コラム・お知らせ

2018.10.22
ジブンの価値を売る【副業】そんな時代がやってきた
こんにちは。副業アカデミースタッフの高崎です。 一応、副業アカデミーを本業として在籍していますが、個人的には他に手掛けている副業も関わっているものはほぼ全て"本業"だと思って仕事をしています。 そんなことを取引先の方と話していたら、それはもはや「本業アカデミーですね」なんて言われてしまいましたが(笑)   皆様いかがお過ごしでしょうか。 儲かってる人も、儲かっていない人も、充実していればそれ以上素敵なことはありません。 「副業」は、すでに世の中のバズワードであり一大トレンドになりつつありますが、お金を稼ぐための方法は色々ありまして、しかし日本人というのはどうしても自分の価値を売るという行為が苦手なのか、結局一人でブラック企業化してしまうことは珍しくないでしょう。 そんな中、働き方改革を発端に世の中は変わりつつあるのかもしれません。 などなど考えながら、今日は個人的な話も少しだけ交えて、"ジブンの価値を売る時代"がやってきていますよ。という話をしたいと思います。 ご笑覧頂ければ幸いです。   時間の切り売り 副業というと本業終わりや休日に飲食店などでアルバイトをするようなイメージもありますが、そうして時間を切り売りし、管理されるような働き方では自分の新たな価値に気付くことはできません。 労働時間と体力だけを消費する上に大きな収入増は見込めず、自分の自由な時間が減っていく。それは果たして幸せなことでしょうか。 決して高くない時給と戦い1人でブラック企業化してしまうようなケースを度々目にしますが、私は正直、すごく勿体ないなと感じてしまいます。   効率的にするなら、本業で昇給を狙うか、よりハイレベルな職場へ転職する方が中長期的には有利でしょう。 しかし、終身雇用時代の名残なのか、高年齢層の人の方が雇われることに対し抵抗がなく、むしろそれを自然なこととして受け入れ、本業後のアルバイトに勤しむようなフシがあります。 今後、 ロボティクスやAIがさらに社会の中に浸透し我々の仕事を奪う時、これまでの大企業が必要としてた"言われたことだけを正確に一生懸命やるような人材"は経済圏から追い出されてしまうかもしれません。 そして、よりイノベーティブでクリエイティブである"個人としての価値"を発揮させられる人が有利になる社会が訪れることでしょう。 ある研究者の話では「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就くだろう」とあるのです。 価値を売るということ 「楽天インサイト」の調べによれば、副業をする理由として47%が「給料が足りないため」と回答していますが、その他に 「趣味、生きがいのため」 「職業スキルの習得・向上のため」 「人脈を広げるため」 「社会貢献のため」 「起業の準備のため」 「キャリアップのため」 と回答した人は、50%近くに上っています。 上記はいずれも自分の価値を売る、もしくは創造することがベースにあって、未来の自分に向けた成長のための副業と捉えることができます。 これは、雇われることで守られている感覚や、誰かに管理される感覚の外側にある活動のようにも見受けられます。自分を1つの商品として、それをビジネス領域に置くことで対価を得、さらに大きくすることを目指した向上心があるのではないでしょうか。 決して簡単なことではありませんが、限られた時間の中でクライアントや世の中に対する答えとして商品やサービスを作り上げていく過程の中には、原価や収支を強く意識することになるでしょう。 毎月額が決まっている"給料"では、果たして自分の行った業務がそこにどれだけ反映されているかを知ることは難しいですが、自分の価値を売ることで得られる収入には、よりダイレクトに市場の仕組みや厳しさを知ることができます。 私の副業 私は、副業アカデミーに籍を置きながら他の会社の事業に関わったり、自分で作った商品やサービスを売っています。   当初、EC系の事業に関わっていた時、販促支援としてマーケティングのお手伝いをすることがありました。誘っていただいた方は、他の仕事の関係で長くお付き合いさせて頂いている方ですから個人的にはただ面白そうだからという理由だけで簡単な仕事をしました。 私にとっては何でもない。片手間でできる簡単な作業でしたから報酬を貰おうという感覚はありませんでした。 結局、その方のビジネス領域から少し離れていた仕事だったためとても感謝して頂き、対価を頂きました。   その時、気付いたんです。 次はもっと効率的に、もっと正確に、もっと良い仕事をしたい。その為に、人脈を広げようと思いました。仕事を貰うために、もっとスゴイ仕事を貰うために。個人事業主になり、名刺を作って、パソコンを買い替えて、転職もしました(笑) そうすると不思議なことに、ある時から仕事は向こうからやってくるようになるんです。同時に、自然に私のやれることは増えています。スキルも上がっています。 正直、すごく楽しいです。   もちろん失敗もたくさんあるんですが、自分が提供できることを客観的に計れるようになると、仕事のキャパシティや裁量、クオリティをコントロールできるようになります。そして、新しいことへのチャレンジが怖くなくなります。 最後に やれ人工知能だ、資産形成だ、少子高齢化だなどと、強い言葉にドキドキさせられて将来が不安になったりしますが、でも結局一番の敵は自分のメンタルで、"めんどくさい"という感情をいかに飼いならすか。という気もしますし 楽しいことなら続けられるんだから楽しいことを探し続けて見つかったらパッケージして売ればいいんです。   今はインターネットやSNSのおかげで、それを実現しやすい環境がありますし、知識だってノウハウだって学べる場所は至る所にあるんです。 ただできれば『副業アカデミー』を選択して下さい(笑) 一緒に学んでいきましょう。   さて、いつかどこかの偉い人が『一億総個人事業主時代の到来』だなんて言っていましたが、私としては自分が面白いと思えることで豊かな人生を歩めるよう 今後も一人で「本業アカデミー」を歩み続けていきたいと思います。 何卒宜しくお願い致します。    
