【初心者向け】株式投資講座の内容を限定公開!現役億トレーダーが実際に選ぶ銘柄と考察の流れを紹介

最終更新日:2022年12月15日

ネット上には株式投資のさまざまなテクニックが溢れていますが、なかには簡単に稼げると謳っていても、思ったように稼げないテクニックが多くあるのが現実です。

「何もわからない初心者では稼げないんじゃないか?」

「本当に勉強すれば稼げるテクニックが身に付くの?」

「そもそもどんなことを講義で話しているかわからない」

株初心者の方の中にはこのように悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。

こうしたお悩みに対し、副業アカデミーでは株初心者でも再現可能なテクニックを身に付けられる株式投資講座を展開しています。講師は年間1億円を稼ぐ億トレーダーの山下勁さんが務めており、2週間に1回対面講義を行っています。

そこで今回は、実際に行われた講義の内容を公開します。

最後まで読んでいただくと株式投資講座の内容がわかり、初心者がどのように株式投資を勉強すれば良いのかがわかるようになります。

 

株式トレードで重要なポイントである損失を抑える方法については「初心者でも負けにくい株式トレードとは?副業投資家が損失を最小限に抑えて勝ちやすくする方法を解説」で解説しているので、併せてご覧ください。

 

初心者が株を勉強する時に大切な考え方

株初心者は「何が分からないか?」を明確にする

株初心者はまず、わからないところを見つけましょう。株式投資の勉強をはじめたばかりの初心者は、まだまだ勉強が追いついていません。つまり、何が分からないかすら定かではない状態です。

1年以上副業アカデミーの株式投資講座で勉強している人と比べると、能力が足りません。

しかし、モチベーションは高いはずなのでその熱意を持ち続けて勉強を続けましょう。

これから方向性を持って勉強していく人達が「運用能力」が高いわけがありません。

特に株式投資が初めての初心者はわからないことがあって当然です。

まずはわからないことをわかるように勉強を続けていきましょう。

 

株初心者は「デモトレード」から覚える

株初心者が最も時間をかけるべき勉強は、デモトレードです。

チャートを見て、考察し、練習する一連の流れを繰り返し続けることで株式投資を理解することができてきます。

山下講師は大学生の頃に毎日株400銘柄以上のチャートを見て、考察し仮説を立てていました。

2年間毎日チャートを見て、ひたすら研究していました。

例えば、ボディービルダーの鍛え上げられた肉体は1週間で作れません。

毎日繰り返し鍛えることはもちろん、厳格な食事制限も行ったうえでようやくスタートラインに立っています。

そのうえ、ボディービルダーは肉体で目に見える成果が出ますが、株は見えません。

しかし、積み重ねた努力でしか「運用能力」が上がることはありません。

 

株初心者は「休むこと」でタイミングを覚える

株初心者はトレードを休むことも勉強になることを知りましょう。

例えば、10万円の利益が出た場合にすぐ次の銘柄で運用したくなる人が多くいます。

しかし、実は稼げたからこそしっかりと休む必要があります。

初心者の頃は株式投資で勝つと調子に乗ってしまう傾向にあります。

その勢いでトレードすると考察が甘くなり、負ける方向に自ら向かってしまうことも少なくありません。

そのため、1週間は全くトレードしないくらいの余裕を持って、次のエントリーチャンスを待ちましょう。

 

常にエントリーし続けないといけない先入観は、多くの勝てない投資家が抱きがちです。他にも勝てない理由はほとんどこの3つに分けられます。詳しくは「【永久保存版】個人投資家の9割が勝てない3つの理由と負けない為の秘策大公開‼︎」で解説しているので、あとで目を通してみてください。

 

初心者が覚えるべき株式投資テクニック6選

次に、株式投資の目印と初心者が覚えるべき目印とテクニックを解説します。

株初心者はまず1~5番までを深く理解し、そのうえで6番の中期移動平均線折返しを実践することが大切です。

今回は株初心者向けなので、6番までを解説します。

 

