも強気で販促を行うでしょう。投資に絶対や必ずはありませんから、よく調査を行い、比較検討を十分にしてから投資を行うようにしてください。    
2018.11.08
【今が仕込み時!】未来にワクワクしよう
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。   以前にも書いたのですが、私が人生を向上させるために、そして幸せな今を毎日更新するために日々やっていることは、 未来を予測 ↓ ワクワクしながら行動 ↓ 結果を確かめる という作業です。 もちろん、予測する未来というのは自分が手にしたい未来で、その未来にワクワクしている状態がガソリンとなって行動ができ、その行動を継続することで結果が出るということになります。   未来にワクワクすること 例えば、この物件を購入して空室対策をして満室にすれば、毎月これだけのCFが手に入るなと予測して、それにワクワクしながら実際にコツコツ実践して、満室になった結果を確認します。 例えば、このジムでこのトレーナーの方のアドバイス通りにトレーニングと食事制限をすれば2ヶ月後に5kgは痩せてるなと予測して、それにワクワクしながら実際にアドバイス通りにコツコツ実践して、11kg痩せたことを確認します。   この、 未来を予測 ↓ ワクワクしながら行動 ↓ 結果を確かめる という流れを何度か経験できると、それ自体がとても楽しかったり快感に感じるようになります。 この感覚までくると、次のチャレンジをする際もスタートを切りやすくなります。 そのためにもまず最初に重要なのは、「ワクワクする未来を設定する」ということです。   これに関しては、一度紙にびっしり書き出してみることをお勧めします。 自分が本当に達成したい目標が明確になっていないことこそが日々の行動力が生まれない最大の要因です。 是非これを機会に自分の人生の目標を見据えつつそこから逆算して未来の目標を設定&予測してみてくださいませ。   因みに、来週17日(土)18時から 「仮想通貨投資入門セミナー」 → https://fukugyou-academy.com/seminar/vc-20181117/   を開催しますが、正に、「未来を予測して行動し、結果を確かめる」代表的な投資になります。 まだまだ怖い、怪しいという印象が強い仮想通貨ですが、攻めと守りの知識をしっかり学んでから投資すれば非常に魅力的な投資手法になります。 私自身もかなりの金額を投資しておりますが、未来を予測しながら結果を確認しています^^ 副業アカデミーの仮想通貨投資講座の講師である鹿さんは、ご自身が億り人であることはもちろん仮想通貨の開発側の仕事をしていたり、ウォレットやマイニングファームの設計に携わっていたりする仮想通貨のプロ中のプロです^^   仮想通貨って何? 仮想通貨のメリット、デメリットは何? どのくらい資産が増やせる可能性があるの? まず何から始めればいいの? 税金やハッキングについての対策はどうすればいいの? 今注目の仮想通貨はどれ? などなど、仮想通貨の初級者の方向けに鹿講師が丁寧に解説するセミナーを開催しますので、今後面白い未来が待っている仮想通貨についてご興味のある方は是非遊びにいらしてくださいませ^^ 今は警戒されている仮想通貨ですが、私個人的な見解としては、今が仕込み時です。 しっかり正しい情報を学び、人がやらないタイミングで動きましょう!   11月17日(土)仮想通貨入門セミナーはこちら! → https://fukugyou-academy.com/seminar/vc-20181117/   あなたのご参加をお待ちしております! それではまた    
2018.11.07
【プロ人材】として副業?企業が求める新しい人材とは…。