2018.10.20
取得促進となるか?【有給義務化】は2019年4月から
有給があると言っても会社の雰囲気や膨大なタスク、ただでさえ足りない人でのせいで休みを取りづらい雰囲気はありませんか? 実際、群馬県中小企業団体中央会の実態調査によると、労働者1人平均の年次有給休暇は15.71日あるのにも関わらず取得したのは平均7.68日、取得率48.9%と非常に低い数値になっています。 本来有給とは一定期間勤務した労働者に付与される賃金が減額されない休暇のことで、休んでもその日の分の給与が支払われる制度です。 あるのはわかっているけど、取得にはなんとなく後ろめたい気持ちになってしまう。そんな有給ですが、働き方改革が順次進められている中で、"年次有給休暇"の取得義務化が始まります。   有給取得の義務化 2019年4月1日より働き方改革法案により労働基準法が改正され、年10日以上有給休暇の権利がある従業員について最低でも5日以上は有給休暇を与えることが義務付けられました。 対象となるのは 入社後6か月が経過している正社員またはフルタイムの契約社員 入社後3年半以上経過している週4日出勤のパート社員 入社後5年半以上経過している週3日出勤のパート社員 義務化となる"5日分"の日程は、本人の希望、または会社側が指定した日によって決定しますが、違反した企業は"6ヵ月以下の懲役または30万円以下の罰金"の対象となります。   会社の対応 企業側の対応としては、個別に従業員を管理し、消化日数が足りていない社員に対して有給休暇取得日を指定する方法か、「年間年休制度」として会社の労使協定によって予め有給休暇取得日を決定しておく方法になります。その場合、夏季休暇や年末年始などにまとめて休暇を設定することで半自動的に消化させる仕組みとなるでしょう。 これまでは有給取得は本人の意向により、休暇をとらなくても問題はありませんでしたが、今回の改正により有給取得が足りていない社員には取得を促すような動きになります。   有給アレコレ 日本人の悪い癖でもある、休み=悪いことといった印象はなかなか拭えるものではありません。 下記厚生労働省のデータを見ると如何に私達が周りを気にしながら仕事をしているかが良く解ります。 <※画像出典:厚生労働省「仕事休もっ化計画 事業者主の方へ」> 諸外国に比べ日本は有給の取得率が50%と先進国の中でもダントツに低い水準となっています。国としては日本に蔓延する「休めない雰囲気」を少しでも解消すべく、強制的に休みをとらせる方向へと進んでいることになります。   さて、 2019年4月から始まる義務化によって有給取得が促進されることを期待したいところですが、今回は、意外と見過ごしがちな有給の豆知識をご紹介しておきたいと思います。 ぜひ上手に活用して、休息や趣味の時間、副業への学びに充てることができれば良いですね。 冠婚葬祭と有給 もし会社が「慶弔休暇」を設けている場合、結婚や出産、親族の不幸によって有給を取得する必要はありません。 これは法律で定められている休暇ではありませんが、一般的には結婚で5日、親族の死亡で2~5日程度の休暇が認められる会社もあります。 気になる方は会社の「就業規則」を見直してみてください。   産休 産休には妊娠期間中の「産前休業」と出産後の「産後休業」に分かれています。主に働いている女性が申請すれば取得可能な休暇になります。 これは本人の意識や会社の制度にかかわらず法律で働くことを禁止しており、有給とは無関係で、健康保険に加入していれば出産手当金を受け取ることが出来ます。   育休 育休も「育児休業」と「育児休暇」の2つがあります。 「育児休暇」は育児のために休暇を取ることであり、法律や制度があるわけではありません。もちろん会社が定めていなければ給与はでませんから、希望する場合は有給を取得する必要があります。ただ、「育児休業」は法律に基づいて取得を権利づけられている制度で、会社に精度がなくても休業開始の1ヵ月前までに申請すれば育児休業給付金を受け取ることができます。   会社は拒否できるか 従業員から有給の申請があった場合、基本的に会社側は拒否することが出来ません。 ただし、会社の運営上の影響を理由に時季を変更する権利の行使は認められています。これは時季変更権と呼ばれていますが、代替の日程を指定する必要はなく単に指定された日程の有給を拒否することが可能です。   最後に いかがでしょうか? 働き方改革の一端でもある有給休暇義務化と、意外に知られていない有給のポイントをご紹介しました。 義務化と言いつつ会社側が日程を指定したり、思うような消化ができないことは予想されますが、労働者側の権利としてしっかり主張するようにしましょう。 「休めない雰囲気」は誰かが少しづつ、いずれ皆で変えていかなければ現状のままで終わってしまいますから、休む勇気を持って働くことができれば良いですね。    
2018.10.20
最近の実績もすごいことになってます。
