コラム・お知らせ

2019.08.18
もう1つ!記事が掲載されました!
  こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。   前回のコラムでは新R25にインタビュー記事を掲載していただいたお知らせをさせていただきましたが、それとは別の媒体で、「とある方」との対談記事を掲載していただきましたので、本日はそちらのお知らせです!     こちらです。   不動産投資業界のベテラン社長と副業塾の講師が本音で語る! → https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/6651     いつもお世話になっているPHP研究所さんが発行しているビジネス誌「THE21」に対談記事を掲載していただいたのですが、その記事がオンラインで公開されました^^   年商260億円を越える企業を一代で立ち上げた株式会社日本財託の重吉社長との対談です。   私が10年前に不動産投資を勉強し始めた頃に参加させていただいたセミナーで、数百名の前で講演をされていた重吉社長とまさか10年後に対談できる日が訪れるとは夢にも思いませんでした。   経営者として大先輩から多くのことを学ばせていただき、感慨深い経験でした(^^)     対談のテーマは、   今こそコツコツ「収入複線化」して、将来不安を解消しよう!」 〜不動産投資業界のベテラン社長と副業塾の講師が本音で語る!〜   です。   是非こちらからご覧ください^^   → https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/6651     嬉しいことにYahoo!ニュースにも転載されました!   → https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190817-00010000-php_t-bus_all      更にもう1つご案内がございまして、PHP研究所さんが9月に主催されるイベントがあり、そこへの登壇もご依頼いただきました。光栄です。   イベントのテーマは、   「人生100年時代に備える不動産投資セミナー」 → https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/6615   です。   意外なことに、PHP研究所さんとしては初となる自社主催のイベントだそうですが、なんと「無料」でご参加いただけます。   昨今は厳しい融資トレンドですが、そんな中でもひしひしと迫る将来不安に備えるための不動産投資について私の見解をお話させていただきます。   不動産コンサルティングや教育関連事業、個人投資家、ビジネス書作家、講演家としてもとても著名な午堂登紀雄さんも登壇されますから、「え?無料で良いんですか?」という感じです(笑)   既に受け付けを開始しておりますので、是非ご参加されることをお勧めします。     【イベント詳細】 日時:9月21日(土)13:00~17:30 場所:株式会社PHP研究所 東京本部ホール    〒135-8137 江東区豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント11階   お申し込みはこちら! → https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/6615     あなたのご参加をお待ちしております^^   それではまた    
2019.08.17
フリーランスを悩ませる「インボイス制度」って何?
  こんにちは。副業アカデミーです。   2019年10月に予定されている消費税増税ですが、これに伴いその経過措置として一部商品にかかる税率を8%のままに留める軽減税率が始まります。 また、軽減税率に伴い複雑化する税務処理はインボイスという制度によって負担が重くなり、フリーランスや個人事業主にとっては不利に働く可能性があるんです。   今日は差し迫る消費税増税に向けて、知っておかなければならない消費税とインボイス制度についてご紹介します。     免税事業者と消費税 消費税とは、商品を購入したりサービスを受けた際などにその取引額に対して課税される税金です。そして事業者には得た消費税の申告・納付の義務があります。   納税義務があるのは個人事業者と法人で、納付税額は課税期間ごとに「売上げに対する税額」から、「仕入れに含まれる税額」と「保税地域からの引取りに係る税額」との合計額を差し引いて算出します。   しかしフリーランスや個人事業主の方の中で、それほど売上規模がない場合納付すべき消費税の計算などの事務作業の負担を考慮し、納税義務が免除されます。 年間の売上高が1000万円以下 資本金が1000万円未満 特定新規設立法人に該当する場合 この条件に当てはまれば免税事業者として該当するため、納税の義務はありません。(例外もありますので、国税庁のホームページを調べてください)     仕入税額控除 免税事業者であれば税務署に企業から受け取った消費税を納税する義務はありませんが、課税事業者の場合、クライアントから預かった消費税は納付する必要があります。 