多様化する働き方は副業や兼業、フリーランスなど様々な形態を生み出しています。 特にクラウドソーシングサービスやスキルシェアなどのシェリングエコノミーは年々利用数が増加しており、本業一本だけに依存している人の方が少なくなっているかもしれません。 そんな中、"プロ人材"として企業が求める問題や課題に副業として参画する働き方が生まれてきました。   プロ人材とは? プロ人材(プロフェッショナル人材)とは、すでに本業において成熟したスキルと実績を持っており、企業の成長戦略を短期的に具現化できるレベルの人々のことを指しています。 プロ人材は幅広くなる働き方に合わせてより自らの成長やステップアップを目指しており、ちょっとしたお小遣い稼ぎという感覚ではなくプロフェッショナルとしてハイクオリティな仕事に取り組むことを目的としています。   結果的に所得は増え、人脈や業界からの評価も上がるため、本業のみで持て余してしまうのは勿体ないと考えることもできるでしょう。   企業が求人する背景 企業の雇用の在り方も少しづつ変化していると言われています。 人材や求人のコストは事業の成長スピードに対してボトルネックとなっており、特にスタートアップや新規事業の加速にはすでにプロフェッショナルである人材を導入することがとても有効です。 またインターネットなどのテクノロジーは凄まじい勢いで変化を繰り返しており、プロジェクトのタスクごとに必要なスキルや知識も変わってくるものです。   こんな時、雇用契約を結ぶよりも、スポットでジョインしてくれる人材の方が費用対効果としては優れているのです。昨今では国が内閣府において、地方創生として、各都道府県にプロフェッショナル人材拠点を設置し、都心部の大手企業出身のプロ人材を仲介しています。 「プロフェッショナル人材戦略ポータルサイト」としてポータルサイトをオープンしていますので、ご興味のある方はぜひ覗いてみてください。   プロ人材仲介サービス もしあなたが自身のキャリアに自信があるのなら、プロ人材として副業を行ってみてはいかがでしょうか。 即戦力を求める企業の課題にダイレクトにリーチできるまたとないチャンスです。   『プロの副業』 プロの副業は、マーケティング/広報、営業やCTO、CFOなどの非公開求人が数多く存在しています。 年収800万以上のプロフェッショナルが人材として登用されており、元Twitterやグーグル、ヤフーやサイバーエージェントといった大企業出身のハイスペック人材で溢れています。 人材としての登録は無料で、クライアント企業と業務委託契約を結びます。その後、週1日や月1日、もしくは常駐といった都合に合わせた働き方ができるようです。   『シューマツワーカー』 シューマツワーカーは1週間に10時間程度の稼働で実務をこなす「ハーフコミット」というテレワークとしての働き方を仲介しています。 主にエンジニアやWebマーケティングに特化した求人となっており、クライアントにはベンチャーが多いためスキルアップや成長を目的としたプロ人材が多く活躍しています。   『スキルシフト』 スキルシフトは地方の中小企業に対して、都心部のプロ人材に「副業正社員」という形で仕事を仲介しています。 人材確保に苦労している地方の企業が抱える課題は、マーケティングから商品企画、経営企画などの上流工程を任せられる若手社員がいないことにあります。 まずはあなたのスキルを登録すると、スキルシフト側が企業へあなたの情報をシェア、マッチングが成功すると業務委託契約を結ぶ形になります。 地方創生をしながら収入もアップし、スキル向上にも役立てられる新しい働き方に挑戦してみてはいかがでしょうか?   まとめ いかがでしたでしょうか。 働き方が多様化する中で生まれた新しい副業のカタチ。 プロフェッショナルとして企業の課題にコミットする形で、自らのスキルや可能性を試してみてはいかがでしょうか? 思いがけない飛躍や人脈形成に役立つかもしれません。    
2018.11.06
これはお得です^^
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。   先週、NHKさんの「首都圏情報 ネタドリ!」という情報番組にTV出演させていただきましたが、たくさんの方から「見ました!」という反響をいただいております。 なんと、昔勤めていた会社の先輩からも連絡がありまして、とても驚きました(笑) 母親にTV出るよと伝えておいたら、どうやら親戚にも伝わっていたようで、親戚中に見られていると知って、なんだかそわそわしました(^◇^;)   取材のキッカケ 今回のTV出演は、数週間前にNHKさんから副業アカデミー事務局へお電話をいただけたことがそもそものきっかけでした。 「首都圏情報 ネタドリ!」