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。   ここ最近、 外国為替=FX投資のセミナー → https://fukugyou-academy.com/seminar_cat/fx/ がとても人気になっております。   発売2ヶ月で4刷りが決まりました、副業アカデミーでFX講座の講師を務める野田さんの書籍、 『まずは副業で月10万!FXチャート最強実践集』 → http://landing.fukugyou-academy.com/nodaamazon/ の影響もあるかと思いますが、たくさんの方にFXに興味をお持ちいただけてこんなに嬉しいことはないです^^ 改めて今回の書籍について説明しますと、FX投資で毎月200〜500万円を稼ぎ出すトレーダーの野田さんがそのFX投資ノウハウを初めて本にしました。 「最強実践集」とあります通り、書籍をお読みいただいた方に実践していただける実践ドリルもご用意しました^^ 嬉しいことに早々にAmazonランキングでも1位を取得し、先日は日本経済新聞にも広告を掲載していただきました。 野田さんのトレード手法は、決して「偶然」や「まぐれ」ではなく、しっかりとした根拠に基づいているので、非常に再現性が高く、しっかり学べば誰でも同じように稼げるようになるものです。   野田さんは証拠金(元本)500万円で毎月200〜500万円の収益を得ており、平均月間運用利回りは40〜60%になります。 「いやいや、そんな利回りあり得ないでしょ。」 という声が聞こえてきそうですが、野田さんの講座の受講生には彼のトレード履歴が公開されていまして、本当に本当の実績です。 ちなみに8月の野田さんのトレードの含み益がこちらでした。 この時点で含み益が1200万円超えです・・・。   そして先月、このトレードの続きが野田さんの講座の受講生に公開されました。 それが、こちらです。 更に増えていて意味不明の実績です・・・笑   本当に素晴らしいトレーダーです。 ただ、私が副業アカデミーのFX講座の講師を野田さんにお願いした1番の理由は彼が敏腕トレーダーだから、ではありません。 彼が指導者としてとても優秀だからです。 彼は職人気質で、彼のFXトレードノウハウを生徒さんへ伝えることへのこだわりも凄まじいものがあります。彼の指導内容はとても濃厚で、教え子の方が胃もたれを起こすほどの質と量なのですが、その分、教え子の皆さんは素晴らしい成果を出しています。   初心者から半年で月収140万円を達成 1日で100万円以上の収益を達成 本業の何倍も毎月稼げるようになって脱サラ このような実績が続出しているんですね。   野田さんのトレード手法は、  書籍の表紙の通り、ゆったりトレードで拘束時間が少ない  訓練すれば、毎月10〜30%の運用収益も十分に達成可能 というような特徴があります。   野田しょうご先生 出版記念セミナー そんな野田さんのFXトレード手法や壮絶な人生について語られる出版記念セミナーを開催しております。 短時間で効率的にお金を稼ぎたい 自由な時間とお金を増やしたい 自分で稼げるチカラを身につけたい という方は、是非今回のセミナーにご参加いただき、FXを収入の柱の1つに加えてくださいませ^^ 出版記念セミナーの詳細はこちらです! → https://fukugyou-academy.com/seminar_cat/fx/ 【セミナースケジュール】 2018年10月21日(日)14:00〜 2018年10月25日(木)19:00〜 2018年11月9日(金)19:00〜 2018年11月17日(土)14:00〜 2018年11月21日(水)19:00〜 2018年12月14日(金)19:00〜 2018年12月15日(土)10:00〜 2018年12月21日(金)19:00〜 大人気につきまして平日も週末も開催しますので、ご都合のつく日程で遊びにいらしてくださいませ^^ それではまた    
2018.10.19
さらに重版決定!山下勁先生の【年収1億円を稼ぐ1日1分投資】書籍
こんにちは!副業アカデミーです。 副業アカデミーの大人気株式投資講座の講師"山下勁"先生の第一弾書籍 【中華屋アルバイトのけいくんが年収1億円を稼ぐ1日1分投資】がなんとなんと、この度さらに重版が決定しました!! 中華屋アルバイトのけいくんが年収1億円を稼ぐ1日1分投資 "けいくん"こと山下勁先生は副業アカデミーで最も人気のある株式投資講座の講師を務めて頂いています。 今回は先生のアルバイト先でもある中華屋さんで働くご本人がいかにして株式投資で成功したかを独自の切り口で、そのノウハウと共に紹介しています。 「ポケモンGO」をこよなく愛する勁先生ですが、学生時代から独学で習得されたトレード手法は再現性も高く、解りやすさもさることながら楽しく読むことができる書籍になっています。 発売から1年弱ですが、なんと今回で9回の重版です! 日々受講生が増えているのは大変ありがたいことではありますが、副業や資産形成に関する需要の高さを感じます。 山下勁先生の書籍 その後2冊目「見習いカメラマンのけいくんが年収1億円を稼ぐ月3分投資」 3冊目の「専業主夫けいくんのほったらかし投資で年収1億円」 と、コロコロキャラクターが変わる先生ですが(笑) 実は実際の勁先生も同じように趣味や家事、ご家族との時間を大切にされながら、まったく生活に影響を及ぼすことなく莫大な利益を出し続けています。   さて、そんな勁先生の書籍ですが、各方面から大好評を頂いております。 まだお読みでない方はぜひご一読ください。 書店でパラパラっとめくっていただくだけでも、読みやすく、株式投資にまったく詳しくない方の入門書としても入りやすい内容になっています。 また、もしご興味がある方はぜひ!セミナーにも遊びに来てくださいね。 本の内容以上に濃~~いお話がたくさん聞けますよ! セミナースケジュールはコチラ♪ さらにさらに、副業アカデミーでは今後も出版の予定がありますから そちらもお楽しみに! では!  