テクニック1:高値と安値

高値と安値は直近の株価の終値の価格のことを指します。

まず、高値の特徴として下記の3つが挙げられます。

  • 前の高値まで株価が上がってきたら上げ止まりやすい
  • 高値を抜けたら株価が上にいきやすい

次に、安値の特徴として下記の2つが挙げられます。

  • 前の安値まで株価が下がってきたら下げ止まりやすい
  • 安値を抜けたら株価が下にいきやすい

 

高値と安値はどちらも月足>週足>日足の順番で見ていくことが大切です。

株初心者は、まず高値と安値を見極められるようになりましょう。

 

テクニック2:周期

周期とは、現在の局面がどの程度続いているかを表しています。

主に使用する場面は、「横ばい」です。

横ばいとは?

株価が一定の価格帯で上がり下がりを繰り返す状態。

短期線が中期線と長期線を上下していれば横ばい局面とみなす。

(例:1,000円~1,200円の間で行き来している)

横ばいの上に上がってきたら売りを入れて、下に下がってきたら買いを入れる。

傾向として、横ばいが3か月以上続くと株価は上か下かどちらかに抜けやすくなり、その後は上昇あるいは下落局面へと変化していきます。

銘柄によっては2か月で局面が変わるものもありますので、各銘柄の特徴を掴んでおくこともポイントの1つと言えます。

そして、初心者に覚えておいてほしいポイントが「局面が変わる初動を売買できると流れに乗って大きく値幅が取れて稼ぎやすくなる」点です。

横ばい以外にも上昇や下落局面でも周期は活用可能できます。

株初心者は、同じ局面が何か月続いているかに着目して、局面の切り替わりを見逃さないようにしていきましょう。

 

テクニック3:新値更新

新値更新とは、どこで売買するか、どこで利益確定するかの目印です。

基本は新値更新5日の法則として使い、上げ止まり下げ止まりの目安とします。

例えば、新値更新で1日目の陽線で買いを入れたとして1、2、3、4、5と数え5日目以降に逆の色が出たら利益確定の売りを入れます。

逆に、陰線の場合は1日目に空売りを入れて、同じく5日目以降に逆の色が出たら利益確定です。

また、新値更新は必ず5日で止まるものではなく、強い上昇や下落局面では8日や9日まで達することもあります。この場合は局面が強いので、エントリーは様子を見るとよいでしょう。

高値・安値と同様に、新値更新も月足と週足をチェックしてください。

日足では株価が止まりにくくても、月足・週足でピッタリはまりやすい銘柄もあります。

数え方は以下の通りです。

  • 陽線の終値が前よりも高い日をカウント
  • 陰線は終値が前よりも安い日をカウント

終値が前と同じ日は数えません。

ただし、3日以上株価が横並んだらカウントをリセットすることは注意点として覚えておいてください。

株初心者は、新値更新も目印にできるように勉強を進めましょう。


テクニック4:移動平均線

移動平均線とは、一定期間の株価の平均値を折れ線グラフで示したものです。

今後の株価の傾向や方向性などの流れを読み解き、主にエントリーのタイミングを見極める際に使われます。

それぞれ以下の日数で設定します。

■設定値

短期移動平均線=5日

中期移動平均線=25日

長期移動平均線=75日

株は移動平均線の関係性が重要です。

その関係性とは並ぶ順番を指しています。

短期線、中期線、長期線の並びから、今が上昇傾向なのか下落傾向なのかをおおよそ判断していきます。

上から順に、下記の並びは上昇傾向です。

  • 短期線
  • 中期線
  • 長期線

逆に上から順に、下記の並びであれば下落傾向です。

  • 長期線
  • 中期線
  • 短期線

 

上昇局面のポイントは下記の通りです。

  • 上昇の力が強く、株価が下がってもすぐに上に戻りやすい
  • 上昇は数か月ゆっくり時間をかけて上がっていく
  • 基本的には売らずに、順張りで買いを入れる

 

下落局面のポイントは下記の通りです。

  • 下落の力によって株価が下がりやすく、上がってもすぐに下に戻りやすい
  • 下落は落ちるスピードが早い
  • 買いを入れずに順番りで空売りを入れる

 