で副業特集をやるということで、インターネットで副業について検索している中で副業アカデミーのホームページに辿り着き、お電話をいただけたとのことでした。 ホームページをコツコツ更新していて良かったなーと、改めて思いました(笑)   それでですね、NHKさんがお電話をくださったのは、副業アカデミーのとあるセミナーにご興味を持っていただけたからなんですが、どれだと思いますか? 実は、こちらのセミナーでした。 NHKさんが興味を持ったセミナー → https://fukugyou-academy.com/seminar/sidejob-introduction-20181122/   現役の上場企業のサラリーマンでありながら、40種類以上の副業を実践してきた武田さんによる「副業まるわかりセミナー」です。 リスクがほとんどなく、最初の1歩にぴったりな、簡単な副業をたくさん紹介するセミナーなんですが、NHKさんが最初に取材依頼をくださったのはこの内容だったんですね。 ですので「首都圏情報 ネタドリ!」が放送された時に最初に映った副業アカデミーのセミナー会場は武田さんのセミナーの様子だったんです^^   現役の上場企業サラリーマンが実践している、再現性が高く、リスクが低い副業コンテンツをたくさんご紹介するので、やはりメディアの方もご興味を持っていただけるのだなと思いました^ 11月22日(木)の夜にそんな武田さんのセミナーを開催しますので、 そもそも手元に残るお金を増やすにはどうすれば良いのか 副業をやるに当たって絶対におさえておきたいことを把握したい 上手な副業選びのポイントを知りたい 会計の状況を今よりも良くしたい そもそも副業ってどうやって始めるの?と思っている どんな副業を選べばいいのかわからないと悩んでいる 効率的な副業を知りたい このような方には是非ともご参加頂きたいです。   11月22日(木)NHKさんが興味を持った「副業まるわかりセミナー」 → https://fukugyou-academy.com/seminar/sidejob-introduction-20181122/   副業勉強会も開催! そしてもう1つ! 武田さんによる体験勉強会もお知らせさせていただきます^^ ・11月15日(木)19時半 副業サポート講座体験勉強会 https://fukugyou-academy.com/seminar/support-20181115/   今月から、簡単でライトな副業「らいふく」の副業コンテンツの1つとして、武田さんによる「副業サポート講座」がスタートしました。 この「副業サポート講座」が大人気でして、既に多くの方が受講を開始され、様々な取り組みをスタートしてます。 そんな中で、対面形式の第1回勉強会 を11月15日(木)の夜に開催することになりました。 今回は、そんな受講生を対象にした副業サポート講座の勉強会を、受講生以外の方でも参加できる形で特別開催します!   新卒で人材サービスの会社に入社し、現在もサラリーマンとして働きながら、これまでに40個以上の副業を経験した副業スペシャリストの武田さんが開催する勉強会になりますので、内容はかなり濃厚なものになります。   今回のテーマは、「増やす~初期費用0円編~」です。 今回の勉強会でお伝えするものは全て、お金を増やすにあたって必要なのは「手間」だけで、初期費用は0円です。 具体的な初期設定などを一緒に行いますので、勉強会後すぐにご自身で取り組むことが出来ます。 今回の勉強会は参加費を頂戴しますが、その費用はまず間違いなくすぐに回収していただき、更にそれ以上の自己資金を作っていくことが可能になります^^ もちろん色々なタイプがあるのでそれぞれのメリット、デメリットも細かくご説明します。手間を惜しまなければきちんと収入を得られるものばかりですので、あなたもこの勉強会に参加して、一緒に新しい収入の入口を作りませんか?   下記からお申し込みくださいませ^^ ・11月15日(木)19時半 副業サポート講座体験勉強会 https://fukugyou-academy.com/seminar/support-20181115/   あなたのご参加をお待ちしております。 それではまた    
2018.11.05
副業とは違う?今話題の【パラレルワーク】のメリットと特徴とは?