2018.10.19
チャンスが来やすい人の特徴
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。   「自分にはチャンスがなかなか来ないんです・・・。」 「私、なんだかついてないんですよね〜。」 色々な方のお話を伺う中で、このようなことをおっしゃる方がいらっしゃいます。 確かに、ここ最近ついてないなぁとか、なんであの人にはあんなチャンスが・・・とか、そう思うことはあるかもしれません。 もしかしたら運気なども関わってくるのかもしれません。(個人的には結構そっち系も好きです 笑)   チャンスと努力 ただ、私がこれまで35年間生きてきた中でほぼ確信に近いレベルで感じているのは、「常にポジティブ思考で、努力して行動している人ほどチャンスが来やすく、運も良い」ということです。 げー、結局また努力とか言うのかよ・・・ という声が聞こえてきそうですが(笑)、残念ながらどうしてもこれは言えてしまうんですね。   要するに、「ポジティブ思考で、努力して行動している人」というのは 行動量が多くて 情報に対する感度が高い 人なんですね。   どんどん行動するので、色々な情報がどんどん入ってきて、その情報1つ1つに対しての感度が高いので「お、これは面白いぞ!」とか「お、これはやらないともったいない!」というような感じでチャンスをものにしていくんです。 そしてもう1つ、「ポジティブ思考で、努力して行動している人」に共通するのが、 その状態を継続できる ということなんです。   正に継続こそ力なりでして、どんどんチャンスが舞い込んでくる状態を継続できるということになるので、「チャンスが来やすい人=運が良い人」になるわけです。 行動量が多くて 情報に対する感度が高くて その状態を継続できる こういう人がどんどん人生を変えていくことになります。   更に、このモードに入っている人の多くは舞い込んで来るチャンスに感謝が出来ます。 自分の努力のお陰とは思わずに、 あの人のお陰 あの環境のお陰 タイミングが良かった と捉えて、感謝します。   その感謝を胸に、またポジティブ思考で次の1歩を踏み出していきます。 このあり方がまた次のチャンスを引き寄せます。 それは外部の人や世間がそのあり方を見ているからでもあり、もしかしたらそのあり方を神様が見ているからかもしれません。おそらくその両方があると私は思っているのですが、その根拠は最早重要ではなくて、チャンスがどんどん舞い込んでくる人というのはそのような生き方、あり方のケースが多いということが大切です。 チャンスを引き寄せる人になるために、コツコツ日々の努力と向き合ってきましょう^^   追伸 私の出版記念講演会では「チャンスをどんどん引き寄せる人」になるための方程式をお伝えしております。 今回のメルマガが心に響いた方は、必ず私の講演会にいらしてください。あなたの人生を変えるきっかけになると思います^^ 東京と大阪で開催してます。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 出版記念講演会 出版記念講演会 in 東京 ・10月18日(木)13時〜 https://fukugyou-academy.com/seminar/yuukitookane-20181018/ ・10月22日(月)19時〜 https://fukugyou-academy.com/seminar/yuukitookane-20181022/ ・10月28日(日)14時〜 https://fukugyou-academy.com/seminar/yuukitookane-20181028/   出版記念講演会 in 大阪 ・10月21日(日)13時〜 https://fukugyou-academy.com/seminar/yuukitookane-20181021/   それではまた    
2018.10.18
サラリーマンなら知っておこう【お金の常識】でマネーリテラシーを高める
日本人は特に「お金は汚い」「お金儲けは悪いこと」といった考えが強く根付いており、大人になってもお金に関する知識が足らずにブラックな企業やサービス、高額な保険やローンに騙されて搾取されてしまうケースは後を絶ちません。 社会人であるなら自身の行動に責任を負わなければいけない立場ですから、お金に関する常識をしっかりと身に付け、さらにはお金を増やすために正しい仕組みを理解することが不可欠です。   お金について無頓着 「貯金はしたいし、もっと上手にお金を使いたい」 「将来のためにもそろそろ真剣に考えたい 「でも何から始めればいいかわからない」 生きていくためにはなくてはならないお金のことですが、こうした現状から抜け出せずにいる人は非常に多いです。 しかも、お金に対するリテラシーが高い人とそうでない人ではその後の人生において大きな差がひらくことが研究でもわかっています。特に顕著な違いを上げるとすれば、平均以上の資産を築く人達は自分の考えでお金の使い方を決定できることにあります。 