株初心者は、エントリーのタイミングを見極めるために移動平均線を見極めましょう。

 

移動平均線については「【株式投資基礎】移動平均線の本質と勝率を劇的に上げるトレード徹底解説‼︎」で詳しく解説しています。

 

テクニック5:節目

節目とは、投資家にとって意識されやすい目印となる価格のことです。

例えば、10円、100円、1,000円などわかりやすい大台の数字が節目と呼ばれます。

他にも10,000円に到達すると株価が下がりやすいなど、わかりやすい傾向が読み取れるテクニックとも言えます。

■注意点

銘柄ごとに節目は異なる(1,750円など)

意識されやすい節目を銘柄ごとに探ることが大切

週足と月足も参考にする

この節目は日経平均株価でも使えます。

2015年4月10日に日経平均株価は十数年ぶりに20,000円に到達しました。

しかし、20,000円を境に反発して下がっていきました。

大きな節目では一時的に下がりやすく、中期線まで株価が落ちていくことが多くあります。

逆に利益を増やすチャンスにもなり得るので、株初心者は節目を意識しましょう。


テクニック6:中期移動平均線折り返しパターン

中期移動平均線折り返しの売りパターン

まず、中期移動平均線折返しの売りパターンを紹介します。

日経平均株価は2月16日に中期線の下からローソク足が陽線で抜けて、17日に陰線で折り返しました。

この動きが中期移動平均線折り返しのテクニックです。

その後、日経平均株価は中期移動平均線折り返しをきっかけに下落に推移しています。

わかりやすい売りパターンの中期移動平均線折り返しから株価がそのまま落ち続けてくれたやさしい相場と言うことができるでしょう。

株初心者は、株価は中期線に近付くと折れて反発して下げやすい傾向があることを知りましょう。

中期移動平均線折り返しのルールは下記の通りです。

  1. 順張り
  2. 翌日マイナスだったら損切り
  3. 逆の色が出たら手仕舞い
  4. 3日以内に手仕舞い

 

中期移動平均線折り返しの目的は下記の通りです。

  • ルールを守ることを徹底する
  • 決まった手順に沿ってトレードする訓練
  • 株で勝つためにルールを最後までやり切ることが必要

中期移動平均線折り返しのコツは下記の通りです。

  • まずは形を見つけてデモトレードでエントリーする
  • 過去の折り返しを見てどのぐらいの勝率があるか分析する
  • 移動平均線の並びに着目する(買いは上から短期・中期・長期、売りは長期・中期・短期の順)

 

中期移動平均線折り返しの買いパターン

次に中期移動平均線折返しの買いパターンを解説します。

上の画像チャートではローソク足が上から中期線を割って、翌日に陽線で折り返しています。

この流れが、買いパターンが成立した流れです。

利益確定または損切りはルール通り行ってください。

株初心者は、慣れるまで短期線が中期線に近付いた時の線の動きを観察して中期移動平均線折り返しを探すと良いでしょう。

 

日経平均株価を億トレーダーが考察

講義では、山下講師が必ず日経平均株価の今後の動きについて考察しています。

まず、考察の基本として、最低でも半年以上前からチャートを見るようにしましょう。

2022年3月12日時点で、日経平均株価は上昇から横ばいへと局面が変わってきています。

その後、上値が切り下がって下値が並ぶ三角保ち合いの下げパターンを形成しました。

そして、チャートを見ると今は下落傾向にあることがわかります。

周期は2か月なので、そろそろ終わる可能性はあるでしょう。

また、移動平均線の関係を見ると、短期線が中期線を越えられずに落ちています。

 

株初心者が取るべき次の行動:空売りを狙う

株価が上がって短期線が中期線を越えられないことを確認して、空売りを狙います。

この後予想した場面が来たら売買する、予想した場面が来なかったら何もすべきではありません。

決まった目印がないのにトレードするのはギャンブルです。

株は売買する明確な根拠、目印が揃った時にエントリーすることで格段に勝ちやすくなります。

株で最も目指したいのは「現金化」です。

株初心者は勉強だけでなく、しっかりと勝てる場面を待てるような訓練も必要です。

 

株初心者が知るべき日経平均株価の変動の特徴とは?