昨今じわじわと注目され始めている『パラレルワーク』という働き方をご存知でしょうか。 パラレルワークとは、複数の収入源を持つという意味では副業と似ていますが、副業は本業以上に比重を置いていない仕事のことになり、パラレルワークは複数の本業を持つ働き方のことを指しています。 また、収入だけを目的とせず、スキルアップや自己実現などを目指すために同時並行で複数の事業に携わるケースが多いのも特徴の1つです。このため、独立志向が強い方や起業のための助走期間としてパラレルワークを始める方も少なくありません。 中には2つ以上の企業のコンサルに入ったり、複数のスタートアップの手伝いとしてジョインしている場合もあります。   1つのビジネスに依存しない働き方 パラレルワークという言葉は、経営学やマネジメントの権威としてしられるピーター・ドラッガー氏が提唱している働き方であり、思想でもあります。 "パラレル"には並行や、並列という意味がありますから、1つのビジネスに依存せずに働くことを表しています。   近年パラレルワーカーと呼ばれる人々は増加傾向にありますが、その背景として、 終身雇用の崩壊 本業へ依存することのリスク 個人の働き方の多様化 人生100年時代を見越したキャリアアップ などが挙げられるでしょうか。   経済が低迷してから長い間、一生安泰だと言われていた大企業でさえ度重なる破綻により人々の安心の形は少しづつ変化しています。 特にインターネットやSNS、人工知能や医療技術の進歩など、テクノロジーの飛躍的な進化により今まで当たり前とされてきた価値観や生活は今後も大きく変わることが予想されています。   医療は健康寿命を延ばしますが、縮まらない経済格差は貧困を生み、超少子高齢化社会となって人手不足を加速させたとしても、さらにテクノロジーは人々の仕事を奪っていくでしょう。 しかしそのテクノロジーがもたらしたのはネガティブな要素だけではありません。今や個人がより自らの価値を発信しやすく、その情報は凄まじいスピードでシェア出来るようになったのです。 「1憶総個人事業」とまで呼ばれるようになった今後100年、スキルや労働力、キャリアは今後さらに自由な形へと変化していくことでしょう。   パラレルワークのメリット ではパラレルワーカーとして働くことにはどんなメリットがあるでしょうか。 リスク分散 パラレルワークの一番のメリットとして挙げられるのは、やはりリスクが分散できるという点ではないでしょうか。 終身雇用や年功序列はもはや幻想となり、1つの会社に勤めているだけで給料が上がっていく保証はどこにもありません。   スキルアップできる 1つの会社だけに依存していると、その会社の中だけで形成されているルールや風潮、思想などに凝り固まってしまい柔軟な思考ができなくなる恐れがあります。 数々のプロジェクトに平行して関わることでどちらにも相乗効果として良い影響を及ぼすことでしょう。   自己実現 自分の目指しているビジネススタイルや新たな可能性を模索するためにもパラレルワークは向いています。 特にパラレルワークをすることで増える人脈においては良い刺激を得ることが出来たり、別の仕事を紹介してもらえたりと様々なメリットがあります。   自己管理能力が上がる 複数のプロジェクトにかかわるため、思考の切り替えやタスクの処理能力が自然と上がることが期待できます。 当然仕事を増やしすぎることは自分の首を絞めることに繋がるので危険ではありますが、いかに効率的にこなすかを訓練することもできるので良い挑戦と言えるのではないでしょうか。   パラレルワークは若者に向いている? さて、多様化する働き方ですが、すでに自然とそうした方向へと歩を進めている若者は少なくありません。 自分でも気づかないうちにあたり前のようにスマホを使いこなすミレニアム世代やZ世代と呼ばれる彼らは、インターネットを通じ自らの価値を発信しています。 AIや機械学習が進化を続けると人間の仕事のほとんどが機械に奪われると言われていますが、この時に人間ができる仕事とは、より独創的で感情的でオリジナリティに溢れたより遊びに近い仕事だという説があります。   特に動画を使ったエンターテインメント市場は年々増加しており主に10代~20代の若者が中心となって活躍しています。 また、今の高校生、大学生が企業に感じるイメージはつい10年前までのそれとはかけ離れているのかもしれません。やがて、大学に進学して新卒で就職するという常識は薄れ、誰もがいくつもの仕事を掛け持ち、それぞれが事業主としてビジネスを展開していく。そうした社会が実現する可能性も低くはないでしょう。   まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はパラレルワークにおいて、そのメリットと今後日本が直面する就業環境についてご紹介しました。 今すでにある程度の地位に就いているとしても、寿命が延びる社会になって定年を迎えた時、長い余生を新たなキャリアでスタートするためにも今のうちから別の領域にチャレンジしておくのもいいでしょう。 または、本業だけに依存せず複数の組織、ビジネスにかかわることは自らの可能性を飛躍的に伸ばしてくれることは間違いありません。    
66 / 93
...
...
66
...
...

セミナーお申込み・資料請求お申込み

副業アカデミーでは、セミナーのお申込み・資料請求のお申し込みを随時受け付けています。

まずはお気軽にお申込みください。