誰かに言われるまま金融商品に手をだしたり、むやみやたらに保険に加入したりリテラシーが低い人が陥りやすいお金の落とし穴を避けて通ることが出来るのです。 では、自分の考えでお金に関する実行を決定づけるためにはどうすべきでしょうか。   労働力と対価 お金を稼ぐ行為の中で一番わかりやすいのは働くことです。労働力を提供し、その対価を得る仕組みは社会で生きる人なら誰もが最初に経験するお金に向き合う行為でしょう。 ただし、誰にでもできる行動だからこそ、"良い労働条件"を選択しなければいけません。皆と同じような楽な仕事、ありふれている仕事、専門性の低い仕事であれば当然給与水準は低く、労働価値は高くありません。 正規雇用と非正規での生涯賃金は憶単位での差があると言われています。 そして若い人の方が、記憶力や体力に期待がありますから、年齢を重ねる毎に相応の職務につかなければ給与に変化はありません。常にステップアップし、自分の価値と対価を高めていく必要があります。   雇用条件と就労規則 会社で働く場合、雇用条件と就労規則をしっかりと理解することが大切です。 残業代や有給休暇、福利厚生などを把握し、時間当たりの給料を知っておくようにしましょう。 日本には労働基準法という法律によって賃金、就業時間、急速その他の勤労条件に関する基準を定めています。当然これを守る義務が企業にはありますから労働者側もそこを曖昧にしてはいけません。 仮にいま勤めている会社が労基に対して無神経であったとしてもその意識は常に持つようにしましょう。自分の価値が見合わないと感じるのであれば、時間効率を上げるための働き方の見直しや、転職をオススメします。   ただしサラリーマンは優遇されている? 近年、副業やフリーランスが盛り上がるにつれ、サラリーマンであることのリスクを煽る記事をよく見かけますが、転職期間中やフリーランスにて国民健康保険と国民年金に加入していた経験がある方はその高さに驚くことでしょう。 会社に勤めていれば、社会保険料は半分会社が負担してくれますし、ローンを組む際の信用力にもサラリーマンは強い効力を発揮します。有給休暇や退職金に加え、老後の年金を厚生年金と国民年金を比べると月に10万円近い差があります。 終身雇用の名残なのか、日本においてサラリーマンをすることは安全な選択だと考えられますが、それは定年まで1つの会社で働き通すことを前提としていますから、終身雇用が崩れかけている今、見直しが必要になっているようにも思います。   保険貧乏 保険貧乏とは、毎月支払う保険料のせいで家計を圧迫してしまっている状態のことを指しています。 確かに将来のリスクを減らすために安全を買っておくことで安心は得られますが、必要以上にたくさんの保険に入ることはただ単に支出が大きくなるだけです。 営業マンや広告の巧みな言葉に誘われるがまま危機感をあおられて加入するのはやめましょう。 日本の場合であれば、ガンであれほとんどの病気は健康保険と高額療養費の制度で賄うことが出来ます。生命保険や医療保険、ガン保険は損をするだけですから、その分を貯金や積み立て投資や預金に回した方が安全です。 現在複数の保険に加入している方は今一度内容を見直してみるようにしましょう。 同じ種類の保険、保証に入っていないかをまず確認しますが、特に重複しやすいのは「入院給付金」や車、火災保険の「個人賠償責任特約」と言われています。 また、「死亡保険金」などは子供の成長に合わせて額が減少していくものですが、子供が成長しても高額のまま払い続けることのないようにしましょう。 さらにマネーリテラシーのない方が陥りやすい点として、資産の"目減り"を考慮できていないケースがあります。 これは、現在の100円は数十年後の100円と同価値でないことを指しており、物価上昇によるインフレが起こり、貨幣価値が下がることになります。貯蓄型の保険に入っている方は、その多くが契約時に払戻金の金額を決めるため 将来的に損する可能性があるのです。   ローン・借金・クレジット 異なる金融機関から各商品の金利や金利タイプ、借入限度、条件などを比較し自分のニーズに合わせた選択できることはマネーリテラシーが高いと言われていますが、果たしてそうした行動がとれているでしょうか? 例えば高い金利を気にせずリボ払いを多用している方は注意が必要です。実際の借り入れ額と金利からシュミレーションしてみるようにしましょう。   カードローン ローン=借金というイメージには日本人には強く根付いていますが、もちろん返済計画もないまま借りることは論外として今支払えない価値に対して将来までにかかる時間を買って、トータルコストとして同額以上の価値を手に入れることができるのであればそれはポジティブなコストになるでしょう。 金利と返済までの期間を明確化すればローンは投資として力を発揮させることも十分に可能なのです。   投資 日本の投資に対するネガティブな印象は、世界的に見ても異常な域にあります。 確かに危険やリスクは確実にありますが、現金をタンス預金にしていたり、銀行に預けておくだけのリスクや危険度と比較せずに頭ごなしに投資を否定することはマネーリテラシーが低いと言わざるを得ません。 