日経平均株価には癖があります。

具体的には、8%上がったら下がりやすく、8%下がったら上がりやすい点です。

もちろん、目安の8%はおおよそなので、多少前後する場合もあります。

日経平均株価の今後の方向感を知る手掛かりとして、8%株価が変動した後の動きに着目していきましょう。

 

関連記事:今後の日本株で勝つために知るべきトレード手法大公開‼︎【株式投資】

 

株初心者が知るべきコロナショックの下落とは?

コロナの流行によって日経平均株価は一気に下落しました。

2020年2月20日の23,479円から新値更新で数えて、5日後の2月28日に21,142円まで、10%以上下がっています。

この時は山下講師も「日本が終わってしまうんじゃないか」と思ったそうです。

その後はコロナが落ち着いた旨のニュースが流れ始め、3月2日に陽線が発生して下落が止まったように見えます。

その後5日間株価が横並びましたが、3月6日の20,749円から3月17日の17,011円まで約18%さらに下がっていきました。

この時点では、もう株価はしばらく上がらないと思った方は多かったでしょう。

しかし実際は、3か月後の6月8日には下落する前とほぼ同じ水準まで株価が戻っています。

下がったら上がる、上がったら下がるのが株式投資です。

絶望と言われたコロナショックの下落でさえも、3か月で元に戻っています。

株初心者は、常に勝ち続ける株や常に負け続ける株はないことを知っておきましょう。

 

長期的な視点での株式投資は、銘柄を選ぶ際に見るべきポイントがトレードとは異なります。選び方のポイントは「副業の株式投資で良い銘柄を選ぶには?投資信託との違いや指標の見方まで解説」で解説しているので、参考にしてみてください。

 

株初心者が売買してはいけないタイミング

2022年3月22日現在以降しばらくは、売買すべきではないタイミングです。特に、勉強し始めの株初心者は注意すべきです。

副業アカデミーゴールドコースの受講生には今が稼ぎ時のボーナス相場と伝えているものの、長く株を勉強していて腕に自信がある人以外はトレードしない方がいい期間に突入します。

この20年間で阪神淡路大震災や東日本大震災など相場にとって大きな影響のある出来事がいくつか起こりました。

相場にとって悪いことは半年に1回のペースで必ず起きます。現在だとロシアとウクライナの戦争がそれに当たります。

そして、これらの影響によって自分が保有しているポジションからわずか3日で資産が20%も減ってしまう可能性すらあります。山下講師の場合は、ポジション管理を徹底してこれまで積み上げた資産が一撃でなくならないように徹底しています。

特に株初心者はやみくもに投資するのではなく、勝機があるタイミングまで観察を続けましょう。

 

■ポジション管理とは?

自分の全資産を1回で全てつぎ込むのではなく、分けてエントリーすること。

例えば、1,200円で200株買ったとして、予想に反して1,100円まで下がったら追加で500株を買う。

それでもまだ予想より下がって1,000円になったら、最後に1,000株を買って平均買値を下げる管理の方法をポジション管理と呼ぶ。

 

億トレーダーが銘柄を選ぶ際の4つのルール

山下講師の株式投資には以下の4つのルールがあります。

  1. 決算発表は持ち越さない
  2. 時価総額5,000億以上の銘柄しかやらない
  3. 3日以内に手仕舞い
  4. 話題になった銘柄は避ける

それぞれ詳しく解説します。

 

1.決算発表は持ち越さない

企業の決算発表によって株価は大きく変動することがあります。

決算時には株のポジションを持ち越さないようにしましょう。

また決算発表の3日前後から値動きが乱れる可能性もあるので、ノーポジションにしてください。

 

2.時価総額5,000億以上の銘柄しかやらない

企業規模が大きく安定した銘柄のチャートは再現性のある動き方をします。

その安定した1つの指標が時価総額5,000億以上です。

また安定銘柄であれば倒産する可能性が低く、リスクを抑えながら勝率を高められます。

 