ただし、預かった消費税のうち、自身でも商品やサービスを購入した際の消費税を差し引くことができます。これを「仕入税額控除」と呼びます。   例えば課税事業者がクライアントに税別10000円の商品を売ると、クライアントは消費税800円を加算した10800円を支払います。 次に、その課税事業者が仕入れ先から税別1000円の原材料を買うと、課税事業者は仕入れ先に消費税80円を加算した1080円を支払うことになります。   この時に課税事業者が納税する消費税は800円-80円の720円となります。つまり仕入れ先に支払う消費税が高いほど、税務署への納税額は安くなるのです。     そんな中、消費税増税と共に始まる制度が「インボイス制度」です。     インボイス制度   2013年10月1日の開始が予定されている「インボイス制度」は請求書などのルールを厳格化して消費税等の計算を透明化することが目的ですが、この制度の導入により、フリーランスや個人事業主は発注者側の企業(課税事業者)から値下げを要求されたり、個人から企業へと取引先を変更させられてしまう可能性があるのです。   「インボイス」とは適格請求書のことを指しますが、軽減税率の導入により、消費税10%の商品と8%の商品を書き分ける必要があります。 これを正確に書かないと仕入税額控除に計上ができなくなり、課税事業者が税務署に収める消費税が高くなってしまいます。   また、インボイスを発行するためには請求書に課税事業者であることを示す事業者登録番号を記載する必要があります。 つまり免税事業者の場合、この番号はありませんから、適格請求書は発行できないことになります。     消費税増税に伴い軽減税率が導入されると、インボイス制度によって免税事業者は消費税を計上した適格請求書を発行できませんから、前述した仕入税額控除を企業側は適用させることができず、発注先にする負担が大きくなるため、問題視されているのです。   免税事業者に発注するよりも課税事業者に発注する方が仕入税額控除を大きくでき、節税効果となるため、フリーランスや個人事業主には仕事が回ってこなくなる可能性があります。     対策はある? 対処方法の1つとしては課税事業者(適格請求書発行事業者)になることです。 そうすることでインボイスを発行できるため発注者側のデメリットはなくなり、取引の継続が期待できるでしょう。   ただし、インボイスを発行するための経理処理や税務はこれまで以上に複雑になりますから、注意が必要です。   とはいえ、競合やライバルとなりうる企業よりも優れたスキルや能力を養っておくことが一番重要かもしれません。 多少の税金が上がったとしてもあなたにしか依頼したくないとクライアント側に認識させることが何よりも大切です。    
2019.08.16
ソフトバンク・テクノロジー、厚生省より「テレワーク宣言企業」として選定
  こんにちは。副業アカデミーです。     最近少しづつですが、テレワークの導入企業が増えているように思います。 私の知り合いの中にも会社員をやりながら場所に縛られずに働いている人が少なくありません。   働き方改革が施行され、その一環として総務省はワークライフバランスの実現、人口減少社会における労働人口の確保や地域の活性化などを目指した多様な働き方を推進するものです。 「テレワーク・デイズ」とは、総務省と関係府庁、トウキョウト及び関係団体が連携し、生産性の向上や優秀な人材の確保などにも寄与するテレワークの普及を図るため、2020年の東京オリンピック・パラリンピック協議大会開催までに毎年開催されるカンファレンスです。       ソフトバンク・テクノロジーが選定される 2019年8月8日厚生労働省はテレワーク普及推進策『テレワーク宣言応援事業』においてソフトバンク・テクノロジー株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市)を「テレワーク宣言企業」として選定しました。   ソフトバンクグループは早くから副業を解禁し、柔軟な働き方を促進している企業として知られています。   中でも今回ソフトバンク・テクノロジーが導入している制度は全社員へのフレックスタイムの適用、定時退社デーの設定に加え、2018年にはテレワーク制度を導入しています。 全社員が在宅勤務とモバイルワークの利用を可能とし、サテライトオフィスやコワーキングスペースなどの利用検証なども行っているとのこと。   今後さらなる業務効率化や生産性の向上を目指し、今年の『テレワーク・デイズ2019』にも特別協力団体として参加する予定だそうです。     テレワーク宣言企業とは 厚生労働省が公募している事業で、企業の主導によって今度更なるテレワークの活用が期待される企業の取り組みを広く広報することでテレワークの普及を目的としています。 宣言企業に選ばれると、企業の取り組みを紹介した記事や、紹介動画が専用サイトに掲載される他、広告、新聞、セミナーでの事例紹介など各種メディアへの露出が行われます。     今後ますます多様化する働き方を促進することで、日本全体の生産性の向上、少子高齢化社会への突破口として、ご興味ある企業のトップの方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。    
2019.08.15
インタビュー記事が掲載!そして重要なこと!