リスクを極端に避け、大半の資産を現金で抱えているなら少しでもお金の勉強をして預貯金を投資に回すことにより日本の経済は加速し、個人の資産形成に繋がり、豊かな生活を送れることが出来るでしょう。   投資信託から始める それでも不動産や株式はちょっと怖いという方は"投資信託"から始めてみてはいかがでしょうか。 投資信託とは、個人を含め投資家から集めた資金をファンドマネージャーが運用し、その結果得られた利益を投資家に分配するという仕組みの金融商品です。 投資の中でも比較的安全で元手が少なくても少額で始めることができ、最近ではNISAやiDeCoといった非課税の制度もありますから、気になった方はぜひ調べてみてください。   まとめ いかがでしたでしょうか。 大副業時代が少しづつ始まろうとしている中、ご自身のマネープランや資産について今一度見直してみてはいかがでしょうか。 意外にも多く払い過ぎているお金や損をしているお金をキレイにし、眠っているお金には働いてもらうことでより増やすことができれば将来の安全を買うことができるでしょう。    
2018.10.17
写真を仕事に?【無料】副業フォトグラファーデビューセミナー
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。 先日は「らいふく」の新企画、「副業ライター」の案内をさせていただきました。 投資や実業がまだちょっと早い、怖いと感じている、そんな方へもっと簡単でライトな副業コンテンツを提供していくのが「らいふく」です。 そして今回のメルマガでは副業ライターとは別の「らいふく」コンテンツを紹介します^^   それがこちらです! 【無料】副業フォトグラファーデビューセミナー → https://fukugyou-academy.com/seminar/photo-20181025/   趣味としても定番で、思い出を残すためにも欠かせず、どなたにとっても馴染みのある、 「写真」 がテーマです^^   私も一眼レフやミラーレスカメラで家族や旅行風景の写真を撮ったりしますが、後から写真を見返すのがとても楽しくて毎回撮って良かったなと思ったりしています。そして、もっと上手に撮れたら最高だなとか、他の方の上手な写真を見て良いなーとか思っていました。 実は、必要最低限の機材を準備し、いくつかのポイントを抑えて撮影をすることができれば、誰でもとても素敵な写真を撮ることが出来るんですね。 そして、ただ普通に写真を撮るだけではなく、写真を副業にしている方が増えていることをご存知でしょうか? ハイクオリティな写真を撮ることができれば、素材写真として販売したり、フォトグラファーとして撮影の依頼をうけることで収入を得ることが可能なんですね。   そこで今回、副業アカデミーでは、あなたが「副業フォトグラファー」としてデビューする為のセミナーを開催します。 講師はウェディングを中心に様々な写真撮影を行っているプロカメラマンの中川真也さんです。 中川さん自身も元はサラリーマンをしながら活動していた副業フォトグラファーでした。今回のセミナーではご自身の経験やプロカメラマンとして活動している現在を踏まえて、 ・カメラに関する知識 ・撮影の時に気をつけるポイント ・実際にプロの写真を見てみよう! ・写真撮影で収入を得る方法 ・具体的な仕事の受注ノウハウ など、「副業フォトグラファー」に必要なスキルや知識をまとめてご提供します。   写真のお仕事を受注できるようになると、お金を払わないと聞けないような情報をお金を受け取りながら聞くことが出来たり、これまで経験できなかった世界を知ることができたり、感動的なシーンに立ち会えたりするんです。 写真を副業にするということは本当に幸せなことだなと気づきまして、この度本格的な副業コンテンツとして用意をさせていただきました^^ 「もっと上手に写真が取れるようになりたい!」 「趣味で写真を始めようと思っている」 「好きなカメラで収入を得たい!」 「こどもの成長をキレイに残したい」 「これまで知らなかった世界をどんどん体験したい!」 このような方は是非、10月25日のセミナーにご参加ください。   中川さんが色んな写真を見せながらその時その時のエピソードを話してくれるとても面白いセミナーになります。 本気でオススメなので、是非遊びにいらしてください^^   【無料】副業フォトグラファーデビューセミナー → https://fukugyou-academy.com/seminar/photo-20181025/   あなたとお会いできるのを楽しみにしております! それではまた    
2018.10.16
書くことを仕事に!【無料】副業ライター入門セミナー
