今後の日本株で勝つために知るべきトレード手法大公開‼︎【株式投資】

最終更新日:2022年12月9日

株式投資は一般的には「買い」のイメージが強いですが、売りからエントリーする「空売り」という手法もあります。実際は買いの取引だけで、空売りの経験がない投資家がほとんどではないでしょうか?

ですが、買いだけでなく売りでも利益を得られるのが株式トレードの魅力です。そして、今後は日本株の下落局面でも利益を得られる空売りのテクニックを身に付けることが相場で勝ち続けるために必須といえます。

そこで今回は、空売りテクニックを使った日本株で勝ち続けるためのトレード手法を公開します。

「空売りをやったことがない」「何となく怖い」と感じている方にとってトレードの武器になる内容になっていますので、是非ご覧ください!

 

株式トレード初心者が知っておきたいトレードのポイントは「初心者でも負けにくい株式トレードとは?副業投資家が損失を最小限に抑えて勝ちやすくする方法を解説」がおすすめです。

 

空売りの魅力とは?

5年ほど前はアベノミクスによる金融政策によって、株価が右肩上がりに上昇していました。

しかし、今は単純に株を買えば上がって簡単に利益を得られる時代ではなくなっています。だからこそ、今後日本株が下がった場面でも資産を増やせる空売りが重要といえます。

以下で具体的な魅力を紹介していきます。

 

短く大きく稼げる

空売りの最大の魅力は、「短い期間で大きく稼げること」です。

株価の傾向として、上昇はゆっくり、下落は早いという特徴があります。

その特徴を実際の日経平均株価で解説していきます。日経平均株価は2016年の8月から上昇と下落を繰り返しながら、2万4,000円まで到達しました。おおよそ1年かけて1万6,000円から2万4,000円まで上がってきています。

一方で2020年2月のコロナショックの下落を見ると、2万4,000円から1万6,000円まで約1カ月で下がっています。こういった暴落時の下落はとても早く、もし買っていたら大損を抱えかねない場面でした。

しかし、見方を変えてもしここで空売りを入れていたとしたら、1カ月で大きく資産を増やせた局面でもあるのです。上昇は長い時間をかけてゆっくり上がるのを待たなければいけませんが、空売りであれば時間をかけずに資産を増やせて資金効率も良いメリットがあります。

まだまだ空売りが怖い方もいると思いますが、短く大きく稼げる空売りを積極的に取り入れていきましょう。

 

今後の日本株は上がり下がりを繰り返す

これまでの日本株はアベノミクスで株価は上目線でしたが、2022年は下落していくと考えられます。

実際に2022年の日経平均は年明けから株価が下がっていて、下落局面に入りました。今後は上昇局面ではなく、上げ下げを繰り返す横ばいの相場になっていきます。

上がる時はゆっくり、下がる時は速く大きく下がるので、その暴落時に空売りでエントリーして資産を増やしていきましょう。

そのための空売りテクニックを紹介していきます。

 

空売りトレードテクニック

先程のコロナショックの暴落時に、株式投資講座の受講生が空売りで大きく資産を増やしていました。なぜ資産を増やせたかというと、空売りのテクニックを学び使いこなせるようになっていたからです。

このチャンネルを見て頂いている方はすぐに売りだと分かる場面だと思いますが、株式投資未経験の人も理解できる具体的な空売りテクニックを解説していきます。

 

①横ばい局面が3か月以上続くと上昇・下落に転じやすい

コロナショックが起きた2020年2月25日の日経平均のチャートで解説します。

この場面は赤い線(短期線)が青い線(中期線)を上から割って、下から抜けるのを繰り返している「横ばい局面」です。横ばい局面では前の高値と安値があり、まずはそれぞれの価格で線を引いていきます。

そうすると今日は安値の線を下回っているので、売りと判断します。本来であれば安値の線を下回っただけでは売りとはなりません。

ですが、この場合は「横ばいが3カ月以上続くと上か下かどちらかにいきやすい」というテクニックが発生しているため、売りと判断できるのです。

このように横ばいでは、何カ月同じ局面が続いているのか観察するようにしましょう3カ月以上続いていれば、上昇か下落に転じるので大きく稼げるチャンスになります。

 

②移動平均線の関係性

横ばいが3カ月以上続くことと同様に重要なのが、移動平均線の関係性です。この関係性とは、並んでいる順番を指しています。

先程の日経平均チャートの半年前は、下から緑(長期線)・青(中期線)・赤(短期線)の並びで上昇局面でした。それが赤い線が青い線を上下する横ばい局面になり、今は上から緑青赤の下落局面に変わっています。

この移動平均線の関係から下がりやすいという合図が読み取れるので、2020年2月25日の安値を割った日に空売りができるのです。

そして実際に売ってみると、株価が下がり続けていきました。ここで重要なのがどこを出口にするかです。

出口は以下の2つを想定します。

 

①赤い線が青い線を下から上に抜けたら損切り

②新値更新

 

今回は新値更新を出口の条件に利益確定していきます。

新値更新は5日目以降の逆の色で手仕舞いのルールがあるので、その条件に従うと陰線が5日出た後の陽線(逆の色)で利益確定です。すると5日間で126万円の利益を得ることができました。

皆さんも是非資産を大きく増やせる空売りのテクニックを使っていきましょう。

 

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まとめ

2022年の日本株は上がり下がりを繰り返す横ばい局面になっています。そのため、買いと空売りの両方を活用して資産を増やすのが効率的といえるでしょう。

空売りは正しく理解して使いこなせるようになれば怖いものではありません。これから株式トレードで勝ち続けるためには、取り入れるべきテクニックの1つでもあります。

紹介した空売りテクニックはほんの一部ですので、詳しく知りたい方は是非「副アカの負けない株式トレード」の動画をご覧ください。

 

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