3.3日以内に手仕舞い

株には流れがあります。

まだ運用能力が高まっていない初級コースでは、流れを捉えるのは難しいです。

株初心者はエントリーしてから3日以内には手仕舞いしましょう。

 

4.話題になった銘柄は避ける

SNSで注目されたり、ニュースで取り上げられた銘柄は避けましょう。

既に株価が上昇のピークに達していて、高値掴みになる可能性があります。

そして話題になる企業は時価総額5,000億以下の銘柄も多いので、注意しましょう。

 

避けるべき銘柄は「株式投資初心者が注意すべき点を解説!大損しやすい株4」もおすすめです。

 

億トレーダーが観察している銘柄を公開

2週間に1度の講義の中で、山下講師は自身の観察銘柄を共有しています。

これから目印が揃う可能性がある銘柄をピックアップしているので、株初心者はよく観察しておきましょう。


今回具体的に紹介する銘柄は下記の3つです。

  • 伊藤忠
  • 日本郵船
  • JR東海

それぞれの銘柄の考察を紹介します。

 

(8001)伊藤忠

伊藤忠は初級コースの向けに初手の買いとして山下講師は観察銘柄に入れていました。

実際2月25日に買いの初手が発生しています。

ただ次の日が陰線なので損切りでトレードは終わってしまいますが、短期線が中期線を割らずに返しているので翌々日から上がり続けて4,000円まで到達しました。

やはり移動平均線の並びと割らずに返した事実が上昇の強さを表しています。

中級コースでは4,000円の節目で空売りを入れる銘柄として載せていました。

そして売りを入れた3月7日に4,000円の節目に当たって次の日に綺麗に下がっていきました。

ここで売れる理由は下記の2つです。

  • 月足、日足で初の節目となる4,000円に到達する
  • 節目では株価が1日反発しやすい傾向がある

ここでの売りは3月8日の1日の下げが取れれば十分です。

4,000円までエントリーを待った上で、しっかりポジションを多く入れて利益を取れるのが勝ちやすいトレードと言えます。

もし欲張って3日持ってしまったら、それは良くないトレードです。

株初心者はトレードは入口だけでなく、出口も根拠を持ったトレードをすることを意識しましょう。

 

(9101)日本郵船

日本郵船は12,000円になったら売りで狙うと前々から山下講師は話していました。

狙い通り、3月7日に12,000円に到達してから一気に落ちていきました。

12,000円を狙った理由は、月足で2007年に前の高値があり、一旦下げる可能性が高いと予測できたからです。

そのため、15年前の高値付近に来た陰線でエントリーして1日利益を取るトレードとして山下講師は考えていました。

仮に運用資金があっても、余力を持った状態でトレードすることをおすすめします。

実際に今回の1日の下げで約10%が取れているので、コツコツと積み上げていけば十分資産は増えます。

特に株初心者は一気に稼ごうと運用資金をつぎ込むのは避けましょう。

 

(9022)JR東海

JR東海はコロナショックで下がった12,500円付近まで下がらないと買えない銘柄です。

今の下落相場で下がると思っていましたが、12,500円まで下がりませんでした。

これから勢いよく下げて10,000円まで来たらものすごく買いやすい銘柄です。

自分が想定していた動きにならない場合は、何もしないことが正解です。

特に株初心者は無理にエントリーせずに、「何もしない」を選択できるようになってください。

 

億トレーダーの株初心者講義についてのまとめ

  • わからないをわかるようにすること
  • チャートを眺めて考察し、練習して運用能力を上げる
  • 4つの基本ルールに従って売買
  • 目印が複数揃うと勝ちやすい傾向がある
  • 売買する根拠(目印)を持ってエントリーする

今回は2022年3月12日の株式投資講座初級コースの講義内容をご紹介しました。

初級コースでは以下を意識して株式投資に向き合うことが大切です。

講義内では10個の目印を紹介していますが、株式投資講座ではその他の目印も合わせて合計20個のテクニックを学ぶことができます。

詳しくは無料セミナーでお伝えしていますので、株を勉強している初心者の方はぜひご参加ください!

 

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