こんにちは! 副業アカデミー代表の小林昌裕です。 今回は新企画のお知らせです^^ 簡単でライトな副業コンテンツを提供する「らいふく」の1つが新登場となります! それがこちらです!   【無料】副業ライター入門セミナー → https://fukugyou-academy.com/seminar/writing-20181030/   ブログやSNS、書籍などでも必要になるのが「ライティングスキル」です。 文章を書く力、表現する力があると様々なシーンで活用できます。私自身も文章を書くことな長年やっておりますが、本当に重要なスキルで、財産でもあり、尊く感じています。また、文章を書く力が身についてくると思考する力も高まっていきますので、話す能力=スピーキング力も高まっていきます。 相手とのコミュニケーションや商談の際にも非常に効果的だということです^^   そして、ライティングスキルを養うことで副業として収入を得ることが可能になります。副業ライターとして収入を得る方法には様々な種類があり、それぞれに求められるスキルや内容も変わってきます。 しかし、どのケースでも言えることは、案件さえきちんと選べば、自分のペースでしかも確実に収入を増やすことが出来るということです。 そこで今回、副業アカデミーでは、あなたが「副業ライター」としてデビューする為の入門セミナーを開催いたします!   講師は、ご自身副業ライターからライティングに取り組み、現在ではフリーライターとして活躍している「しげぞう」さんです。 しげぞうさんはご自身の著書も複数出版されているだけでなく、他の著者の書籍にも数多くライターとして関わった実績を持つライティングのプロフェッショナルです。 今回のセミナーでは、現在もライティングの最前線で活躍しているしげぞうさんが、 ・副業としてライターを選ぶ事のメリットは? ・副業ライターに向いている人はどのような人? ・専業ライターとは何が違うの? ・副業としてのライターにはどのような仕事があるの? ・ライターとしてデビューする方法は? ・仕事の受注の仕方は? ・単価を上げていくには? といった内容について詳しく解説します。   ライティングは、 ・副収入を得たい会社員 ・独立を検討している会社員 ・個人商店主 ・個人事業者 ・専業主婦 ・学生 には特におすすめです。   10月30日(火)にセミナーを開催しますので、 「ピン」と来た方は是非ご参加くださいませ。 → https://fukugyou-academy.com/seminar/writing-20181030/   あなたとお会いできるのを楽しみにしております! それではまた    
2018.10.15
知ってお得!"もらえるお金"と"戻ってくるお金"
定年が近づいてきて、退職後の余暇を自由に謳歌しようとも、それほど貯蓄に余裕があるわけでもなく医療費やら冠婚葬祭などのイレギュラーな出費が怖い。 体にも融通が効かなくなってきて、特殊な技能や資格もないから再就職も難しいだろう。 できるだけ生活費は切り詰めたいけど貧乏暮らしは嫌だ。   お金の話 一般的な日本の会社や学校では、仕事内容や給料のことについては詳しく教えてくれますが、お金の稼ぎ方や貯蓄の増やし方などは一切教育してもらえません。社会で生きていくためには必要不可欠な要素であるはずなのになぜか避けてしまいがちなお金の話。 こと日本においてはそうした風潮がまだまだ強く、お金の教養がない人がとても多い現状があります。 金融広報中央委員会が行った調査によると、金融教育経験のある人の割合はわずか6.6%と非常に低く、如何に私達がお金に対して無知であるかが如実に現れています。また、同じ調査で62%の人は金融教育の必要性を感じており、金融教育を受けた人の方が年収や貯蓄額が多い傾向にあるという結果が出ています。 お金の教養を身に付けることは人生の豊かさにおいても差がついてしまうのです。 とはいえ、一朝一夕でお金に詳しくなれるとも限りませんから、今回は意外にも知られていない"もらえるお金"と"戻ってくるお金"について、この国において利用できる様々な制度についてご紹介したいと思います。   住宅 太陽光発電パネル 例年、各自治体は4月中旬から翌3月末にかけて「太陽光発電パネル」の設置について募集を行うことがありますが、この時に「太陽光発電パネルの補助金」を申請しておけば上限20万円の控除を受けることができます。 1kw発電するのにかかわる必要経費により微妙に控除額は変動しますが、節電を検討している方はこの制度を利用する手はありません。   生垣 庭木や池履き、プランターや花壇を設置する場合、各自治体には「生垣緑化助成金」制度を設けているところがありますから、ご自宅に緑を増やしたいと考えている方は一度お住みの市区町村の制度を確認してみてください。 地域によっては最大25万円程度の補助金を受け取ることが可能になります。   空き家 使っていない空き家には「特定空き家等」と認定されて、固定資産税が6倍に跳ね上がる可能性があります。 しかし現在は国土交通省が制定した控除制度によって改修または処分することにより、その費用の一部が所得税から控除されるようになりました。 もし空き家を持っている方は一度ご自身の税金を確認してみてください。固定資産税により余分に払ってしまっている可能性があります。   