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。     先日こちらのサイトに私のインタビュー記事を掲載していただきましたのでご覧くださいませ^^   → https://r25.jp/article/705988527662154358     「新R25」は会話形式の記事が読みやすくて面白い、20代を中心に大人気のサイトです。   クラウドソーシング 「専門家3人によるクラウドソーシングサービス紹介&格付け!“稼げない”イメージは間違い?」といったテーマで今回は記事にしていただきました。   「クラウドソーシング」というのは、インターネット上で企業が不特定多数の方々に業務を発注(アウトソーシング)する、近年普及が加速している業務形態です。 副業の第一歩にオススメですので、是非ご参考になさってください。     もう1点。   同じく「新R25」に掲載されていた記事でとても素敵だなぁと思った記事がありました。   こちらです。 → https://r25.jp/article/706383131728811112     「いつでもI’m readyであれ」     これ、本当に重要だなと思います。   人生を大きく向上させるチャンスというのは、本当にいつ来るかわかりません。   いきなり連絡があったり、オファーがきたり、運命的な出会いがあったり。     先日、生放送に出演させていただいた「日経プラス10」の出演オファーについても放送日の1週間前にいきなりテレビ東京さんから連絡がありました。   番組のプロデューサーの方から突然、「8月12日の生放送番組で副業について解説をしていただきたいです。まだ企画が決まったばかりで詳細は未定で恐縮ですが、ご出演いただけますでしょうか?」みたいなメッセージをいただきました。   生放送番組のスタジオで話すという、なかなかプレッシャーのあるオファーだったわけです(笑)   ここで、何も情報ネタや準備、引き出しがなければくよくよ迷ってしまったかもしれません。     しかし、私は「いつでもI’m ready」の状態なので、即答でオファーをお受けしました。     例えるなら、こんな感じです。     鞘に収まった刀の柄にいつでも手が掛かっていて、必要なタイミングですぐに抜刀できる状態です。   どんな時も、今の自分がチャンスをつかむ「ready」ができているのか、常に意識することが大切だと思います。   少しでもご参考になれば幸いです。   それではまた    
2019.08.14
【再放送】テレビ生出演!あと6日ご覧いただけます!
  こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。     8月12日(月・祝)の22時から23時にBSテレビ東京にて放送されました、「日経プラス10」という生放送番組に出演させていただきました。   テーマは、「大人の夏期講習」 副業・老後不安解消につながるか?ということで、比較的リスクが低くて始めやすい3つの副業について解説をさせていただきました。   日経プラス10   21時頃にスタジオ入りしたのですが、まず最初に案内されたのがメイクルームでした。   初めてメイクをしていただきまして、生まれた時から今までずっと消せないでいる目の下のクマがかなり軽減されました(笑)   メイクの後、メインキャスターの榎戸アナウンサーと番組プロデユーサーの方と最終打ち合わせをして、いざ本番に臨みました。     事前にばっちり組まれた秒単位のスケジュールが進み、私の出番は10時17分頃でした。   当初は10分間の尺で解説をする予定と伺っていたのですが、他のニュースのボリュームが減ってしまったそうで、急遽、私が話す尺が2倍以上になりまして、20分以上も副業について解説させていただきました!   途中でCMを挟んで、また私が解説するという感じでした(笑)     放送後、   「用事があって見られませんでした!」と個別にご連絡いただいた方がたくさんいらしたのですが、なんと日経プラス10は、生放送された映像を数日間だけ無料でご覧いただけます。   見逃してしまった方はこちらからご覧くださいませ! (8月19日までの限定公開ですのでお見逃しなく!)   https://video.tv-tokyo.co.jp/plus10/episode/00071807.html     日経プラス10は、日本経済新聞社や日経BP社など日経グループ各社とテレビ東京が総力を挙げて作る本格的な報道番組ですので、そのような番組で副業特集が組まれることに追い風を感じました。   また、20分以上も尺を割いていただいたことにも副業への関心度の深さを感じた次第です。   副業を実践している方のVTRも流れたのですが、実はその方も副業アカデミーの受講生さんなんです。 受講生さんがテレビで取り上げられたことも私としては本当に嬉しかったです^^     ここからは余談ですが、私はいつも移動手段が車なんですが、もし電車で行っていたら帰りは車での送迎付きだったそうです。 夜遅くなるからという理由でしたが、さすがテレビ局ですね。     それともう1つの余談ですが、放送を見た親から「遠い人になった気がするわ・・・。」と言われました(笑)     ということで、今回は本当に貴重な機会をいただけて、テレビ東京さんに感謝しかありません。   今後も副業の可能性を伝え続けていきます^^     それではまた    
2019.08.13
8月12日(月)BSテレ東のニュース報道番組『日経プラス10』に生出演!
