【永久保存版】個人投資家の9割が勝てない3つの理由と負けない為の秘策大公開‼︎

最終更新日:2022年11月18日

株式トレードは手持ちのお金で手間をかけずに資産を増やせるので、個人で取り組みやすい副業です。

一方で、よく調べずに簡単に株式トレードをする方が多いため、個人投資家の9割が負ける世界とも言われています。

これから株式投資を始める個人投資家は、こうした負けに繋がる理由と対策法を学んだ上でトレードを行うことが大切といえます。

そこで今回は、個人投資家の9割が勝てない理由を解説します。

また株式投資で負けないための秘策も紹介しますので、最後までご覧ください!

 

初心者が副業で安定して勝ち続きていくためには、まず負けを小さくする必要があります。損失を少なく勝ちやすくする方法については「初心者でも負けにくい株式トレードとは?副業投資家が損失を最小限に抑えて勝ちやすくする方法を解説」で解説していますので、あとで目を通してみてください。

 

個人投資家の9割が勝てない3つの理由

株式投資とは、自分が負けると誰かが利益を出して、自分が勝ったら誰かが損をする世界です。

また、株式投資における個人投資家の相手は機関投資家で、資産運用のプロでもあります。この考え方を個人投資家のほとんどが理解せずにトレードをしているため、勝てるトレーダーになれないのです。

まずは株式投資には利益を得ている人と損をしている人、また資金力のある機関投資家が相手であることを認識しましょう。

9割の投資家が負ける具体的な理由は以下の3つに分けられます。

 

・投資ルールを持っていない

・ギャンブル買いをする

・ニュースなどの情報をもとにトレードする

 

それぞれの理由を解説していきます。

 

①投資ルールを持っていない

個人投資家は自分が決めた投資ルールを持たずに、簡単に株を買ってしまっています。

反対に機関投資家は人からお金を預かって運用するので慎重に売買しますし、明確な理由がなければ株を買いません。このようにボタン1つで買う個人投資家と、売買ルールに則った機関投資家では大きな差があります。

また資金力も相場の分析力も格上の相手である機関投資家に対し、1人の個人投資家が丸腰で挑むのは無謀といえます。安易に株式投資を始めずに、自分のルールを確立してからトレードするようにしましょう。

 

②逆張りなどのギャンブル買いをする

大暴落したから今後は上がると思い、逆張りの買いを入れて負けることも理由の1つです。こういったトレードは自分の感情に押し流されて、相場と感情を一緒にしている失敗例といえます。

私たちが戦う相手は、常に機関投資家です。

機関投資家がどこで買いたいか予想し、自分が買いたいポイントと合わせられるかで勝つか負けるかが決まります。負けないためには機関投資家と同じ動きをする、つまり「順張り」することが重要なのです。

その順張りする方法や機関投資家がどこで買うかのポイントを伝えているのが、「副アカの負けない株式トレードチャンネル」です。皆さんもチャンネル動画を視聴して、機関投資家の気持ちを理解してトレードしましょう。

機関投資家と真逆の行動であるギャンブル買いは、くれぐれもしないようにしてください。

 

③ニュースなどの情報をもとにトレードする

巷ではツイッターなどのSNSにトレードの情報があふれています。例えば有名なトレーダーや、証券会社の営業マン、テレビのニュースなどさまざまな発信者がいますが、これらの情報を信頼して買うと大損しかねません。

なぜなら、世に情報が出回った時点で既に情報の鮮度は落ちているからです。

そのため、一個人投資家が情報入手速度の速い機関投資家に情報戦を挑むのは無謀といえます。

個人投資家が株式トレードで勝つために一番再現性のある方法は、多くのお金を持っている人がどこで売買するかチャートから読み解くことです。世に出回っている情報に惑わされず、チャートを考察してトレードしましょう。

 

負けない秘策とは?

ここからは個人投資家が負けないための具体的な秘策を紹介します。負けないテクニックを身に付けて、相場で戦っていきましょう。

 

機関投資家を味方に付ける

これまでも個人投資家の相手として解説した機関投資家ですが、資金力も分析力も上回る相手と真っ向から戦うのは避けましょう。もし逆張りでエントリーすれば、ライバルになってしまいます。

ですが機関投資家が買った後にエントリーすることで味方になり、大きなトレンドに乗って稼げる可能性が拡がっていきます。またポイントとしては、機関投資家の利益確定売りの前に自分のポジションを手仕舞いすることです。

まとめると、「機関投資家が買った後にエントリー(順張り)、自分の利益確定は機関投資家より前に決済する」です。

 

高値・安値

機関投資家がどこで買って、どの価格で利益確定するかの目印が高値と安値です。

高値は前に付けたローソク足の一番高い価格、安値は前のローソク足の一番低い価格を指します。この高値・安値の目印を見ることで、どの価格帯で下げ止まりと上げ止まりが発生しやすいのか判断できるようになります。

そのため、止まりやすい価格の前に機関投資家より早く買い、そして利益を確定して稼げるようになるのです。

 

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まとめ

個人投資家の9割が負ける理由は以下の3つです。

・投資ルールを持っていない

・ギャンブル買い

・信頼できない情報でトレードする

 

株式トレードで勝つためには大きな流れ、すなわち機関投資家と同じ順張りを意識し相場に向き合う必要があります。そのために、機関投資家がどこで売り買いするかの目印を知り、自身のトレードに活かしましょう。

今回ご紹介した高値・安値については、【なぜ個人投資家の9割が負けると言われるのか?】の動画内でも解説しています。

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