マイホーム 年収510万円以下の方が、個人間売買以外で新築、中古住宅を購入した場合、それが2019年6月までであれば「すまい給付金」として最大30万円までの給付金を受け取ることができます。 これは入居後の申請になりますから、まだの方はぜひお急ぎください。   介護リフォーム 50歳以上で要介護認定を受けた方がご自宅にいらっしゃる場合、「介護保険における住宅改修」として手すりや段差の解消などのバリアフリー化をすることで18万円程の給付を受けることができます。 最寄りの市区町村、介護保険窓口で申請を受け付けており、同様に「バリアフリー改修特別控除」と併用できるため一度相談してみてはいかがでしょうか。   雇用 職業訓練 退職後、雇用保険を受け取れない状態、かつ月8万円以下の収入(世帯収入25万円以下)などの条件をクリアすれば、「職業訓練」を受けることで「求職者支援制度」の中から月10万円を3~6ヵ月受け取ることができます。 窓口はハローワークになります。   年度内定年退職 年度内に退職し年度末調整を会社でしてもらっていない人は、退職した会社から源泉徴収票を受け取り、確定申告することで所得税の還付を受けることができます。   遠方での就職活動 ハローワークの利用において遠方の会社(ハローワークから400km以上)を訪問する場合、申請することにより、交通費と宿泊費を受け取ることが出来ます。   給料が下がった 60歳以上65歳未満の方で雇用を継続している場合、もし60歳時点の賃金から75%未満に低下すると、「高年齢雇用継続基本給付」として賃金の15%まで補填してくれる制度があります。 「雇用保険の加入期間が通算で5年以上」の条件がありますが、該当する方は、勤務先もしくはハローワークに相談してみてください。   単身赴任 一月に4往復以内の帰宅との往復に限って、「搭乗・乗車・乗船にかんする証明書」をもって確定申告をすれば、「特定支出控除の「帰宅旅費」控除」として所得税控除の対象になります。   家族 同居していない親 自身の年収が400~500万円の間で、同居していない親族が無収入かつ公的年金を受け取っており、年金収入が158万円以下の場合、同居していなくても扶養に入れることができます。 扶養1人当たり7万円程度の控除対象になりますから、確定申告時に申請を行ってみてください。   子供の再扶養 自身の子供が無収入(低収入)で6親等内の血族、および3親等内の姻族までであれば、一度扶養から外れた子供であっても再び扶養にすることが可能になります。 確定申告することによって10万円程度の還付を受けることができるでしょう。   子供が出産した 息子、娘が子育てを始めた場合、子育てをしている親は「子育て支援パスポート」を各自治体に申請することにより受けることができます。 飲食店などで提示すれば代金の5%割引やその他サービスを受けることが可能です。   息子、娘が賃貸住宅で子育て 息子、娘が"賃貸住宅"で子育てをしている場合、「子育てファミリー世帯居住支援」として月額最大2万5000円程の家賃補助を受け取ることができます。 その他 ※子、孫 少子化が騒がれている中、国全体として子育てには手厚い保証や補助金制度が数多くあります。ご自身のお子様やお孫さんを抱えている方はぜひ一度調べてみてください。 例えば以下のようなものがあります。 ・私立幼稚園に入園することで年間最大30万円ほどの補助金が支給されることがあります。 ・病気にかかった場合、条件によっては医療費の一部または全額が免除されます。 ・"妊活"費用として体外、人工授精にかかる治療費1回につき7~25万円が補助されることもあります。 ・息子、娘の"婚活"費用として旅費、宿泊費が補助される条件もあります。 ・乳幼児へのチャイルドシート購入で、費用の一部が補助される市区町村があります。 ・世帯年収910万以下であれば公立高校授業料が無償になる補助制度もあります。   医療・介護 働きながらの介護 介護者が働いている場合、その収入によって「高額介護サービス費」として介護費が還付される制度があります。   介護で仕事を休んだ 雇用保険に加入しており、介護によって2週間以上の常時介護が必要で仕事を休んだ場合、「介護休業給付金」として最長で93日まで給料の4割程度が支給されます。   人間ドック 事前に申請し、各自治体の指定医療機関で人間ドックを受ければ「人間ドック助成金」として費用の5~8割の補助金を受けられることがあります。   医師の勧めでジム通い 生活習慣病やメタボにより、かかりつけの医師から運動処方箋が出ている場合、週1回8週以上であれば厚生労働省指定のジムに通うことで「医療費控除」を受けることができます。 まずは医療機関からの「運動療法実施証明書」を受け取って確定申告を行いましょう。   まとめ いかがでしたでしょうか。 年は取りたくないものですが、避けられない出費や嬉しい出費にもしっかりと申請することによって助成金を受けられる制度はたくさんあります。 賢く利用して生活費の補填として活用しておきたいものです。    
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