  こんにちは。副業アカデミーです!     昨日、8月12日(月)BSテレ東のニュース報道番組『日経プラス10』に副業アカデミー学長の小林昌裕が生出演しました   日経プラス10   『日経プラス10』では、日経経済新聞などを運営する日経グループ各社がテレビ東京とタッグを組んで作る本格的な報道番組です。   国内、国外の経済・政治情勢について、日経電子版からピックアップした最新の情報を専門家の方々が斬新な切り口で解説したり、暮らしやエンタメ、健康・医療、テクノロジーに至るまで幅広いテーマで伝えられる独自の報道スタイルは必見の価値アリです。     さてそんな中、『大人の夏期講習』として組まれた特集の第一回「最新!"副業"事情」に学長の小林昌裕がゲスト出演しました。   最新!"副業"事情   日経という大きなメディアにこうしたテーマが取り上げられることは、改めて"副業"には追い風が吹いていることを感じずにはいられません。 しかも出演時間は20分以上で、かなり色々なことを喋れたので副業アカデミースタッフとしてもうれしい限りです。   学長スラスラと喋っていました(笑)メイクもして頂いたそうで、どことなくキラキラしています。     今回は、注目の副業ということで、3つの副業について話してもらいました。     つなぐ仕事 シェアリング ネット通販 1つめの「つなぐ仕事」は企業と企業、企業と個人をつなぐ副業として、マッチングを行ってあげることでその仲介料を頂くというものです。     人材マッチング系のサービスは今回ご紹介した「Saleshub(セールスハブ)」を中心に様々な種類がありますが、営業経験のある方や人脈が豊富な方などにはピッタリな副業ですよね。     2つめの「シェアリング」は、いわゆるシェアリングエコノミーと呼ばれるもので、使われていない資産(車、時間、不動産、スキル、など)を、それを必要としている人に貸し出す(シェアする)ことでその対価を貰うことです。     眠っている資産を有効活用することでお小遣い稼ぎにもなりますし、経済を潤すことにも繋がるため、今後の日本においてもかなり注目されている仕組みです。     3つめの「ネット通販」は、副業アカデミーでも講座として取り扱っていますが、インターネット上などで安く仕入れた商品をそのニーズが大きいマーケットで仕入れ値よりも高く売ることで利益を得る副業です。     まずはネットフリマのアプリで有名な「メルカリ」などを使って不用品を売ることから始め、少しづつ仕入れを経験することでビジネス感覚も身に付いていきます。   さらに上級者になると、海外から安く仕入れた商品に加工や改造を施すひと手間を加え、オリジナリティーを出して高く売る方法もあるそうです。 ※副業アカデミーの「中国物販」の講座で梅田講師が教えている最新のノウハウになりますので、ご興味ある方はぜひお話聞きに来てみてください♪     副業アカデミー「物販講座」を受講して頂いている中山さんにもVTR出演という形で取材して頂きました。     副業を通じて   番組冒頭でありましたが、現在正社員で副業をしている人は10.9%、していない人の中でも41.0%の人が"副業意向あり"と回答しています。 今年の4月に「働き方改革」が施工されましたが、そこで引き起こされている問題の1つとして、残業が抑制されたためにそれを生活費の糧としていた人々の生活が圧迫されているという事実があります。 こうして生まれたスキマ時間をワークライフバランスとして仕事以外のことをするのも大切ですが、少しだけ副業の時間に充てるだけでスキルアップや人脈形成、自己実現の機会を創出することにも繋がります。       副業を通じて何を得たいか、改めて考えてみると共に、政府が後押しする副業はさらに身近に幅広い選択肢として私たちの前に広がっていることを強く感じました。    
2019.08.12
8月12日夜、テレビに生出演します!
  こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。     唐突ですが、今夜、     テレビに生出演します!     日経プラス10に出演! BSテレビ東京の「日経プラス10」という番組で、本日8月12日(月・祝)の22時~23時に出演予定です。   https://www.bs-tvtokyo.co.jp/plus10/   毎週月曜日〜金曜日に生放送しているニュース番組です     上記URLのサイトをご覧いただきますと、   --------------------------------------------- 「大人の夏期講習」副業・老後不安解消につながるか  副業アカデミー代表 小林昌裕 --------------------------------------------- と表記していただいてます。   テレビはボツになってしまうことがよくあるのですが、今回はここまで書いていただいているので、たぶんボツはないのかなと思っております(笑)     これまでにも何度か事前収録という形でテレビ出演はさせていただいておりますが、今回はスタジオから生放送でお届けする番組に出演するという形とのことです。   生放送のスタジオで話すのは初めてなので、震えます(笑)     老後不安の解消の手段として、副業をテーマに解説させていただきます。     今夜22時〜23時のお時間が空いてる方は   BSテレビ東京の「日経プラス10」   という番組になりますので、お酒でも召し上がりながら是非ご覧くださいませ!   出演した感想なども後日メルマガやコラムでお届けしたいと思います^^     それではまた    
2019.08.11
お盆は無料プレゼント付き!
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。     皆さん、お盆はいかがお過ごしでしょうか?   先日は「老後資金2,000万円問題スパッと解決!セミナー」を開催しましたが、お盆なのでご来場は少なくなるかな?と思っておりました。   ところが、たくさんの方にご来場いただきました^^ 普段お忙しい皆さんが、お休みを活用して学びにいらっしゃったことを嬉しく思います。     そこで、緊急企画です!   セミナー参加で書籍プレゼント!2019お盆キャンペーン   8月11日(日)〜17日(土)のお盆1週間、対象のセミナーにご参加頂いた全ての方に、私や講師陣が執筆した書籍を1冊、無料でプレゼントするキャンペーンを開催します!   詳細はこちらです! https://fukugyou-academy.com/bon-campaign/   株式投資セミナー FX投資セミナー 物品販売セミナー この3種類の副業セミナーにご参加いただいた方にもれなく書籍をプレゼントさせていただきます。   株式投資と物品販売の東京セミナーは弊社オフィスの茅場町にて開催します。 広島でも開催しておりますので、ご近隣の方はぜひ!   FX投資の東京セミナーは新宿会場にて行いますのでアクセスが便利な方が多いかなと思います^^     リスクが怖いので数万円の資金からスタートしたい方は物品販売がオススメです。   多少のリスクは問題ないので、大きな収益を得ていきたいとお考えの方は株式投資、FX投資がオススメです。 どの副業も、正しいノウハウを勉強してトレーニングをコツコツ実践していけば着実に収益を得られるようになっていきます。     一度手にした稼ぐ力は、一生自分の力になります。     どのセミナーも初めての方向けになりますので、これから副業を始めようと検討している方は是非ご興味のあるセミナーにご参加ください。     あなたのご参加をお待ちしております。   それではまた    
2019.08.10
レポート:老後資金2,000万円問題スパッと解決!セミナー
  こんにちは!副業アカデミーです。     今日も暑いですね。 しかしそんな中、ほぼ満席となった今日のセミナーではとってもためになるお話が聞けました。   その内容は、先日金融庁が老後の資金における『20年で約1,300万円、30年で約2,000万円の取崩しが必要になる。』との発言が物議を巻き起こしたいわゆる"老後2000万円問題"についてです。   老後資金2,000万円問題スパッと解決!セミナー   夏休み3連休の初日にも関わらず大変多くの方にご来場いただき誠にありがとうございます。   やはりこれほどたくさんの方に興味があるのだと、改めて痛感しました。     今回のセミナーのキッカケとしては前述した"老後2000万円問題"に関して、副業アカデミーとしてもぜひ取り組まなければいけない課題として重く受け止め、ファイナルプランナーでもあり副業アカデミー『マネープラン&ライフプラン講座』の講師も務めて頂いている岡 雅代先生にゲストとしてご登壇頂きました。   岡 雅代先生   株式会社しえんの代表取締役として日々様々な方のライフプランやお金の対策を行っている岡先生は、上場会社子会社の人材派遣会社にて5000人の面接官、ビジネスマナー・パソコンのインスト ラクターとして300人の生徒を抱えていた経歴を持ち、複数の副業を実践。投資家としてもその手腕を発揮されています。   そんな岡先生に今日は 何歳まで働けばいいのか 年金はいくらもらえるのか 昔と今の違い 2000万円問題とは 老後や介護にかかる費用とは など、こうしたテーマについてみっちりと語って頂きました。     日本の現状 これまで画一的だった日本人の終身雇用や退職金を貰って安心な老後を送れる。といった人生モデルはすでに崩壊を迎え、人口減や少子高齢化に伴う社会保障費の増大は大きな問題となっています。   生活保護を受け取る人の数も年々上昇し、あるアンケートでは60歳以上も働く理由のトップとして『生活のため』との結果も出ているようです。 こうした背景を岡先生自信非常に危機感を持っており、実際のクライアントさんでも同じような悩みや課題を持つ人が多いそうです。   先生が定義する、成功や安全で安心な人生とは、事故や思わぬトラブルというのはつきものであるからこそ、そうした予期せぬ問題に対し供え、カバー可能な状態でいることだと仰っています。   そのためにもまず、自分がもらえる年金や現在の加入状況、生活費などの支出と、収入についてよく把握しておくことがとにかく大事であるとのことです。   ワークセッション セミナーでは参加者同士の自己紹介に始まり、ワークを交えながら自分ゴトとして今回のテーマに向き合っていきます。   それぞれが自分が加入している年金の状況、生活費を把握しながらセッションを行いました。   ある参加者の方への報告でとても興味深かったのは、生活費やローンなどはある程度把握しているけど、住宅のメンテナンスにかかる費用があまりに大きいことに驚いたそうです。(ベランダの修繕だけで1000万円だそうです。) こうした予期していなかった大きな出費は、まさに誰にでも起こり得ることで、私自信もヒヤッと危機感や焦りのようなものを感じてしまいました。   大事なのはお金の使い方 岡先生は今回の問題やお金について大事なのは、その"使い方"だと強く仰っています。   それは、消費、浪費、投資、に分けることができ、少しでも自分の生活の中にある"浪費"を制限して、いかに"投資"に回していくかが非常に重要であるということです。 その実際のシュミレーションをNISAやiDecoといった国が主導する資産形成方法をスライドを使って具体的にご紹介して頂きました。     年齢や職業、収入の状況によっていかにリスクなく安全に資産を守っていくか、驚くほどためになるお話が満載です。   最後に 2000万円問題を紐解くと、65歳まで働いて年金を収めたとしても、老後30年100歳まで生きたとしたら、国が定めるモデル世帯の場合約2500万円が足りないという計算になります。 もちろんこれは人によって全然異なりますが、古き日本人の人生を支えるために作られた社会保障は、今の多様化する働き方や経済にはもう適応できなくなっているのです。   さらには受給額が70歳になれば、受給額が減額されたら、2000万では到底足りません。     まずは自分の状況を改めて見つめ直すことから初めてみてはいかがでしょうか。    
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